RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲

代表曲『メリーアン』や『星空のディスタンス』などで知られるロックバンド、THE ALFEE。

メインボーカル・ベースのグラサンがトレードマークな桜井賢さん。

アコギ・ボーカル担当で、さまざまなミュージシャンとの交流も広い坂崎幸之助さん。

バラエティ番組でも見かけ、変形ギターと端正なスタイルが印象的な高見沢俊彦さんで1973年に結成。

彼らの音楽は、フォークバンドとして活動を始めてから徐々に、ロック、メタル、プログレなどの要素を取り込んでいき独自のスタイルを築きあげていきました。

長いキャリアの中で培ってきたお三方の信頼関係が見えるアンサンブルも最高ですね!

現役で活躍を続けているレジェンドバンドの名曲をたっぷりお楽しみください!

THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(41〜50)

生きようTHE ALFEE

THE ALFEE – 生きよう【40年目の夏DAY2】
生きようTHE ALFEE

2011年に発生した東日本大震災の後、自然にできたという曲です。

その年のツアーで必ずラストに歌われ、2012年に61枚目のシングルとしてリリースされました。

あきらめずに、希望を失わずに生きよう、と力強く歌う、聴くだけで勇気がわいてくるような楽曲です。

夢の終わりにTHE ALFEE

さわやかで、ちょっぴり切ないすてきな曲です。

目が覚めると、そこに大切な人がいる、よくある日常が幸せなんだとそんなことを思い出させてくれるような曲です。

アルバムの最後に入っているところも、にくい演出だと思います。

とてもすきな曲です。

孤独な世代THE ALFEE

3人のボーカルの特色がうまく組み合わされた楽曲です。

Aメロ・Bメロ・サビというシンプルな歌い分けが効果的に作用しており、それぞれが自分の担ったパートにあった感情表現を突き詰めることで曲に大きなメリハリが生まれています。

FLOWER REVOLUTIONTHE ALFEE

1990年にリリースされたこの曲は、大阪国際女子マラソンのイメージソングとしても起用された人気ナンバー。

高見沢さんが手掛けた歌詞には、愛や希望、社会変革への思いが込められています。

物事を新たに始める前向きさを表現しているのが印象的。

エネルギッシュでロマンチックなポップロックサウンドが魅力的で、ライブでも頻繁に披露される定番曲。

理想主義と現実主義の対比を感じながら、未来への希望を抱きしめたい人におすすめの1曲です。

ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE

THE ALFEE – ラジカル・ティーンエイジャー【Chateau of The Alfee DAY1】
ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE

坂崎さんが歌うメッセージソングです。

爽やかですてきな応援歌です。

ファンの間でも人気が高く、聴くと元気になれるような、すてきな曲です。

アルフィーは本当に良い曲が多く、どれがおすすめの曲か、迷ってしまいます。

確か80年代前後辺りの曲かと思います。

真夏のストレンジャーTHE ALFEE

THE ALFEE – 真夏のストレンジャー (31st Summer 夏フェスタ Day1)
真夏のストレンジャーTHE ALFEE

この曲は、ベストソングズというアルバムの中に納められている曲です。

本当にすてきな曲で、夏になると聴きたくなります。

桜井さんが切々とひと夏の大人の恋をうたい上げます。

夏はTUBEとかサザンとか思うかもしれませんが、アルフィーの夏の曲は、本当にすてきだと思います。

タンポポの詩THE ALFEE

タンポポの詩 (Tanpopo no uta) THE ALFEE -Sub español
タンポポの詩THE ALFEE

2003年、テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」のエンディングテーマに起用された51枚目のシングルです。

ポップなメロディに乗せて、「タンポポの花のように力強く生きよう」と歌う、人生の応援歌として聴きたくなる一曲です。