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THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲

代表曲『メリーアン』や『星空のディスタンス』などで知られるロックバンド、THE ALFEE。

メインボーカル・ベースのグラサンがトレードマークな桜井賢さん。

アコギ・ボーカル担当で、さまざまなミュージシャンとの交流も広い坂崎幸之助さん。

バラエティ番組でも見かけ、変形ギターと端正なスタイルが印象的な高見沢俊彦さんで1973年に結成。

彼らの音楽は、フォークバンドとして活動を始めてから徐々に、ロック、メタル、プログレなどの要素を取り込んでいき独自のスタイルを築きあげていきました。

長いキャリアの中で培ってきたお三方の信頼関係が見えるアンサンブルも最高ですね!

現役で活躍を続けているレジェンドバンドの名曲をたっぷりお楽しみください!

THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(41〜50)

タンポポの詩THE ALFEE

タンポポの詩 (Tanpopo no uta) THE ALFEE -Sub español
タンポポの詩THE ALFEE

2003年、テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」のエンディングテーマに起用された51枚目のシングルです。

ポップなメロディに乗せて、「タンポポの花のように力強く生きよう」と歌う、人生の応援歌として聴きたくなる一曲です。

晴れ時々流星THE ALFEE

THE ALFEE – 晴れ後時々流星【Chateau of The Alfee DAY1】
晴れ時々流星THE ALFEE

重厚で奥行きのある演奏に坂崎さんの切なげな歌声が非常にマッチしており、深みのある世界観を構築しています。

息継ぎもそこそこに畳み掛けてくるサビの怒涛の展開はまさに圧巻で、何度も繰り返し押し寄せてくる波のようです。

ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE

THE ALFEE – ラジカル・ティーンエイジャー【Chateau of The Alfee DAY1】
ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE

坂崎さんが歌うメッセージソングです。

爽やかですてきな応援歌です。

ファンの間でも人気が高く、聴くと元気になれるような、すてきな曲です。

アルフィーは本当に良い曲が多く、どれがおすすめの曲か、迷ってしまいます。

確か80年代前後辺りの曲かと思います。

夢の終わりにTHE ALFEE

さわやかで、ちょっぴり切ないすてきな曲です。

目が覚めると、そこに大切な人がいる、よくある日常が幸せなんだとそんなことを思い出させてくれるような曲です。

アルバムの最後に入っているところも、にくい演出だと思います。

とてもすきな曲です。

Romeo Cosmic PicnicTHE ALFEE

宇宙を舞台にした壮大なピクニックソングで、2001年9月に発売されたTHE ALFEEの名盤『GLINT BEAT』に収められた1曲です。

このアルバムはオリコン週間チャートで最高5位を記録したのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

高見沢俊彦さんと作詞家の森雪之丞さんが描く、キラキラした飛空艇で宇宙の果てへピクニックに出かけるという歌詞の世界観がユニークですよね。

この楽曲は、恋する相手との未来的なデートに胸を躍らせる主人公の気持ちが、浮遊感のあるメロディとドラマチックな曲展開で表現されています。

ロックを基盤に多彩な音を重ねる彼らならではの、サイバーでポップなサウンドが気分を上げてくれます。

青空の下でのピクニックはもちろん、ドライブのお供にもぴったりな1曲ではないでしょうか?

VictoryTHE ALFEE

THE ALFEE – VICTORY (Summer Event 1993)
VictoryTHE ALFEE

かつて存在したサッカーJリーグのチーム、横浜フリューゲルスのオフィシャルソングとして使用された楽曲です。

1993年に37枚目のシングルとしてリリースされました。

サッカーに限らず、スポーツの前に聴くとテンションを上げてくれそうな一曲です。

無情の愛 XTHE ALFEE

THE ALFEE – 無情の愛 X【30th Summer!夏フェスDAY2】
無情の愛 XTHE ALFEE

2015年に発売されたTHE ALFEEのアルバム『三位一体』に収録の曲。

メロディックメタル調の曲でスピード感あふれる中、スイッチボーカルがドラマチックにさく裂しています。

この歌詞の中では、女性と男性のパートで分けて歌われています。

THE ALFEEだからこそできる手法。

禁断の愛に溺れる2人の様をイメージしながら聴いてみてください。