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THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲

代表曲『メリーアン』や『星空のディスタンス』などで知られるロックバンド、THE ALFEE。

メインボーカル・ベースのグラサンがトレードマークな桜井賢さん。

アコギ・ボーカル担当で、さまざまなミュージシャンとの交流も広い坂崎幸之助さん。

バラエティ番組でも見かけ、変形ギターと端正なスタイルが印象的な高見沢俊彦さんで1973年に結成。

彼らの音楽は、フォークバンドとして活動を始めてから徐々に、ロック、メタル、プログレなどの要素を取り込んでいき独自のスタイルを築きあげていきました。

長いキャリアの中で培ってきたお三方の信頼関係が見えるアンサンブルも最高ですね!

現役で活躍を続けているレジェンドバンドの名曲をたっぷりお楽しみください!

THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(41〜50)

LOVE NEVER DIESTHE ALFEE

1996年の日本テレビ系ドラマ「奇跡のロマンス」の主題歌です。

43枚目のシングルとなるこの曲は、ドラマの人気とあいまってヒットしました。

ピアノとオルガンによる壮大な楽曲に美しいボーカルハーモニーを乗せた、バラードの名曲です。

過ぎ去りし日々THE ALFEE

過ぎ去りし日々 (acoustic version)/THE ALFEE
過ぎ去りし日々THE ALFEE

THE ALFEEがいまよりフォークよりの楽曲を演奏していたころ,1979年に発売された、「TIME AND TIDE」というアルバムに入っている曲です。

青春時代というほど若くはないが、これからも希望を持って生きていかねばならないちょっとちゅうぶらりんな世代に送る応援ソングのような曲で、隠れた名曲です。

無言劇THE ALFEE

1980年にリリースされた7枚目のシングルです。

テレビ東京系ドラマ「あいつと俺」の主題歌に起用されるも、ドラマが4話で終了してしまうという、当時のTHE ALFEEの不遇さを象徴するような楽曲です。

しかし、哀しげなメロディはとても美しく、フォーク時代のTHE ALFEEの隠れた名曲です。

晴れ時々流星THE ALFEE

THE ALFEE – 晴れ後時々流星【Chateau of The Alfee DAY1】
晴れ時々流星THE ALFEE

重厚で奥行きのある演奏に坂崎さんの切なげな歌声が非常にマッチしており、深みのある世界観を構築しています。

息継ぎもそこそこに畳み掛けてくるサビの怒涛の展開はまさに圧巻で、何度も繰り返し押し寄せてくる波のようです。

ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE

THE ALFEE – ラジカル・ティーンエイジャー【Chateau of The Alfee DAY1】
ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE

坂崎さんが歌うメッセージソングです。

爽やかですてきな応援歌です。

ファンの間でも人気が高く、聴くと元気になれるような、すてきな曲です。

アルフィーは本当に良い曲が多く、どれがおすすめの曲か、迷ってしまいます。

確か80年代前後辺りの曲かと思います。

タンポポの詩THE ALFEE

タンポポの詩 (Tanpopo no uta) THE ALFEE -Sub español
タンポポの詩THE ALFEE

2003年、テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」のエンディングテーマに起用された51枚目のシングルです。

ポップなメロディに乗せて、「タンポポの花のように力強く生きよう」と歌う、人生の応援歌として聴きたくなる一曲です。

夢の終わりにTHE ALFEE

さわやかで、ちょっぴり切ないすてきな曲です。

目が覚めると、そこに大切な人がいる、よくある日常が幸せなんだとそんなことを思い出させてくれるような曲です。

アルバムの最後に入っているところも、にくい演出だと思います。

とてもすきな曲です。