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THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲

代表曲『メリーアン』や『星空のディスタンス』などで知られるロックバンド、THE ALFEE。

メインボーカル・ベースのグラサンがトレードマークな桜井賢さん。

アコギ・ボーカル担当で、さまざまなミュージシャンとの交流も広い坂崎幸之助さん。

バラエティ番組でも見かけ、変形ギターと端正なスタイルが印象的な高見沢俊彦さんで1973年に結成。

彼らの音楽は、フォークバンドとして活動を始めてから徐々に、ロック、メタル、プログレなどの要素を取り込んでいき独自のスタイルを築きあげていきました。

長いキャリアの中で培ってきたお三方の信頼関係が見えるアンサンブルも最高ですね!

現役で活躍を続けているレジェンドバンドの名曲をたっぷりお楽しみください!

THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(21〜30)

Promised LoveTHE ALFEE

THE ALFEE – Promised Love【Chateau of The Alfee Ⅲ】
Promised LoveTHE ALFEE

1992年にリリースされた35枚目のシングルです。

日本テレビ系ドラマ「ポールポジション!

愛しき人へ…」の主題歌になり、ヒットしました。

愛の誓いをかわした二人の関係について歌った、美しいバラード曲です。

銀河鉄道999 Galaxy Express 999 ~ Brave Love by the Alfee ~THE ALFEE

THE ALFEE「Brave Love ~Galaxy Express 999」 (31st Summer 夏フェスタ Day1)
銀河鉄道999 Galaxy Express 999 ~ Brave Love by the Alfee ~THE ALFEE

この曲は、映画のテーマソングになった曲です。

私、この映画を見に行ってみたのですが、短編集というか、前ふりのような映画でして、少しがっかりしたのを覚えています。

とはいえ、映画のメッセージも、アルフィーも、がんばる人への応援歌的な意味合いを感じ取れます。

スリーナインもアルフィーも雰囲気はとっても合っていると思うのですがいかがでしょうか。

THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(31〜40)

さよならはさりげなくTHE ALFEE

さよならはさりげなく (Sayonara wa sarigenaku) THE ALFEE -Sub español
さよならはさりげなくTHE ALFEE

1979年に発売された、「TIME AND TIDE」というアルバムに入っている曲です。

さよならを題材にした曲でありながら、ラテンフレイバーがちりばめられた、陽気な曲にしあがっています。

このアルバムにはフォーク志向の曲が比較的たくさん入っているのですが、この曲はその中でもポップで、この後のアルフィーを予期させます。

生きようTHE ALFEE

THE ALFEE – 生きよう【40年目の夏DAY2】
生きようTHE ALFEE

2011年に発生した東日本大震災の後、自然にできたという曲です。

その年のツアーで必ずラストに歌われ、2012年に61枚目のシングルとしてリリースされました。

あきらめずに、希望を失わずに生きよう、と力強く歌う、聴くだけで勇気がわいてくるような楽曲です。

エルドラドTHE ALFEE

「モンタナ・ジョーンズ」エンディングテーマです。

高見沢の伸びやかなハイトーンヴォイスが活きてる曲。

「エルドラド」の意味は「黄金郷」ですが、この曲で歌われているエルドラドは、ある種の自分たちの「理想郷」なのだろうと思います。

サウンド的にはマンドリンがとても良いアクセントになっていて神秘的な効果をもたらしています。

でも、なんといっても唯一無二の三人のコーラスワークが心地よいです。

別れの律動THE ALFEE

フォークからロックにジャンルを変えて再出発したTHE ALFEEの、1982年にリリースされた14枚目のシングルです。

当時流行していたプログレッシブロックの要素も感じられる楽曲に仕上がっています。

今あらためて聴くとその先進的なサウンドに驚かされます。

KO. DA. MA.THE ALFEE

デビュー50周年を祝うTHE ALFEEのDouble A-Sideシングルに収録された一曲です。

2024年7月のリリースとなる本作は、テレビ東京系アニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』のエンディングテーマにも起用されています。

高見沢俊彦さんが手掛けた美旋律メタルは、3声のコーラスが印象的。

新幹線「こだま」をモチーフにした歌詞には、偶然の出会いから始まる自由な旅路が描かれており、未来への希望が感じられます。

夜行列車に飛び乗る気分で聴きたい、ドライブにもぴったりな一曲ですね。