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back numberのカラオケ人気曲ランキング【2025】

back numberの楽曲といえば、リアルに描かれる切なさといったところがいちばんの持ち味とされています。

この切なさに共感するようにカラオケでもよく歌われていることかと思います。

そんなback numberの楽曲からカラオケで人気のものについてランキング形式で紹介します。

back numberのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)

だいじなことback number29

恋人同士のすれ違いや葛藤、そして信頼関係の大切さを優しく描いた、温かみのあるバラード。

相手に対する思いが強いからこそ生まれる不安や迷い、ときにはけんかをしてしまう関係性が、等身大の視点でつづられています。

2011年6月に発売されたシングル『花束』のカップリング曲として収録され、NHKのドキュメンタリー番組『未来への扉』のエンディングテーマに起用されました。

穏やかなメロディラインで、back numberの楽曲のなかでも比較的歌いやすいとされている本作。

カラオケで歌う際も心を込めて歌えることから、恋人や大切な人を思い、素直な気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。

one roomback number30

オーソドックスな邦楽ロックのメロディーが印象的なback numberの名曲『one room』。

初期の方にリリースされた作品ということもあり、まだボーカルの清水依与吏さんの声が若いのが印象的ですね。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもコード進行。

邦楽で頻繁に使用されるコードを使用しているということもあって、どのパートも音程が取りやすいのが特徴です。

加えて音域も狭いので、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。

back numberのカラオケ人気曲ランキング【2025】(31〜40)

君がドアを閉めた後back number31

エモいリリックが光るback numberの名曲『君がドアを閉めた後』。

別れた直後の気持ちを男性目線で歌った作品で、非常に切ないリリックが特徴ですね。

そんな本作は、その情緒的なリリックとは異なり、意外にも淡白なあっさりとしたボーカルラインにまとめられています。

そのため、バラードのような抑揚を求められる歌い方が苦手な方にとっては、歌いやすいと思います。

音域も狭くロングトーンも少ないので、声が低かったりしゃがれている方もぜひ挑戦してみてください。

怪盗back number32

back numberの配信限定シングルで、2021年5月24日リリース。

日本テレビ系水曜ドラマ「恋はDeepに」の主題歌に起用されています。

近年の曲にはリズムやメロディが難解な曲も多いですが、この楽曲はテンポ的にも非常にノリやすく、ボーカルメロディもとてもスムーズで歌いやすいものなのではないかと思います。

ただ、サビの高音部でご本人は地声とファルセットボイスを巧みに切り替えて歌唱されているところがあるので、発声のスムーズな切り替えに自信のない方には、キーの設定などに少し注意が必要かもしれません。

逆に言うと発声の切り替えの練習曲としても最適とも言えるので、そんなところも含めて、ぜひ一度チャレンジしてみてください!

泡と羊back number33

うまくいかない恋愛や日々の失敗を重ねる主人公が、自身のありのままを受け入れていく姿が描かれた心温まる楽曲です。

シリアスな歌詞から一転、春のような爽やかなメロディとbacknumberらしい温かな音色が、前向きなメッセージを優しく彩っています。

2015年5月のシングル『SISTER』、同年12月のアルバム『シャンデリア』に収録。

男性用シャンプー「SUNSTAR TONIC」のタイアップソングとして親しまれた本作は、等身大のメッセージと程よい音域で、カラオケでも挑戦しやすい1曲です。

そのドレスちょっと待ったback number34

1stアルバム『あとのまつり』に収録されている『そのドレスちょっと待った』。

タイトルからストーリーがイメージできる複雑な男心を歌った歌詞は、多くの男性が共感してしまうのではないでしょうか。

軽快なビートはカラオケでも心地よく音域の幅も広くありませんが、メロディーが少し速いため置いていかれないよう注意しましょう。

切なくありながらもどこかコミカルな歌詞と親しみやすいメロディーが絶妙に混ざり合う、特に男性だけで行くカラオケでウケるであろうポップチューンです。

僕が今できることをback number35

アコースティックな前半部分が印象的なback numberの名曲『僕が今できることを』。

back numberの淡いリリックとメロディーが光る名曲で、ファンの間では特に人気の高い作品です。

そんな本作は全体を通して非常にスローなリズムで展開されていきます。

ややロングトーンが多いものの、音程の急な上下がないため、歌が苦手な方でも歌いやすいと思います。

ロングトーンが主体の楽曲はビブラートができたほうがいいのですが、本家もビブラートができないので、そこはあまり気にしなくても良いでしょう。