人気のバンド曲ランキング【2025】
最新の人気があるバンド曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲をランキング形式で紹介しています。
あなたのお気に入りのバンドをみつけてもよし、知らないバンドの名曲を発見するのもよし!
随時プレイリストが更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
人気のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)
366日HY15位

HYが2008年にリリースした、アルバム『HeartY』収録の傑作。
仲宗根泉さんが自身の経験をもとに紡ぎ出した歌詞には、別れた相手への思いが込められており、フジテレビ系ドラマ映画『赤い糸』の主題歌としても注目されました。
ピアノの旋律がメロディを優しく包み込み、失恋の痛みとそれを抱え続ける心情を豊かに表現しています。
穏やかなリズムと優しい歌声で、聴く人の心に寄り添うような温かみのある曲調は、男性ボーカルでもその魅力を十分に引き出せるはず。
失恋から立ち直れず悩んでいる方や、大切な人への思いを胸に秘めている方にぜひ歌ってほしい楽曲です。
GIFTMr.Children16位

穏やかなピアノの音色から始まり、時に力強く心に響くメロディが印象的な楽曲です。
価値観の違いや迷いの中で、一人ひとりが持つ色を大切に、互いを認め合う優しさに満ちたメッセージが込められています。
Mr.Childrenが2008年7月に発表した本作は、オリンピックのテーマソングとして多くの人の心を温めました。
その後、2012年には資生堂マキアージュのCMソングにも起用され、より多くの方に愛されることとなりました。
また、大切な方への感謝を伝えたい時や、心が疲れている時にもオススメです。
誰もが持つ輝きを優しく包み込むような歌声に、きっと癒やされることでしょう。
me me sheRADWIMPS17位

RADWIMPSのアルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録されているこの楽曲。
複数の意味を持つタイトルが印象的ですよね。
相手を想う気持ちと自己中心的な感情が入り混じった歌詞は、誰もが共感できる不器用な恋心を描いています。
2006年12月にリリースされたこのアルバムは、オリコンチャート5位を記録しました。
失恋の痛みを抱えつつも、前を向こうとする男性の複雑な心情が表現されており、恋に悩む人の心に寄り添う1曲です。
カラオケでも歌いやすく、恋愛の思い出を振り返りたい時におすすめですよ。
若者のすべてフジファブリック18位

免許を取ったばかりの男性が母親ときょうだいを乗せて、マクドナルドに向かうという内容のCM。
ぎこちない運転ながらも息子にドライブに連れていってもらえることがうれしい様子の母親の姿が印象的です。
このCMの背景には、ロックバンドの夏ソングとしては長年定番の『若者のすべて』が流れていますね。
サビまでの部分では低い音がたくさん登場しますので、声が低い男性にとくにオススメ。
ただし、メロディの音程が上下しますので、歌う前に何度もよく聴いておくことをオススメします!
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN19位

一度聴いたら忘れられないキャッチーさが魅力の、UNISON SQUARE GARDENを代表するナンバーです。
目まぐるしく変わる毎日のなかでも、自分たちらしく未来へ踏み出そうとする前向きなパワーに、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
本作は2015年5月に彼らの10枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間ランキングで初登場5位を記録。
人気アニメ『血界戦線』のエンディングテーマとしても愛されました。
カラオケでこの1曲を選べば、その独特なグルーヴと明るさで、気になるあの子もきっと笑顔になるでしょう!
ワタリドリ[Alexandros]20位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強い歌声が印象的な応援歌です。
たとえ誰も見ていなくても自分の信じた道を突き進む勇気、傷ついた心に寄り添い続ける優しさ、そして仲間とともに未来へ羽ばたく喜びが、聴く人の背中を力強く押してくれます。
[Alexandros]が2015年3月に発売したシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録されており、映画『明烏 あけがらす』の主題歌として起用された本作。
文化祭のライブで演奏すれば、会場全体が一体となって盛り上がること間違いなしの1曲です。
人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)
僕のことMrs. GREEN APPLE21位

自己と他者の違いを問いかけることから始まる、まっすぐなメッセージが刻まれた壮大なロックバラッドです。
自分の存在意義を見いだせない日々から、徐々に光を見出していく心の機微が丁寧に描かれています。
第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として2019年1月に公開された本作は、2021年1月には約2年でストリーミング再生回数1億回を達成。
その後も大塚製薬のカロリーメイト受験生応援シリーズCMに起用されるなど、多くの人々の心に響き続けています。
人生における迷いや不安を抱えながらも前を向いて歩もうとする人に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。