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人気のバンド曲ランキング【2025】

最新の人気があるバンド曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲をランキング形式で紹介しています。

あなたのお気に入りのバンドをみつけてもよし、知らないバンドの名曲を発見するのもよし!

随時プレイリストが更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜50)

オレンジSPYAIR50

SPYAIR『オレンジ』Music Video(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌)
オレンジSPYAIR

青春の切なさと爽やかさを見事に表現した1曲です。

映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月に発売された作品で、バレーボールに青春をささげる若者たちの情熱と夢、そして仲間との絆をエモーショナルに歌い上げています。

エネルギッシュなバンドサウンドと共に、甘酸っぱい思い出や前に進む勇気を描き、聴く人の心に深く響く魅力を持っています。

本作はEP『オレンジ』の表題曲であり、SPYAIRにとって4度目となる『ハイキュー!!』シリーズとのタイアップ作品です。

青春ドラマの主題歌や文化祭での発表曲として人気が高く、バレーボール部の応援ソングとしても注目を集めています。

人気のバンド曲ランキング【2025】(51〜60)

クリスマスソングback number51

back number – クリスマスソング (full)
クリスマスソングback number

冬の夜空に響くような美しいメロディが印象的な、back numberの冬の代表曲です。

2015年11月に発売された14枚目のシングルで、ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌として大ヒットしましたよね。

今ではすっかり冬の定番ソングとして愛されています。

この楽曲の最大の魅力は、好きな人への募る思いをストレートにつづった歌詞なんです。

会いたい気持ちがあふれてしまう主人公の姿が目に浮かぶようで、聴いていると胸がキュンとなります。

実はタイトル以外に特別な日の言葉は使われておらず、普遍的なラブソングとして心に響く仕上がりになっています。

アルバム『シャンデリア』にも収録された本作は、大切な人を思う静かな夜に聴きたい、心温まるナンバーです。

最高到達点SEKAI NO OWARI52

SEKAI NO OWARI「最高到達点」ONE PIECE リリックMV
最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの名曲『最高到達点』。

本作は小学生にも大人気のアニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマに使用されました。

SEKAI NO OWARIといえば、ハイトーンの曲調が多い傾向にありますが、本作はmid1F~mid2F#という非常に狭い音域でまとまっています。

声変わりなどで不安定な声質になりやすい小学生でも、基本的には問題なく歌えるでしょう。

声変わりした男子小学生であれば、原曲キーでも歌えますが、それ以外、もしくは女子小学生は基本的にキーを下げて調整しましょう。

1106WANIMA53

WANIMA-1106 (OFFICIAL VIDEO)
1106WANIMA

2010年代から現在に至るまで、NHK紅白歌合戦にも出演するなど人気知名度ともに全国区のバンドとして世代を問わず愛されるWANIMA。

2023年に長年所属したPIZZA OF DEATH MANAGEMENTとの契約を終了、自らの会社を設立して新たなスタートを切った彼らの楽曲はすでに文化祭のコピーバンドでも定番と言えますが、今回紹介する『1106』は初心者にもおすすめの人気曲です。

インディーズ時代のミニアルバム『Can Not Behaved!!』に収録されている最初期の楽曲であり、ライブでも定番の名曲ですよね。

疾走するポップパンクの中で哀愁を帯びたメロディとどこか郷愁を誘う歌詞が彼ららしさ満点ですが、コピーする上で一番負担があるのは速いテンポをキープし続けるドラムでしょう。

闇雲に8ビートを叩いているわけではなく、場面ごとに表情を少しずつ変えているアレンジもつまずきやすいポイントと言えますから、まずはテンポを落として徐々に早くしていく練習を重ねることで体全体で慣らしていきましょう!

前前前世RADWIMPS54

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

新海誠監督の映画『君の名は。』の主題歌として2016年8月に公開された本作は、時を超えた運命の出会いというテーマを疾走感あふれるロックサウンドで表現した1曲です。

何度も生まれ変わりを繰り返してでも相手を探し出すという壮大な愛の物語が、スピード感のあるギターとドラムに乗せて展開されていきます。

野田洋次郎さんが新海監督から「物語の真ん中を全力で歌ってほしい」と言われて制作したというエピソードも印象的で、その言葉通りストレートな感情表現が胸を打ちますよね。

2016年の第67回NHK紅白歌合戦でも披露され、RADWIMPSの知名度を一気に押し上げた本作。

カラオケで盛り上がりたいときや、仲間と一緒に熱く歌いたいシーンにぴったりの名曲です。

やってみようWANIMA55

WANIMAの『やってみよう』はauのCMに起用されて話題を集めた楽曲、童謡『ピクニック』のメロディーが、ポジティブかつ豪快にアレンジされています。

歌詞で描かれる楽しさを際立たせるようなスピード感が印象的で、ギターも豪快にコードを響かせる演奏が中心ですね。

コードを響かせる中に、やさしく響く単音やブリッジミュートも入ってくるので、そこのスムーズな切り替えも試されます。

細かいテクニックが詰め込まれていますが、まずは楽曲の勢いに乗って、とおして演奏してみるという意識が重要かもしれませんよ。

CHARMWANIMA56

WANIMA「CHARM」(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
CHARMWANIMA

力強いパンクロックサウンドと前向きなメッセージが特徴のWANIMAの楽曲。

2018年1月にリリースされたメジャー1stアルバム『Everybody!!』に収録され、キッコーマンや『受験にinゼリー』のCMソングとしても使用されました。

歌詞は、ファンとの絆や距離を越えたつながりを感じさせる内容となっています。

困難なときでも自分を信じ、前に進む勇気を持ち続けることの大切さを教えてくれる本作は、友情や絆を再確認したい方にオススメの1曲です。