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B’zの人気曲ランキング【2025】

ボーカルの稲葉浩志が「常人の数倍の肺活量を持つ」と言われているロックバンドB’z。

今回は、そんなB’zの人気曲ランキングを作成しました。

激しいロックナンバーからバラードまでなんでもこなしてしまう彼らのスキルをご堪能ください!

B’zの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

LOVE PHANTOMB’z8

冒頭からいきなりガツンと響き渡る長めのストリングスのイントロが印象的なB’zの代表曲の一つ。

約1分20秒に及ぶ壮大な前奏は、まるで物語の幕開けを彩るプロローグのようです。

その後に展開される激しいメロディと力強い歌声は、失われた愛と喪失感、そして理想化された愛の幻影を追い求める心の葛藤を見事に表現しています。

1995年11月にリリースされ、初週で95.1万枚を売り上げるという驚異的な記録を打ち立てました。

90年代を誇る大ヒット曲の華々しいイントロを味わいながら、ぜひご試聴ください。

OCEANB’z9

ピアノとストリングスが織りなす壮大なサウンドが心に響き渡る、感動的なバラードです。

愛する人を守り抜き、どんな困難もともに乗り越えていくという揺るぎない決意を、果てしなく広がる大海原になぞらえて歌っています。

2005年8月に世に出た本作は、ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』の主題歌として物語を深く彩り、第20回日本ゴールドディスク大賞で「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

大切な人との絆を再確認したいとき、あなたの背中をそっと押してくれるはずです。

太陽のKomachi AngelB’z10

多くの名曲を残してきたデュオ、B’z。

ロックテイストのかっこいい楽曲のイメージが強いB’zですが、なかにはややポップな楽曲も存在します。

その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『太陽のKomachi Angel』ではないでしょうか?

音域はmid2A~hiAで高さこそあるものの、音域自体はわりと狭めです。

しっかりとキーを調整すれば、発声に困ることはないでしょう。

みんなで歌える楽曲でもあるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

B’zの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ギリギリchopB’z11

デビュー以来、自分たちのスタイルを突き詰めながらも新たな挑戦を続けている孤高のロックユニット、B’z。

テレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌として起用された26thシングル曲『ギリギリchop』は、疾走感のあるシャッフルビートとアグレッシブなギターサウンドがテンションを上げてくれますよね。

ストレス発散にぴったりですが、かなりのハイトーンに加えてパワフルな歌唱が必要になるため、カラオケで歌う際には注意しましょう。

アニメ作品も含め世代である30代の方であれば盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。

MayB’z12

夢と現実のはざまで、もう会えない大切な人を思う……B’zが奏でる、胸が締め付けられるようなミディアムバラードです。

ただ名前を呼ぶだけで心の奥から感情が波打つ、そんな切ない主人公の姿に、自分の経験を重ねてしまう人も多いのではないでしょうか?

2000年5月に発売された本作は、タイアップがない作品でありながらオリコン初登場1位を獲得。

後にアルバム『ELEVEN』にも収録されています。

忘れられない人がいる人なら、この切なくも美しいメロディに心を揺さぶられるはず!

B’z13

日本を代表するアーティストとして常にシーンの最前線を走り続けているロックユニット・B’zの楽曲。

初の2枚組アルバムとなった7thアルバム『The 7th Blues』に収録された楽曲で、印象的なギターリフに重なる泣きのギターフレーズが歌詞のストーリーをイメージさせるもの悲しさを生み出していますよね。

許されない恋に落ちながらも進展させることもできず、ただ季節だけが巡っていくという歌詞は、経験がある方であれば胸が苦しくなるのではないでしょうか。

一般的な春のイメージとは少し違った重々しい空気感が逆にインパクトとなっている、一度は聴いてほしい春ソングの名曲です。

BAD COMMUNICATIONB’z14

言葉が足りずにすれ違ってしまう、そんなもどかしい関係性を描いた1曲です。

本当はもっと深く理解し合いたいのに、つい空回りしてしまうことってありますよね?

作詞を手がけた稲葉浩志さんは、あえて飾らない表現で「本気のコミュニケーション」の大切さを描いたそうです。

本作は1989年10月にミニアルバム『BAD COMMUNICATION』の表題曲として発売され、富士通のパソコンCMソングにも起用。

チャート最高12位ながらミリオンセラーを記録したというから驚きです!

大切な人との距離を感じたとき、この曲が本音で向き合う勇気をくれるかもしれません。