B’zの人気曲ランキング【2025】
ボーカルの稲葉浩志が「常人の数倍の肺活量を持つ」と言われているロックバンドB’z。
今回は、そんなB’zの人気曲ランキングを作成しました。
激しいロックナンバーからバラードまでなんでもこなしてしまう彼らのスキルをご堪能ください!
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B’zの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
BAD COMMUNICATIONB’z15位

言葉が足りずにすれ違ってしまう、そんなもどかしい関係性を描いた1曲です。
本当はもっと深く理解し合いたいのに、つい空回りしてしまうことってありますよね?
作詞を手がけた稲葉浩志さんは、あえて飾らない表現で「本気のコミュニケーション」の大切さを描いたそうです。
本作は1989年10月にミニアルバム『BAD COMMUNICATION』の表題曲として発売され、富士通のパソコンCMソングにも起用。
チャート最高12位ながらミリオンセラーを記録したというから驚きです!
大切な人との距離を感じたとき、この曲が本音で向き合う勇気をくれるかもしれません。
EASY COME, EASY GOB’z16位

アコースティック・ギターが主役のポップなメロディが印象的なB’zの楽曲です。
失恋にまつわる心情を歌った1曲で、けれどもネガティブに捉えることなく、物事の移り変わりを前向きに受け止めるメッセージ性の強い作品となっています。
松本孝弘さんと稲葉浩志さんが新たな挑戦として制作したこの楽曲は、1990年10月に三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてリリースされ、オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
アルバム『RISKY』に収録され、MVはニューヨークで撮影されています。
ギターの練習曲としても最適で、アコースティック・ギターやベースの基本的なスキルを身につけたい方にお勧めです。
ライブではバンドメンバーの2人がアコースティックとエレクトリックのギターを分担して演奏する姿も見どころです。
兵、走るB’z17位

ラグビーの熱い試合映像とともに、彼らを応援するラグビーファンたちの様子が描かれています。
試合の興奮とそれを応援するファンの熱量が存分に詰まったCMですよね。
BGMには、ラグビー日本代表応援ソングにも選ばれているB’zの『兵、走る』が起用。
疾走感のあるメロディと痛快な歌声が魅力的な、闘志が湧いてくる1曲です。
愛のバクダンB’z18位

松本孝弘さんが奏でる力強いギターに、稲葉浩志さんの圧倒的な歌声が重なる痛快なロックチューン。
不完全な世界でも、たった一つの笑顔を咲かせるために愛の力を届けようとする、そんなパワフルな思いが描かれた歌詞に、勇気づけられますよね。
本作は2005年3月に発売された38枚目のシングルで、名盤『THE CIRCLE』にも収録されました。
何かに立ち向かう元気が欲しいという方も、この曲を耳にすればきっと、背中を強く押してもらえるはず!
明日への活力をくれる1曲です。
REDB’z19位

たった一人のアスリートのために作られた、魂を揺さぶる応援歌として記憶している方も多いのでは?
広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手からの直接依頼がきっかけで、B’zが制作したそうです。
孤高のマウンドで戦う投手の姿と重なる、ストイックなメッセージが胸を打ちますよね。
歌詞には、楽な道を選ばず、誰のせいにもせず、自らを律する強い意志が込められており、聴く者の背中を力強く押してくれます。
本作は2015年6月にシングルとして発売され、球場を熱くさせたほか、テレビ番組のテーマソングにも起用されました。
この曲でシングル48作連続首位を達成したという記録も、その人気の高さを物語っています。
大きな目標に向かって挑戦する時、自分を奮い立たせるために聴きたい情熱あふれる1曲です。
裸足の女神B’z20位

日本のロックシーンを代表するB’zの名曲の数々。
その中でもこの楽曲は、失恋した女性への励ましと再生をテーマにした爽やかな一曲です。
深い悲しみを抱えながらも前向きに生きようとする女性の姿を、力強く描き出しています。
1993年6月にリリースされ、オリコンチャートで2週連続1位を獲得。
6作連続のミリオンセラーという快挙を達成しました。
トヨタ自動車「カローラレビン」のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれています。
カラオケでも人気の高い曲ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルに尻込みしてしまう方も多いかもしれません。
でも大丈夫。
サビのメロディーラインは覚えやすく、歌詞も共感しやすい内容なので、気持ちを込めて歌えば格好良く決まりますよ。
B’zの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Don’t Leave MeB’z21位

ポップ路線から一転、分厚いギターサウンドとブルースハープが絡み合う重厚なロックバラードをB’zさんは1994年2月にリリースし、オリコン週間1位を3週連続で獲得しました。
テレビ朝日系ドラマ『新空港物語』の主題歌に起用された本作は、初動約79万枚という爆発的なセールスを記録し、2週目にはミリオンを達成。
引き留めることのできない別れの切迫感を、悔恨と未練を込めた一人称で描き出した歌詞は、ハモンドオルガンの響きと相まって哀切な世界観を作り上げています。
ライブでは稲葉浩志さんのシャウトで畳みかけるアレンジが定番化し、アルバム『The 7th Blues』では幕開けを飾る重要曲として配置されました。
ブルースロックを前面に押し出したサウンドは、バンドのキャリアにおける大きな転換点を刻んだ1曲として、今なお多くのファンに支持され続けています。





