B’zの人気曲ランキング【2025】
圧倒的な存在感で日本の音楽界を彩り続けるB’z。
松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターと稲葉浩志さんの力強い歌声が織りなす珠玉のサウンドは、世代を超えて私たちの心を揺さぶり続けています。
ハードロックから心に染み入るバラードまで、愛と情熱を込めて紡がれた名曲の数々を、ファンの皆様からお寄せいただいた心温まるエピソードとともにご紹介します。
B’zの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
太陽のKomachi AngelB’z11位

情熱的な夏を感じさせるラテン音楽の要素を取り入れたリズムが印象的な楽曲です。
ギタリストの松本孝弘さんとボーカリストの稲葉浩志さんによるB’zが、1990年6月13日に発表した5枚目のシングルとして知られています。
この曲でB’zは初めてオリコンチャート1位を獲得し、その後の彼らのヒット曲連発の幕開けとなりました。
三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしても使用され、さらに広く認知されるきっかけとなりました。
本作は、カラオケで盛り上がりたい時や、夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を味わいたい時におすすめです。
B’zファンはもちろん、ロック好きの方にもぴったりな一曲となっています。
ギリギリchopB’z12位

デビュー以来、自分たちのスタイルを突き詰めながらも新たな挑戦を続けている孤高のロックユニット、B’z。
テレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌として起用された26thシングル曲『ギリギリchop』は、疾走感のあるシャッフルビートとアグレッシブなギターサウンドがテンションを上げてくれますよね。
ストレス発散にぴったりですが、かなりのハイトーンに加えてパワフルな歌唱が必要になるため、カラオケで歌う際には注意しましょう。
アニメ作品も含め世代である30代の方であれば盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。
春B’z13位

日本を代表するアーティストとして常にシーンの最前線を走り続けているロックユニット・B’zの楽曲。
初の2枚組アルバムとなった7thアルバム『The 7th Blues』に収録された楽曲で、印象的なギターリフに重なる泣きのギターフレーズが歌詞のストーリーをイメージさせるもの悲しさを生み出していますよね。
許されない恋に落ちながらも進展させることもできず、ただ季節だけが巡っていくという歌詞は、経験がある方であれば胸が苦しくなるのではないでしょうか。
一般的な春のイメージとは少し違った重々しい空気感が逆にインパクトとなっている、一度は聴いてほしい春ソングの名曲です。
BAD COMMUNICATIONB’z14位

言葉が足りずにすれ違ってしまう、そんなもどかしい関係性を描いた1曲です。
本当はもっと深く理解し合いたいのに、つい空回りしてしまうことってありますよね?
作詞を手がけた稲葉浩志さんは、あえて飾らない表現で「本気のコミュニケーション」の大切さを描いたそうです。
本作は1989年10月にミニアルバム『BAD COMMUNICATION』の表題曲として発売され、富士通のパソコンCMソングにも起用。
チャート最高12位ながらミリオンセラーを記録したというから驚きです!
大切な人との距離を感じたとき、この曲が本音で向き合う勇気をくれるかもしれません。
もう一度キスしたかったB’z15位

ロックバンド、B’zの松本孝弘さんが作曲を担当した楽曲です。
ピアノのイントロから始まる美しいメロディが印象的で、稲葉浩志さんの歌声と相まって切ない雰囲気を醸し出しています。
1991年11月発売のアルバム『IN THE LIFE』に収録された本作は、夏の出会いから冬の別れまでの男女の関係を描いた歌詞が特徴的。
季節の移ろいとともに変化する二人の感情が巧みに表現されており、聴く人の心に深く響きます。
ロマンティックな恋愛ソングを好む方や、ピアノの美しい音色に魅了されたい方にオススメの1曲です。