B’zの人気曲ランキング【2025】
ボーカルの稲葉浩志が「常人の数倍の肺活量を持つ」と言われているロックバンドB’z。
今回は、そんなB’zの人気曲ランキングを作成しました。
激しいロックナンバーからバラードまでなんでもこなしてしまう彼らのスキルをご堪能ください!
B’zの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
ZEROB’z36位

ハードロックとファンクを融合させたようなサウンドがクールなB’zの『ZERO』。
ノンタイアップながらミリオンセラーを達成した大ヒット曲なんです!
曲中には、彼らには珍しいラップパートがあるのも聴きどころ。
B’zは40代男性ならカラオケで歌ったことがある方も多いと思います。
この曲はその中でも古さを感じさせず、若い世代にも受け入れられそうなので、会社の後輩とカラオケに行った時に選曲しても盛り上がれるのではないでしょうか。
ARIGATOB’z37位

アルバム『B’z The Best Pleasure Ⅱ』にも収録されたB’zの感謝をつづるメッセージソング。
テレビ朝日の『アテネオリンピック2004』の放送テークソングとしても流れていましたので耳にすれば「ああ、あの曲か」となる方もいるのでは。
「前へ進むのをやめてはいけない。
勝利者は孤独かもしれないがさらなる高みへ」とも解釈できる歌詞は、応援してくれる人への感謝も見え隠れしています。
感動的な曲ですので送別会や謝恩会のBGMにもピッタリだと思いますよ。
HEATB’z38位

HEATという曲名とは裏腹に激しさや熱量が高いというわけではない意外性のある一曲。
イントロからサビまで大きな起伏はないけれど、すべてが流暢に流れており自然と何度でも聴けちゃいます。
演奏するならアクを出さず滑らかさを意識するといいでしょう。
HOMEB’z39位

1998年7月にリリースされたこの曲は、B’zの25枚目のシングルとして大ヒットを記録しました。
稲葉浩志さんのハイトーンボイスと松本孝弘さんの心地よいギターサウンドが見事に調和し、聴く人の心に深く響くメロディが特徴的です。
歌詞には自己発見と他者との関係性の大切さが込められており、誰もが共感できる内容となっています。
イントロにはパリの地下鉄駅で聴いたアコーディオンの音色が取り入れられ、独特の雰囲気を醸し出しています。
カラオケでも人気の高い曲で、ミドルテンポで歌いやすく、幅広い年代の方におすすめです。
自分探しの旅をテーマにした歌詞は、心に響くメッセージ性の高い作品となっています。
RUNB’z40位

跳ねたリズムが心地よいB’zの『RUN』。
この曲はリズムが特徴的で、「ターカタカ、ターカタカ」というシャッフルビートと、「タタタ」という3連符のキメのフレーズがとってもカッコいいんですよ。
このリズムを聴きながら走れば自然にペースが上がっていきそうですね!
自分の決めたタイムやペースなどの目標が達成できずにつらい時にもこの曲はオススメ。
諦めそうな人を励ますような歌詞がきっともう一度走り出す勇気を与えてくれるはずです!
B’zの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
YOU&IB’z41位

数々のヒットナンバーを世に送り出し、日本のロックシーンを語る上で外すことができないロックユニット・B’zの楽曲。
16thシングル『ねがい』のカップリング曲として発表されながら、ファン投票によりベストアルバムにも収録されている人気曲です。
片思いの女性に対する気持ちと、振り回されてしまう状況との間で葛藤する姿は、男性であれば一度は経験したことがあるかもしれませんね。
好きだという気持ちだけでは割り切れない男心を歌った、男性であれば共感してしまうであろう片思いソングです。
マジェスティックB’z42位

南沙良さんと宮沢りえさんの、ポッキーをとおした親子の会話と、そのあたたかさを描いたCMです。
転校を経験した娘が悩んでいることに気付いた母親が、ポッキーを会話のきっかけにして悩みをきこうとする、家族のやさしさが表現されていますね。
母と子の会話が盛り上がっているところに父親の大倉孝二さんが帰宅、何も知らないその表情も楽しさを際立たせていますね。
そんな映像で表現されているあたたかさをさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
グループの持ち味ともいえるパワフルさの中におだやかな空気も感じられ、そこから前に向かう強さが伝わってきますね。