B’zの人気曲ランキング【2025】
ボーカルの稲葉浩志が「常人の数倍の肺活量を持つ」と言われているロックバンドB’z。
今回は、そんなB’zの人気曲ランキングを作成しました。
激しいロックナンバーからバラードまでなんでもこなしてしまう彼らのスキルをご堪能ください!
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B’zの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
さよならなんかは言わせないB’z22位

切ない別れの歌でありながら、どこか希望に満ちた楽曲です。
大学の卒業式をモチーフに、別れの悲しみを前向きに昇華させた歌詞が印象的。
稲葉さんの個人的な経験が反映された、青春の終わりと新たな始まりを象徴する1曲となっています。
本作は1992年10月にリリースされ、B’zの人気を決定づけたアルバム『RUN』の収録曲。
友人との別れや門出の場面で聴きたくなる、心に響く1曲です。
スイマーよ!!B’z23位

結成10周年を控えた集大成と位置付けされ大ヒットを記録した9thアルバム『SURVIVE』に収録されている楽曲『スイマーよ!!』。
打ち込みを主体とした初期をイメージさせるアレンジは、当時ロックサウンドを前面に出した楽曲が多かったなかで、新鮮に感じたファンもいたはず。
疾走感と清涼感がある楽曲のため、歌っていても気持ちいいポップチューンです。
CallingB’z24位

CDセールスにおいて数多くの記録を塗り替え、現在でも精力的なライブツアーでその存在感を示しているロックユニット・B’zの22作目のシングル曲。
テレビドラマ『ガラスの仮面』シリーズのテーマソングとして起用されている楽曲で、2021年のコロナ禍においてスタジオライブ動画が公開されたことも話題となりました。
ボーカルに合いの手的に絡むエモーショナルなギターソロは、速弾きなどのテクニックだけではない松本孝弘さんらしいトーンが印象的ですよね。
気持ちのままに弾いているようなフレーズが楽曲を盛り上げている、完コピするのは難しいであろうロックナンバーです。
BLOWIN’B’z25位

アップテンポなポップ・ロックナンバーとして知られる本作は、B’zの10枚目のシングルとして1992年5月にリリースされました。
風をモチーフに変化や成長、自由への渇望を描いた歌詞が特徴的で、稲葉さんの力強いボーカルと松本さんの印象的なギターサウンドが見事に融合しています。
カルビー「ポテトチップス」のCMソングとしても起用され、幅広い層に認知された本作。
サビ前の効果音やラストのコール&レスポンスなど、ライブでの盛り上がりポイントも多く、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。
比較的音域も広くなく、メロディーラインも覚えやすいので、初めてB’zに挑戦する方にもおすすめ。
困難に立ち向かう若者たちへのエールとして、前向きな気持ちで歌い上げてみてはいかがでしょうか。
TIMEB’z26位

B’zの10作目のシングル「BLOWIN’」のカップリング曲として1992年に発売されました。
90年代のライブではバラードの定番曲として頻繁に演奏されている曲で、別れてしまった彼女の大切さや存在の大きさに気付き、後悔している男性の切ない気持ちが歌詞に表れています。
REDB’z27位

たった一人のアスリートのために作られた、魂を揺さぶる応援歌として記憶している方も多いのでは?
広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手からの直接依頼がきっかけで、B’zが制作したそうです。
孤高のマウンドで戦う投手の姿と重なる、ストイックなメッセージが胸を打ちますよね。
歌詞には、楽な道を選ばず、誰のせいにもせず、自らを律する強い意志が込められており、聴く者の背中を力強く押してくれます。
本作は2015年6月にシングルとして発売され、球場を熱くさせたほか、テレビ番組のテーマソングにも起用されました。
この曲でシングル48作連続首位を達成したという記録も、その人気の高さを物語っています。
大きな目標に向かって挑戦する時、自分を奮い立たせるために聴きたい情熱あふれる1曲です。
あいかわらずなボクらB’z28位

アコースティックギターの温かみのある音色とタンバリンのリズム、そして稲葉浩志さんの柔らかな歌声が印象的な楽曲。
ゆったりとした雰囲気の中に、自分らしさを貫くことの大切さを歌い上げる歌詞が心に響きます。
1991年11月発売のアルバム『IN THE LIFE』に収録された本作は、わずか1分44秒という短い演奏時間ながら、聴く者の心を癒やす魅力に溢れています。
カラオケでは、稲葉さんの高音が少なく比較的歌いやすいのが特徴。
ゆったりとしたテンポに乗せて、自分の気持ちを素直に表現することで、B’zファンでなくても楽しめる一曲です。
日々の生活に疲れた時や、自分を見失いそうな時に聴きたくなる、心温まる楽曲と言えるでしょう。