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チェッカーズの人気曲ランキング【2025】

伝説のアイドルチェッカーズの人気曲をランキング形式でまとめました。

オールディーズを基調として初期シングルや、ドゥーワップ、ムード歌謡、UKロック、ジャズ、フュージョンなどさまざまなテイストを取り入れた中期以降のシングルなどどれも聴き応え抜群の名曲揃いです。

チェッカーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ROOMチェッカーズ8

おだやかなムードの中で、戻らない愛についてがやさしく歌い上げられる楽曲です。

1989年にリリースされたシングルで、のちにアルバム『Seven Heaven』にも収録されました。

元号が平成に変わってからはじめてリリースされたシングル、チェッカーズがデビューしてから100曲目に当たる曲など、さまざまな方向で注目された楽曲ですね。

歌謡曲の雰囲気が強いおだやかなサウンドが印象的で、歌詞で描かれる切ないストーリーがしっかりと強調されていますね。

サウンドに合わせて歌唱のスピードも落ち着いた印象で、リズムを感じつつリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。

ミセスマーメイドチェッカーズ9

40代の方なら子供のころ、若いころにファンだったという方も多いのではないでしょうか?

この曲『ミセスマーメイド』は、チェッカーズの楽曲の中でも大人っぽいナンバーで当時はイマイチだなあなんて思っていても今、大人になってから聴くとグッとくることってありますよね。

この曲もまさにそんな曲で当時のはやっていた雰囲気などが盛り込まれている、懐かしさも感じられる1曲です。

夏ソングというと元気なイメージですがこちらはしっとりとした大人な1曲です。

ONE NIGHT GIGOLOチェッカーズ10

チェッカーズ 「ONE NIGHT GIGOLO (ワンナイト ジゴロ)」
ONE NIGHT GIGOLOチェッカーズ

イントロを聴けば体が反応する人も多いでしょう。

「とんねるずのみなさんのおかげです」の初期を知っている40代の男性ならば、必ず「kill you」の後で反応します。

スリッパを誰かに渡してから歌いましょう。

ダンスも忘れずに。

チェッカーズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

あの娘とスキャンダルチェッカーズ11

1985年にリリースされた、チェッカーズ6枚目のシングル。

フジテレビ系バラエティ『夕やけニャンニャン』のオープニングテーマ、チェッカーズの初主演映画『CHECKERS in TAN TANたぬき』の主題歌として起用されました。

かけ落ちと別離を歌った歌詞ながら、爽やかな夏らしいポップロックナンバーに仕上がっています。

チェッカーズのX’mas Songチェッカーズ12

冬の夜を彩る、夢のようなクリスマス・ソング。

チェッカーズが1984年にリリースした「ジュリアに傷心」のB面に収録されたこの楽曲は、ロマンチックな歌詞と温かいメロディが特徴的です。

藤井フミヤさんの作詞、武内享さんの作曲による本作は、二人だけの特別な夜を祝う情景が美しく描かれており、ファンの間で根強い人気を誇ります。

スローテンポのバラードながら、ロックンロールとドゥーワップの影響を受けたチェッカーズらしさが感じられる一曲。

煌めくツリーの下で永遠の愛を誓う様子や、サンタクロースへの願いなど、幻想的な世界観が広がります。

冬の夜、大切な人と過ごす時間に寄り添う、心温まる楽曲として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

NANAチェッカーズ13

大切な人への飾らない感情をセクシーな言葉とともに歌い上げている楽曲です。

1986年にリリースされたシングルで、それまでの楽曲とは違ってメンバーが作詞と作曲を担当したことことも注目されたポイントですね。

リズムが力強く響くワイルドな雰囲気のサウンドが印象的で、ストレートな愛情とともに荒々しさがイメージされます。

リズムの感じやすさとぶっきらぼうな歌唱が歌いやすいポイントで、荒々しさを意識することで曲の世界観もしっかりと演出されるのではないでしょうか。

俺たちのロカビリーナイトチェッカーズ14

チェッカーズが1985年7月にリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは首位を獲得しました。

また音楽番組『ザ・ベストテン』でも1位を獲得。

作曲を担当したのは『タッチ』などで有名な芹澤廣明さんです。