チェッカーズの人気曲ランキング【2025】
伝説のアイドルチェッカーズの人気曲をランキング形式でまとめました。
オールディーズを基調として初期シングルや、ドゥーワップ、ムード歌謡、UKロック、ジャズ、フュージョンなどさまざまなテイストを取り入れた中期以降のシングルなどどれも聴き応え抜群の名曲揃いです。
チェッカーズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
俺たちのロカビリーナイトチェッカーズ15位

不良少年と呼ばれながらも駆け抜けた青春の日々を力強いサウンドに乗せて振り返る楽曲です。
1985年にリリースされたシングルで、ドラマ『うちの子にかぎって…』の最終話の主題歌にも起用されました。
タイトルからも感じられるように、ロカビリーの要素を取り入れたサウンドが印象的で、強く響くリズムが前に向かう歩みをイメージさせますね。
パワフルな雰囲気を含みつつも落ち着いたリズムの楽曲なので、言葉を大切にしつつリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。
渚のDanceHallチェッカーズ16位

B面収録の曲なので、あまり知られてはない曲ですが良いです。
70年代ポップス調のキュートさ醸し出すバラードで聴いていて和みます。
歌詞の内容も悲壮感だけではなく優しさと切なさに溢れていて、女性が聴けば涙するのではないでしょうか?
素直にI’m Sorryチェッカーズ17位

1988年にリリースされたチェッカーズの名曲です。
恋人との喧嘩や和解をテーマにした歌詞が、多くの人の心に響く1曲。
藤井フミヤさんの切ない歌声と、メンバーの心のこもった演奏が絶妙なハーモニーを生み出しています。
昭和の時代にリリースされた最後のシングルで、第39回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
チェッカーズにとって5年連続5回目の出場曲となった思い出深い楽曲です。
カラオケで歌うとみんなの共感を呼びやすく、世代を超えて楽しめる1曲。
恋愛の機微を感じたい時や、大切な人への想いを込めて歌いたい時におすすめです。
ガチョウの物語チェッカーズ18位

あのチェッカーズが歌っている名曲です。
おしりのおおきなガチョウ君がおしりをふりふり歩く姿が想像できて思わず笑ってしまいたくなりますね。
さすが藤井フミヤさん、と思うほど完成度の高い曲です!
ぜひ聴いてみてください。
Blue Moon Stoneチェッカーズ19位

惜しまれつつも解散したチェッカーズが、解散宣言前に発売したシングル曲です。
浮遊感のあるサウンドにたんたんと流れているメロディーに対し、次のステップへ進む決意が感じ取れるポジティブな歌詞のギャップが感動的な1曲です。
さよならをもう一度チェッカーズ20位

窓の外に漂うあかりとグラスの氷、そんな情景とともに別れの痛みを優しくつづった珠玉のバラード。
チェッカーズのバンドサウンドの中でも、大人の恋心を繊細に描き出した名曲です。
藤井フミヤさんの切なく響く歌声と、藤井尚之さんが紡ぎ出す美しいメロディーが、未練の残る恋の終わりを優しく包み込んでいます。
1990年11月のリリース時、オリコンチャートで7位を記録した本作は、アルバム『チェッカーズ THE BEST』にも収録され、多くのリスナーの心を癒やしてきました。
春の訪れとともに、大切な人との別れを経験された方に心からお勧めしたい一曲です。
静かな夜に一人で聴きながら、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
チェッカーズの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Friends and Dreamチェッカーズ21位

今も変わらぬ歌声に当時からのファンの多い藤井フミヤさん。
その藤井さんがフロントマンであったチェッカーズの、1989年にリリースされた21枚目のシングル『Friends and Dream』です。
卒業ソングとしてもピッタリなこの曲は男子の友情を歌っている1曲。
友情ソングといえば若い世代の、青春ソングが多い気がしますがこちらは成長して大人になってから聴くとグッとくる、というタイプの友情ソングです。
同窓会やひさしぶりに会う友達とのカラオケで歌ってみるというのもステキですよ。