女子小学生に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
音楽シーンで輝く邦楽の新たな波が、いま女子小学生の心を魅了しています。
LiSAさんの力強い歌声、YOASOBIの物語性豊かな楽曲、そしてAdoさんの斬新な表現力まで、才能あふれるアーティストたちが続々と登場。
アニソンやJ-POP、ボーカロイド楽曲など、表現方法は多彩に進化を遂げ、音楽の楽しみ方も広がり続けています。
みなさんの心に響く素敵な曲との出会いをご紹介します。
女子小学生に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(1〜20)
夜に駆けるYOASOBI6位

ピアノのフレーズを軸にしたノリのいいオシャレ曲です。
ボカロP、Ayaseさんとシンガーソングライターikuraさんによる音楽ユニット、YOASOBIの代表曲で、2019年にファーストシングルとしてリリース。
星野舞夜さんの小説『タナトスの誘惑』を原作に制作されました。
小気味良いメロディーと深い世界観が感じられる歌詞がマッチしており、くり返し聴きたくなります。
女子小学生からはもちろんのこと、10代、20代の方から支持されている人気曲です。
うっせぇわAdo7位

新曲を出すたびに話題となり、新時代の歌姫との呼び声が高いシンガー・Adoさんのメジャー1作目の配信限定シングル曲。
そのキャッチーな楽曲と過激な歌詞が社会現象になったナンバーですよね。
マネしやすいフレーズやインパクトのある曲調が女子小学生にも大人気。
古い体制の社会への不満を書き殴ったような歌詞は大人向けで小学生にはまだ理解が難しいかもしれませんが、替え歌にして楽しむ子も多いですよね。
楽曲そのものの完成度の高さや耳を奪う歌声は一聴の価値ありです!
乙女解剖DECO*27 feat. 初音ミク8位

ボカロ好きな女子小学生から人気を集めている、この曲。
アーティストへの楽曲提供など、幅広い分野で活躍しているボカロP、DECO*27さんによる作品で2019年に公開されました。
バンドサウンドを軸にして展開されるミクスチャーなナンバーで、オシャレさと力強さ、そしてはかなさが感じられる仕上がりです。
歌詞には危うげな恋心がつづられていて、ドキドキしてしまいます。
でもこういう気持ちに共感できる方、多いのではないでしょうか。
惑星ループEve feat.ナユタン星人9位

宇宙からやってきたボカロP、ナユタン星人さんと、これまたボカロPとして、またシンガーソングライターとしても活躍しているEveさんがコラボ!
2016年にリリースされたセカンドアルバム『OFFICIAL NUMBER』に収録。
ナユタン星人さんらしい甘酸っぱいラブソングをEveさんのやわらかい歌声が包み込んでいるように感じられます。
女子小学生をふくめた若い世代から支持されている2人のコラボレーションということで、発表当時とても話題になりました。
ライラックMrs. GREEN APPLE10位

青春の輝きと苦みを繊細に描いたMrs. GREEN APPLEの本作は、優しいメロディーの中に深いメッセージを紡ぎ出しています。
学生時代の輝かしい思い出と同時に、現実の壁にぶつかる葛藤も映し出し、応援ソングとしての力強さを兼ね備えています。
2024年4月からテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに抜擢された本作は、第66回日本レコード大賞で大賞を受賞し、目覚ましい成功を収めました。
運動会や体育祭の際、躍動感あふれるギターロックサウンドで会場を盛り上げる一曲として、また新しい一歩を踏み出すための応援ソングとしてもおすすめです。