文化祭のダンス・人気曲ランキング
文化祭のダンスステージは、クラスの絆を深める特別な瞬間です。
Mrs. GREEN APPLEさんの「青と夏」やBUMP OF CHICKENの「天体観測」など、心躍る楽曲とともに作り上げる感動のステージ。
WANIMAの「ともに」やVaundyさんの「怪獣の花唄」まで、思い出に残る曲の数々を、皆さまからの熱い声をもとにご紹介します。
初めての振り付けも、仲間と過ごす練習時間も、きっと一生の宝物になるはずです。
文化祭のダンス・人気曲ランキング(41〜60)
オドループフレデリック46位

コロコロと転がるようなギターリフが印象的な、ダンスロックチューンです。
兵庫発のロックバンド、フレデリックの代表曲で、2014年にリリースされたメジャーファーストミニアルバム『oddloop』に収録されています。
どうしても頭から離れなくなるメロディ、歌詞も魅力の一つ。
流れるように進んでいく曲調なので、とくにドラムはもたつかないよう、しっかりとリズムキープを。
会場をダンスフロアに変えてしまいましょう!
KICKBACK米津玄師47位

疾走感あふれるビートと激しいエネルギーが詰まった、アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ。
米津玄師さんが独自のサウンドセンスで表現した本作は、2022年11月に発売されました。
エレクトロロックとドラムンベースが織りなす複雑な転調は、まるでジェットコースターのような目まぐるしい展開を生み出し、感情の高まりを巧みに描写しています。
どん底から上を目指す人々の虚無感と希望を歌い上げた歌詞は、文化祭のダンスパフォーマンスでも、その激しい感情表現を存分に生かせるでしょう。
これだけはWANIMA48位

熊本出身の3人組ロックバンドWANIMAの2017年リリースの楽曲『これだけは』です。
ボーカルのKENTAが作詞を担当しました。
自分の目標に向かって頑張っている友達への応援歌と言える楽曲です。
文化祭や学園祭、みんなで一つの物を作り上げることは楽しいばかりではなく、悩んだり苦しいこともあるかもしれません。
でもみんなで力を合わせて取り組むことの素晴らしさを感じられます。
頑張ろうと励まされるオススメの楽曲です。
世界を終わらせてハルカミライ49位

2019年にメジャーデビューした4人組ロックバンド、ハルカミライの3枚目のシングル曲。
シンプルな演奏による骨太なサウンド、ノリやすいリズム、ストレートなボーカルなど、わかりやすい楽曲なので文化祭のステージにぴったりなナンバーです。
ユニゾンで歌う部分も多く、みんなで一緒に歌って盛り上がれる楽曲なので、セットリストに加えておくとライブのメリハリが作れそうな楽曲です。
ギターソロなどの難しいフレーズもないため、文化祭のステージが初ライブになる初心者バンドマンにもコピーしやすいナンバーです。
ダンスホールMrs. GREEN APPLE50位

朝の番組のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
温かみのある歌詞と爽やかなメロディが特徴的で、聴く人の心を元気づけてくれます。
2022年5月に配信限定シングルとしてリリースされ、その後ミニアルバム『Unity』にも収録されました。
フジテレビ『めざまし8』のテーマ曲として使用され、多くの人々に親しまれています。
この曲は、朝から元気になりたい方や、前向きな気持ちで1日を過ごしたい方におすすめです。
MVの振り付けをまねしてもよし、オリジナルの振り付けを作ってみても楽しいかもしれません。
Mrs. GREEN APPLEらしい明るさと楽しさが詰まった1曲となっています。