文化祭のダンス・人気曲ランキング
文化祭のダンス・人気曲をランキング形式で紹介します!
学生はもとより、家族や友人、地域の方々まで幅広い人が参加する文化祭。
そんな文化祭で盛り上がるのが、ステージイベントとしておこなうダンス。
この記事では、文化祭で盛り上がるオススメのダンス&人気曲を集めました!
人気順で表示されるので、曲の知名度やはやりがすぐにわかります。
「文化祭でダンスを踊りたい」、「盛り上がる人気曲を知りたい」そんなときにはぜひ活用してみてくださいね!
文化祭のダンス・人気曲ランキング(1〜10)
明日もSHISHAMO8位

平日の疲れを抱えながらも、週末に会える「ヒーロー」のために頑張る人物の心情をつづった楽曲。
SHISHAMOが2017年2月に発表したアルバム『SHISHAMO 4』の収録曲で、NTTドコモの『ドコモの学割』CMソングとして起用され、第68回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
若者の応援歌として広く知られ、川崎フロンターレの応援歌としても愛されています。
つらいときでも明日へと歩みを進める勇気をもらえる本作は、応援したい誰かがいる人、頑張る仲間と感動を共有したい人にピッタリの青春ソングです。
ともにWANIMA9位

前向きな気持ちにさせてくれる、WANIMAのパワフルな応援ソング。
熱いサウンドと心に響くメッセージ性を兼ね備えた本作は、2016年8月にリリースされニベア花王の「8×4」CMソングとしても話題に。
故郷・熊本の大地震をきっかけに制作過程で歌詞が追加され、命の尊さや未来への希望を力強く歌い上げる楽曲として人々に勇気を与えています。
つらい経験や不安を抱えながらも、前を向いて進もうとする人の背中を優しく押してくれ本作は、文化祭やライブイベントでの定番ソングにピッタリです。
怪獣の花唄Vaundy10位

Vaundyさんの『怪獣の花唄』は明るいメロディが印象的、サビの景色が広がっていくような展開が心を晴れやかにしてくれる楽曲ですね。
そんな心をポジティブにしてくれるような楽曲に乗せたダンスだと、より楽しい気持ちで体を動かせるのではないでしょうか。
明るい楽曲だからこそ、ダンスもそれに合わせて弾むような動きを取り入れるのがオススメ、表情でも楽しさが出せるように意識しましょう。
サビで景色が一気に広がるような楽曲ということもイメージして、腕を広げる動きを使うのも、曲の世界観を感じる重要なポイントですよ。
文化祭のダンス・人気曲ランキング(11〜20)
ANTENNAMrs. GREEN APPLE11位

Mrs. GREEN APPLEの楽曲『ANTENNA』は、さわやかで青春感あふれる魅力が詰まっています。
2023年7月にリリースされたアルバム『ANTENNA』のリードトラックで、自己受容や未来への希望を歌った内容がグッと来ます。
各パートの難易度は高めですが、チャレンジする価値は十分にあります。
青春時代の思い出に彩りを添える、そんな1曲になるでしょう。
オレンジSPYAIR12位

映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月にリリースされた、SPYAIRによる友情と成長を描いた爽やかな青春バラード。
未来への希望と仲間との別れを優しく包み込む歌詞は、青春の一瞬をそのまま切り取ったような輝きを放ちます。
エネルギッシュなバンドサウンドとYOSUKEさんの力強い歌声が、前に進む勇気と自己肯定のパワーを与えてくれます。
熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドは、運動会や体育祭のダンスタイムを盛り上げるBGMにピッタリ。
会場の空気までもオレンジ色に染め上げる、青春の象徴として輝きを放つ作品です。
ニュー・マイ・ノーマルMrs. GREEN APPLE13位

突き抜けるようなハイトーンボイスと叙情的なリリックの楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
5thデジタルシングル曲『ニュー・マイ・ノーマル』は、2022年に「フェーズ2」が開幕したMrs. GREEN APPLEのスタートとなったナンバーです。
目まぐるしく展開するアレンジのため、どのパートもリズムが走ったりもたったりしないよう注意しましょう。
疾走感がテンションを上げてくれる楽曲であることから、文化祭でもオススメのアッパーチューンです。
ロキみきとP14位

さまざまな楽器を演奏するマルチプレイヤーやボカロPとしての顔を持つ音楽プロデューサーみきとPさんの楽曲。
2018年の発表以来、常に人気ボカロ曲の上位に君臨するロックチューンです。
ツインボーカル、ファンキーなカッティングギター、ハイテンションなスラップベースなど、聴きどころが多い分バンドでまとめるのも大変な楽曲ですが、ボカロ曲が近い存在である高校生の文化祭で完奏できれば盛り上がることまちがいなしですよ。
ボカロ曲のおもしろさや難しさが体感できる、一度は挑戦してみてほしいナンバーです。