人気のジブリ曲ランキング【2025】
時代を超えて心に響き続けるジブリ映画の音楽。
壮大なオーケストラの調べから、懐かしい思い出を呼び覚ます優しいメロディーまで、一つ一つの楽曲に込められた想いは、私たちの心に深く寄り添い続けています。
子供の頃に感じた感動を大人になった今も色褪せることなく、新たな世代へと語り継がれていく珠玉の音楽の数々を、ファンの心からの声とともにお届けします。
人気のジブリ曲ランキング【2025】(41〜60)
テルーの唄(歌集バージョン)手嶌 葵51位

主題歌ではなく劇中の挿入歌なのですが、「ゲド戦記」といえば多くの人がこの曲を思い浮かべるのではないでしょうか?手嶌葵の歌声を耳にしたプロデューサーの鈴木敏夫が、萩原朔太郎の詩「こころ」を思い浮かべ、その詩に着想を得て作詞されたのがこの曲です。
まさにこの映画のイメージを決定づけた、「運命に導かれて生まれた曲」と呼べるかもしれません。
崖の上のポニョ藤岡藤巻 & 大橋のぞみ52位

元気いっぱいのポニョの姿を描いた、とびきりキュートな主題歌!
藤岡藤巻のお2人と大橋のぞみさんのハーモニーが心に響きます。
2007年12月にリリースされたこの楽曲は、2008年公開の映画『崖の上のポニョ』のために作られました。
海から来た小さな魚の女の子ポニョと、人間の少年ソウスケの純粋な友情を歌った歌詞が印象的。
キャッチーなメロディと軽快なリズムで、子供から大人まで幅広い世代に愛されている本作は、結婚式や披露宴のBGMにもピッタリ。
幸せいっぱいの2人の新たな門出を、無邪気さと好奇心いっぱいの歌声が祝福してくれるでしょう。
魔女の宅急便久石譲53位

やはりジブリの音楽には久石譲さんが欠かせません。
天才と天才の融合で、どの曲もとても素敵です。
また、演奏している雰囲気も生き生きとしていて、音楽が本当に好きなんだなとおもわせてくれる、素敵な組み合わせだと思います。
さよならの夏手嶌 葵54位
2011年に上映された乗った船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海の青春物語アニメーション映画「コクリコ坂から」の主題歌にタイアップされた手島葵さんのすがすがしい1曲です。
タタリ神久石譲55位

「もののけ姫」でタタリ神が登場したシーンで使用された楽曲です。
非常に緊張感と怖い雰囲気をただよわせる1曲です。
この曲を聴くと思わず周囲を見渡してしまう人もいるかもしれませんね(笑)。
それほど強く記憶に残るインパクトのある楽曲です。