RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

人気のジブリ曲ランキング【2025】

スタジオジブリの映画やアニメ内で使用された、人気の楽曲を集めたソングリストです。

ドラマチックなものから、温かみ溢れる優しいインストナンバー、子供たちに愛されるかわいい歌モノまで、ジブリを代表する曲ばかりです。

音楽でたっぷりジブリの世界にひたってください。

人気のジブリ曲ランキング【2025】(11〜20)

いのちの記憶二階堂和美15

【ピアノソロ楽譜】二階堂和美/いのちの記憶『アニメ映画 かぐや姫の物語 主題歌』【MIDI演奏】
いのちの記憶二階堂和美

二階堂和美さんが手がけたスタジオジブリの映画『かぐや姫の物語』の主題歌は、生命の尊さと人間関係の繊細さを讃える美しい曲です。

2013年7月にリリースされたこの楽曲は、高畑勲監督が二階堂和美さんの音楽性に深く共感し、特別に依頼したものだそう。

二階堂さんが持つ独特の優しくも力強い歌声が、映画のテーマである「命」に深い響きを与えています。

ジブリ作品の世界観を大切にしながら、二階堂ならではの視点で描き出された本作は、ほかのジブリ作品の曲とはまた違った魅力があります。

ぜひそのような曲もピアノのレパートリーにしてみてはいかがでしょうか?

いつも何度でも木村弓16

映画『千と千尋の神隠し』の主題歌として2001年7月に発表された木村弓さんの代表作。

優しい歌声とライアーの美しい音色が、映画の不思議な世界観をより引き立てていましたよね。

夢や希望、人生の繰り返しをテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

「悲しみを乗り越えた先に希望がある」というメッセージが込められた本作は、結婚式でも人気の楽曲。

新たな人生の門出を祝福する温かな雰囲気は、大切な1日を彩るのにピッタリといえるのではないでしょうか。

海の見える街久石譲17

A seaside town (Fingerstyle Guitar) / Yuki Matsui
海の見える街久石譲

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入歌として親しまれている久石譲さんの名曲。

物語の舞台となる架空の街「コリコ」を表現した、ノスタルジックな雰囲気とクラシカルな曲調が特徴的です。

後半には躍動感あふれる展開があり、新しい環境での自己成長や挑戦、そしてその過程で感じる喜びや懐かしさを音楽で巧みに表現しています。

結婚式や披露宴のBGMとして使われることも多い本作は、温かみのある雰囲気作りにピッタリ。

新たな人生の門出を祝福するにふさわしい、心温まる1曲といえるでしょう。

テルーの唄手嶌 葵18

秋川雅史×手嶌葵 テルーの唄 もののけ姫
テルーの唄手嶌 葵

ゲド戦記で使用された楽曲です。

手嶋葵の歌声がとてもきれいで素晴らしい1曲です。

曲を聴いているだけでとても癒されます。

自然豊かな場所で夕日を見ながら聴いてみたいですね。

映画との雰囲気もばっちりですので、ぜひ聴いてみてください。

ふたたび平原綾香19

平原綾香 – ふたたび (2015 Live, 千と千尋の神隠し, 雙語字幕)
ふたたび平原綾香

『千と千尋の神隠し』の劇中でもとくに印象深いこの楽曲。

この曲は劇中では歌詞のないバージョンで使用されました。

しかしこのバージョンではその世界観の豊かさに楽曲の良さがさらに倍増しているように感じます。

カラオケで歌えばこの壮大な楽曲に合わせて伸びやかに気持ちよく歌えるのではないでしょうか。

さよならの夏 〜コクリコ坂から〜手嶌 葵20

さよならの夏〜コクリコ坂から〜 / 手嶌葵 cover by Yurina
さよならの夏 〜コクリコ坂から〜手嶌 葵

「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」は、ジブリ映画「コクリコ坂から」の主題歌。

本作では手嶌葵が歌唱していますが、こちらはカバーソング。

原曲は「さよならの夏」という森山良子の曲です。

しかし、カバーソングとは思えないほど主人公の姿が浮かぶ、作品にマッチした名曲ですよね……。

この曲は、「コクリコ坂から歌集」に収録されています。

人気のジブリ曲ランキング【2025】(21〜30)

仕事はじめ久石譲21

【無料楽譜】仕事はじめ Level.2【ピアノ初級】
仕事はじめ久石譲

『魔女の宅急便』で主人公が初めての仕事へ向かう場面で流れる、心弾むような4拍子のリズムが印象的な一曲です。

マンドリン風の伴奏にフルートのような愛らしい旋律が重なり、ヨーロッパの街並みを飛ぶ爽快感と希望に満ちた気持ちを運ん来てくれますよね。

この楽曲は、新しい一歩を踏み出すワクワク感を表現しており、メロディも親しみやすいので、物語の世界に入り込むように楽しく演奏できるはずです。

本作を弾く際は、スキップするような軽やかなリズムを大切にしてみてください。

1989年の映画公開から長く愛される本作の、主人公がまっすぐ空を駆けていく様子を思い浮かべながら、音に表情をつけて演奏してみましょう。