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人気のジブリ曲ランキング【2025】

スタジオジブリの映画やアニメ内で使用された、人気の楽曲を集めたソングリストです。

ドラマチックなものから、温かみ溢れる優しいインストナンバー、子供たちに愛されるかわいい歌モノまで、ジブリを代表する曲ばかりです。

音楽でたっぷりジブリの世界にひたってください。

人気のジブリ曲ランキング【2025】(71〜80)

旅立ち~西へ~久石譲78

Princess Mononoke – Departure to the West
旅立ち~西へ~久石譲

映画『もののけ姫』の世界観を見事に表現した楽曲。

壮大なオーケストラサウンドと、ピアノとストリングスの美しい旋律が印象的ですね。

本曲は、1997年7月に発売された『もののけ姫』のサウンドトラックに収録されており、映画の感動的なシーンを呼び起こす1曲として愛され続けています。

結婚式で使用すれば、新郎新婦の新たな旅立ちを象徴するような力強さと優しさを兼ね備えた曲調が、式場の雰囲気を一層盛り上げてくれるでしょう。

ブライダルシーンに限らず、大切な人の門出を祝福したいときにオススメの1曲です。

いのちの名前「千と千尋の神隠し」より久石譲79

透き通るようなピアノの音色と、どこか懐かしい旋律に心を奪われた方も多いはず!

スタジオジブリの名作映画『千と千尋の神隠し』のテーマソングは、失われた記憶や自分の本当の姿を探し求める、切なくも温かい物語を彷彿とさせますよね。

大切な何かを思い出し、自分の居場所を見つけるようなメッセージが、静かな感動とともに伝わってきます。

この楽曲は、2001年7月に木村弓さんの歌うシングルとして世に出て、映画の感動をより深いものにしました。

本作はもともとサウンドトラック収録のインスト曲が原型です。

静かで幻想的な調べは、作業や勉強に集中したい時にぴったり。

穏やかな音の波に身を委ねれば、心が落ち着き、思考がクリアになるのではないでしょうか。

アシタカ𦻙記久石譲80

Princess Mononoke – The Legend of Ashitaka
アシタカ𦻙記久石譲

重厚で且つ壮大なオーケストラ作品としても立派なスタジオジブリの長編アニメーション映画『もののけ姫』から「アシタカ𦻙記」です。

1984年3月11日に「風の谷のナウシカ」を公開し、長編アニメーション制作会社としてスタートしたスタジオジブリは『もののけ姫』は10作目にあたり、アニメの立ち位置をただファンが消費するものではなく、「芸術」として昇華させた作品としても知られます。

制作内容は膨大になっており、この頃から収録も生オーケストラによる演奏が増えており、演奏を聞くとアニメーションの背景音楽だけではなく、鑑賞に値する立派なクラシックの新作のようになっています。

管弦楽は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が担当し、臨時の楽団ではなく初めて常設のプロの楽団が起用された作品でもあります。

人気のジブリ曲ランキング【2025】(81〜90)

Deep Sleep Music – The Best Of Studio Ghibli: Relaxing Piano Covers81

Deep Sleep Music – The Best Of Studio Ghibli Part 1: Relaxing Piano Covers
Deep Sleep Music – The Best Of Studio Ghibli: Relaxing Piano Covers

スタジオジブリの名曲を優しく奏でるピアノの音色。

思わずうっとりしてしまいそうな、心癒されるメロディーの数々です。

聴いているだけで、懐かしい映画のワンシーンが蘇ってくるようですね。

ジブリ作品を知らない方でも、きっと魅力的な音楽との出会いがあるはず。

2008年にリリースされたこの楽曲は、映画音楽ファンの間で話題になりました。

忙しい日々の中でホッと一息つきたいとき、または静かな夜にゆったりと過ごしたいときにぴったり。

まるで魔法にかけられたかのような、夢見心地な時間を過ごせますよ。

「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」~「ふたたび」久石譲82

「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」~「ふたたび」”Always With Me” / “Reprise” from “Spirited Away”
「千と千尋の神隠し」より「いつも何度でも」~「ふたたび」久石譲

こちらもとても雰囲気があって素敵な曲に仕上がっています。

大好きな曲で、映画で何度も見ましたし、聴き入りました。

ずっと聴いていたくなるようなメロディーが大好きです。

木琴が素晴らしくかっこいいと思えてしまう作品になっています。

アシタカ聶記久石譲83

The Legend of Ashitaka (Symphonic Suite “Princess Mononoke” / Live)
アシタカ聶記久石譲

映画『もののけ姫』の主人公アシタカの冒険と成長を象徴するこの作品は、ピアノソロや風味あるアレンジが特徴的です。

1997年に公開された映画のために作曲された本作は、エンディングでも使用され、観客に深い印象を与えました。

人間と自然の関係、命の尊さや調和といったテーマを美しいメロディで表現しており、結婚式のBGMとしても人気があります。

ゆったりとした雰囲気で、大切な人との絆を感じさせてくれる曲なので、披露宴の感動的なシーンにピッタリですね。

君をのせて久石譲84

久石讓武道館音樂會 – 天空の城 ラピュタ-君をのせて (HD)
君をのせて久石譲

「天空の城ラピュタ」より。

1983年にアイドル歌手としてデビューした井上あずみの楽曲です。

この楽曲が評価され、同じくジブリ映画である「となりのトトロ」でも主題歌「となりのトトロ」、オープニングテーマ「さんぽ」を担当しました。

また「魔女の宅急便」でも挿入歌「めぐる季節」「魔法のぬくもり」の2曲を担当するなどジブリ作品に多く関わっています。

映画のストーリーとシンクロした歌詞が、一気に映画の世界へ連れていってくれる楽曲です。