人気のジブリ曲ランキング【2025】
時代を超えて心に響き続けるジブリ映画の音楽。
壮大なオーケストラの調べから、懐かしい思い出を呼び覚ます優しいメロディーまで、一つ一つの楽曲に込められた想いは、私たちの心に深く寄り添い続けています。
子供の頃に感じた感動を大人になった今も色褪せることなく、新たな世代へと語り継がれていく珠玉の音楽の数々を、ファンの心からの声とともにお届けします。
人気のジブリ曲ランキング【2025】(61〜80)
No Woman, No CryTina61位

2002年に公開された短編アニメーション映画『ギブリーズ episode2』で起用された『No Woman, No Cry』です。
東京都出身のR&Bシンガー、Tinaさんが歌っています。
原曲はBob Marley & The Wailersによるもの。
レゲエの代表曲として歌い継がれています。
ゆったりとしたリズムに心が癒やされますね。
すすわたり久石譲62位

サツキとメイが「まっくろくろすけ」と呼んでいる、すすわたりの曲ですね。
かわいらしいけれど、少しあやしい感じがするメロディーです。
「となりのトトロ」を見て家の中でまっくろくろすけを探した人も多いのではないでしょうか?
ひとりぼっちはやめた矢野顕子63位

新聞連載の4コマ漫画が原作の長編映画というおもしろい経歴で誕生した「ホーホケキョ となりの山田くん」主題歌です。
歌詞だけを読むと恋の歌なのですが、作品のイメージとあたたかい歌声からかどこか家庭を連想させるような1曲です。
失われた楽園久石譲64位

楽園がなくなる瞬間を想像してみてください。
誰しもが寂しい気持ちになりませんか?
そんな雰囲気をひしひしと感じられるのがこちらの1曲。
哀愁漂うピアノのメロディが、とても悲しいような切ないような気持にさせます。
映画の中で、ぜひこの曲が使われているところを探してみてください。
きっと、この曲の雰囲気にぴったりの気持ちになれますよ。
おかあさん井上あずみ65位

母と子の深い絆を優しく温かく描いた楽曲。
井上あずみさんの透き通る歌声が、心に染み渡ります。
子供の目線から母への感謝と愛情を表現した歌詞は、多くの人の心を打つことでしょう。
2004年8月にリリースされた本作は、映画『となりのトトロ』のイメージソングとして制作されました。
ピアノや弦楽器のシンプルで美しいアレンジが、歌詞の感情を引き立てていますよね。
結婚式で両親への感謝の気持ちを伝えたい方や、家族の絆を大切にしたい方にオススメの1曲です。