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人気のジブリ曲ランキング【2025】

宮崎駿監督の世界観を彩る珠玉の音楽たち。

久石譲さんが紡ぎ出す壮大なオーケストラ、荒井由実さんの清らかな歌声、井上あずみさんの澄み切ったハーモニーなど、ジブリ作品の曲は世代を超えて心に響き続けています。

結婚式のBGMやカラオケでも親しまれ、視聴者の皆様からの熱い支持を元に、思い出とともに心に刻まれた名曲の数々をご紹介します。

人気のジブリ曲ランキング【2025】(21〜40)

やさしさに包まれたなら松任谷由実25

松任谷由実 – やさしさに包まれたなら (THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006〜HERE COMES THE WAVE〜)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用された、松任谷由実さんの名曲。

優しく温かみのある歌声とメロディが、聴く人の心を包み込むような感覚を与えてくれます。

1974年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『MISSLIM』にも収録され、長年にわたり愛され続けています。

子供の頃の純粋な気持ちや、大切な人との出会いの素晴らしさを歌った歌詞は、大人になった今聴くと、また違った味わいがあるかもしれません。

結婚式のBGMとしても人気が高く、新郎新婦や参列者の皆さんの心に響く1曲となること間違いなしです。

めぐる季節井上あずみ26

『魔女の宅急便』の劇中で使用された、弦楽器の重なりが非常に美しく、壮大な1曲です。

そのイントロに聴きほれていると、その歌い出しの美しく気高いメロディに圧倒されてしまいます。

力強い伴奏とボーカルですが、どこか寂しさを感じるところもあり、親元を離れて仕事をするキキの心情ともぴったり合うのではないでしょうか。

いつでも誰かが上々颱風27

上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
いつでも誰かが上々颱風

1994年公開の映画『平成狸合戦ぽんぽこ』のエンディングテーマ。

「忘れないで、あなたのそばにはいつも必ず誰かがいてくれるから」とつづられた歌詞は、これから新たな人生を歩み始める新郎新婦にピッタリですよね。

「いつ聴いても胸が熱くなる」と幅広い層から支持されている本曲。

結婚式で流せば、主役のお2人にとっても、ゲストの皆さんにとっても、忘れられない1曲になるのではないでしょうか。

懐かしい雰囲気なので、幼い頃を振り返るスライドのBGMにもオススメですよ。

初恋の頃手嶌 葵28

本作の挿入歌の一つである「初恋の頃」。

手嶌葵のピュアな歌声がぴったりはまる、タイトルにふさわしい1曲です。

劇中では海と俊の心が近づくシーンに流れていましたよね。

この曲は作詞を宮崎吾朗・谷山浩子、作曲を谷山浩子、編曲を武部聡志が手がけました。

初恋をした青春を思い出す、甘酸っぱさを感じるやさしい曲です。

アシタカとサン久石譲29

アシタカとサン(ピアノ・初心者向け簡単アレンジ)もののけ姫 ashitakatosan/mononokehime
アシタカとサン久石譲

日本を代表する作曲家、久石譲さんが手掛けた名曲が、映画『もののけ姫』の挿入曲です。

1997年7月に公開されたこの作品で、久石譲さんは自然と人間の関係を繊細な旋律で表現しました。

静かなピアノから始まり、徐々に壮大なオーケストラへと変化していく本作は、映画のテーマである自然との共生や人間の葛藤を見事に音楽で描き出しています。

叙情的なメロディは、主人公アシタカとヒロインのサンの複雑な関係性も象徴しており、聴く人の心に深く響きます。

映画のクライマックスシーンを彩るこの曲を、ぜひピアノで弾いてみてはいかがでしょうか?

アリエッティ・ソングCecile Corbel30

Arrietty’s Song / Cecile Corbel ( セシル・コルベル )
アリエッティ・ソングCecile Corbel

『借りぐらしのアリエッティ』の幻想的な世界観を描いた楽曲が『Arrietty’s Song』です。

こちらを歌っているのはフランスのハープ奏者、セシル・コルベルさん。

当初、歌詞は全て英語で書かれており、その後日本語訳して、発音を聴きながら歌い方を模索したそうですよ。

そのため曲中には、独特な発音をしている部分もあります。

そこが楽曲の魅力でもあるので、歌う際はよく聴いて、まねしてほしいと思います。

英語のような発声をするとうまくいきやすいですよ。