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人気のジブリ曲ランキング【2025】

スタジオジブリの映画やアニメ内で使用された、人気の楽曲を集めたソングリストです。

ドラマチックなものから、温かみ溢れる優しいインストナンバー、子供たちに愛されるかわいい歌モノまで、ジブリを代表する曲ばかりです。

音楽でたっぷりジブリの世界にひたってください。

人気のジブリ曲ランキング【2025】(31〜40)

いのちの名前久石譲36

いのちの名前【ピアノ簡単】ジブリ『千と千尋の神隠し』
いのちの名前久石譲

久石譲さんが手掛けたこの曲は、映画『千と千尋の神隠し』のために作られた珠玉の1曲。

ピアノとストリングスが奏でる美しいメロディは、聴く者の心に深く響きます。

繊細な旋律は、不安や希望、喪失感と再発見の感覚を巧みに描き出し、映画の世界観を見事に表現しています。

左手はまずは単音でもよいので、弾けるようになってきたら和音で掴んでみてくださいね。

ゆったりしたテンポなので、切なくしっとりした曲を弾きたい初心者の方にオススメの1曲です。

いつも何度でも久石譲37

千と千尋の神隠しより「いつも何度でも」 弦楽四重奏
いつも何度でも久石譲

「千と千尋の神隠し」より。

原曲は木村弓です。

この楽曲の作詞も担当した覚和歌子は、作詞家、詩人、シンガーソングライターとして活動しており、SMAPや夏川りみなどさまざまなアーティストに作詞を提供しています。

この楽曲では第43回日本レコード大賞金賞等を受賞しました。

また、同じくジブリ映画「崖の上のポニョ」の楽曲「海のおかあさん」でも作詞を努めました。

映画と共に多くの人が知っている、死を思わせる歌詞ながらも、どこか心が落ち着く曲調が胸に響く楽曲です。

アジアのこの街で上々颱風38

【癒し効果】ジブリ・オルゴール「平成狸合戦ぽんぽこ」アジアのこの街で 作業用、睡眠用BGM
アジアのこの街で上々颱風

平成たぬき合戦ぽんぽこの挿入歌です。

私事ですが、生まれて初めて見た映画が平成たぬき合戦ぽんぽこでした。

オルゴール音などはよくマッサージ店やリラクゼーションサロンで流れている印象です。

絆を感じることができる一作品です。

さよならの夏 〜コクリコ坂から〜手嶌 葵39

『 手嶌葵 / さよならの夏 ~コクリコ坂から~ 』 High-quality sound 歌詞付き
さよならの夏 〜コクリコ坂から〜手嶌 葵

『コクリコ坂から』主題歌。

子供に絵本を読み聴かせるような、やさしい歌が心にしみる曲ですね。

表現力に自信がないとなかなか難易度が高いですが、カラオケにオススメの1曲です。

締めの曲に困ったとき、こっそり選んでみんなの涙を誘うのもいいかもしれませんね。

地球儀米津玄師40

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

生命の誕生から成長、別れまでを繊細に描いた宮崎駿監督による映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として米津玄師さんが手掛けた曲。

2023年7月に公開された本作は、無限の可能性を持って生まれた人間が成長していく姿を優しく見守るような温かな曲調が印象的です。

宮崎監督から直接説明を受け、5冊分の絵コンテを手に制作に取り組んだ精魂こもった作品で、世界を俯瞰する視点と人生の意味を問いかける深い歌詞が映画のテーマと見事に調和しています。

作品や制作過程から、米津さんの宮崎監督へのリスペクトが伝わってきます。

人生の分岐点で迷う方や、自分の生き方を見つめ直したい方にオススメの曲です。

ミュージックビデオは世界自然遺産の屋久島で撮影され、豊かな自然と生命力あふれる映像美も魅力的です。

人気のジブリ曲ランキング【2025】(41〜50)

海のおかあさん林正子41

崖の上のポニョの挿入歌です。

ジブリっぽくない一曲です。

主題歌の大橋のぞみちゃんの歌声とのギャップがある一曲で印象が強いです。

可愛らしい、そして、人間らしさを取り戻される温かい物語、崖の上のポニョを再度見たくなる一曲です。

さんぽ久石譲42

My Neighbor Totoro – Hey let’s go (Ghibli 25th year Budokan concert)
さんぽ久石譲

スタジオジブリの代名詞『となりのトトロ』で流れる井上あずみさんの「さんぽ」がオーケストラと合唱となって演奏されています。

映像は『久石譲 in 武道館 ~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~』に収録されているもので、数々のジブリの名曲が久石譲さん本人による編曲と指揮で演奏されています。

オーケストラによる生の質感は素晴らしいですね。

本曲は一度「オーケストラストーリーズ となりのトトロ」でアレンジされ、ナレーションと演奏したバージョンがあるのでこちらもおすすめです。

楽器紹介のように木管セクションや金管セクションだけの演奏や、弦楽器、打楽器など各楽器のセクション、ソロ演奏もありオーケストラが楽しめるアレンジとなっており、オーケストラ入門用の曲としてもおすすめです。