人気のジブリ曲ランキング【2025】
時代を超えて心に響き続けるジブリ映画の音楽。
壮大なオーケストラの調べから、懐かしい思い出を呼び覚ます優しいメロディーまで、一つ一つの楽曲に込められた想いは、私たちの心に深く寄り添い続けています。
子供の頃に感じた感動を大人になった今も色褪せることなく、新たな世代へと語り継がれていく珠玉の音楽の数々を、ファンの心からの声とともにお届けします。
人気のジブリ曲ランキング【2025】(1〜20)
いつも何度でも木村弓16位
映画『千と千尋の神隠し』の主題歌として2001年7月に発表された木村弓さんの代表作。
優しい歌声とライアーの美しい音色が、映画の不思議な世界観をより引き立てていましたよね。
夢や希望、人生の繰り返しをテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
「悲しみを乗り越えた先に希望がある」というメッセージが込められた本作は、結婚式でも人気の楽曲。
新たな人生の門出を祝福する温かな雰囲気は、大切な1日を彩るのにピッタリといえるのではないでしょうか。
海の見える街久石譲17位

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入歌として親しまれている久石譲さんの名曲。
物語の舞台となる架空の街「コリコ」を表現した、ノスタルジックな雰囲気とクラシカルな曲調が特徴的です。
後半には躍動感あふれる展開があり、新しい環境での自己成長や挑戦、そしてその過程で感じる喜びや懐かしさを音楽で巧みに表現しています。
結婚式や披露宴のBGMとして使われることも多い本作は、温かみのある雰囲気作りにピッタリ。
新たな人生の門出を祝福するにふさわしい、心温まる1曲といえるでしょう。
テルーの唄手嶌 葵18位

ゲド戦記で使用された楽曲です。
手嶋葵の歌声がとてもきれいで素晴らしい1曲です。
曲を聴いているだけでとても癒されます。
自然豊かな場所で夕日を見ながら聴いてみたいですね。
映画との雰囲気もばっちりですので、ぜひ聴いてみてください。
ふたたび平原綾香19位

『千と千尋の神隠し』の劇中でもとくに印象深いこの楽曲。
この曲は劇中では歌詞のないバージョンで使用されました。
しかしこのバージョンではその世界観の豊かさに楽曲の良さがさらに倍増しているように感じます。
カラオケで歌えばこの壮大な楽曲に合わせて伸びやかに気持ちよく歌えるのではないでしょうか。
さよならの夏 〜コクリコ坂から〜手嶌 葵20位

「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」は、ジブリ映画「コクリコ坂から」の主題歌。
本作では手嶌葵が歌唱していますが、こちらはカバーソング。
原曲は「さよならの夏」という森山良子の曲です。
しかし、カバーソングとは思えないほど主人公の姿が浮かぶ、作品にマッチした名曲ですよね……。
この曲は、「コクリコ坂から歌集」に収録されています。