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GLAYの人気曲ランキング【2025】

1988年に活動を開始し、2018年には30周年をむかえる北海道・函館出身のロックバンドGLAY。

30年ってすごいですよね。

今回は、現在もライブや音源制作を精力的におこなっている彼らの不朽の名曲を集めました。

GLAYの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

疾走れ!ミライGLAY29

GLAY / 疾走れ!ミライ (Miracle Music Hunt Forever 5/31Ver.)
疾走れ!ミライGLAY

自分が掲げた夢、目標を何が何でも達成してみせるぞ!という思いにさせてくれるGLAYの『疾走れ!ミライ』。

2014年に『百花繚乱』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、アニメ『ダイヤのA』のオープニングテーマに起用されました。

爽やかで、明るい未来を描いたかのような青々とした空の光景が目に浮かぶメロディーは、とても前向きな気持ちにさせてくれますね。

周りから何と言われても、高すぎる壁だとしても、絶対にやり遂げてやる!

そんな強い意志を感じさせる1曲です。

弱気になりそうなとき、ここぞという場面で、ぜひ聴いて気持ちを高めてくださいね。

BEAUTIFUL DREAMERGLAY30

GLAY / BEAUTIFUL DREAMER (CONXERT TOUR 2004 X-RATED at NK HALL)
BEAUTIFUL DREAMERGLAY

ストリングスを大胆に取り入れつつも、疾走感があるロックな雰囲気の曲調に仕上げられたこの曲は、2003年にリリースされたシングルです。

イントロ部分では音の広がりを感じさせる爽やかな伴奏の上にHISASHIさんによるリードフレーズが乗せられています。

伴奏の雰囲気にとハマっている爽快感のあるフレーズは一度聴いたらクセになりますよね!

イントロの終盤ではAメロにつながるようにベースとハイハットのみがリズムを刻み、「これから始まるんだ!!」と期待を高められます。

GLAYの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

ここではない、どこかへGLAY31

青春のはざまで揺れ動く心情を繊細に描いた名曲をGLAYが生み出しました。

現状から抜け出したい気持ちと現実を受け入れざるを得ない葛藤を抱える主人公の姿を、ロックバラードとして爽やかに歌い上げています。

TAKUROさんが手掛けた楽曲は、1999年8月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

フジテレビ系月9ドラマ『パーフェクトラブ!』の主題歌として起用され、アルバム『HEAVY GAUGE』にも収録されました。

成長とともに変化する価値観や夢への向き合い方を考えさせてくれる本作は、進学や就職など、新しい環境へと踏み出そうとしている人たちの背中を優しく押してくれる1曲です。

BE WITH YOUGLAY32

出会えたことへの感謝を歌うGLAYのラブソング。

イントロがない出だしが印象的でどこか切なさがほんのり残るところがより愛をかみしめられそうです。

曲を作ったTAKURO自身も自画自賛するほどすてきな楽曲で、これまでの二人の思い出を振り返りながら入場するとグッときちゃいそうですね。

そしてこれからをともにする愛する人に思いが深まることでしょう。

BLEEZEGLAY33

GLAY / BLEEZE (GLAY EXPO 2014 TOHOKU)
BLEEZEGLAY

ロックバンドとして多くのヒット曲を持つGLAY。

この『BREEZE』は、2014年にデビュー20周年および50枚目のシングルとしてリリースされた、『BLEEZE 〜G4・III〜』のタイトルトラックです。

2人のギタリスト、TAKUROとHISASHIは明確な役割分担がなされていることが多く、王道のギタープレイを見せてくれるTAKUROと、トリッキーな演奏テクニックを披露するHISASHIという印象が強い方も多いと思います。

この曲ではTAKUROがソロを担当しており、楽曲の良さを最大限に引き出すメロディアスなギターソロを聴かせてくれます。

Blue JeanGLAY34

きらめくイントロを耳にするだけで、どこまでも広がる青い空と海が目に浮かぶようですよね。

2004年8月にリリースされたGLAYのこのナンバーは、バンドのデビュー10周年を飾るにふさわしい、爽快感と切なさが同居した夏の傑作です。

歌詞の世界では、過ぎ去った恋の甘酸っぱい記憶と、予期せぬ再会から微かに芽生える新たな想いが綴られているのではないでしょうか。

本作はエステティックTBCのCMソングとしても広く親しまれ、オリコン週間チャートでは堂々の初登場1位を獲得、バンドにとって通算18作目の首位という輝かしい記録も打ち立てました。

夏のドライブはもちろん、美しい夕焼けを眺めながら少し感傷に浸りたい時にも、きっと寄り添ってくれる一曲でしょう。

MERMAIDGLAY35

19枚目のシングル。

ギターを全面に打ち出したロックナンバーで、ライブでは頻繁に演奏されています。

途中のドラムソロもかっこよく、演奏者としても高いスキルを要求される楽曲で楽しくコピーした方も多いのではないでしょうか。