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GLAYの人気曲ランキング【2025】

1988年に活動を開始し、2018年には30周年をむかえる北海道・函館出身のロックバンドGLAY。

30年ってすごいですよね。

今回は、現在もライブや音源制作を精力的におこなっている彼らの不朽の名曲を集めました。

GLAYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

生きてく強さGLAY8

人生の中で立ち向かう困難を乗り越えていく強さを歌った、GLAYの代表曲の1つです。

シンプルなメロディに乗せて、愛の力で前に進むことの大切さを伝える歌詞が心に響きます。

1996年2月にリリースされたこの楽曲は、ライブでも頻繁に演奏される人気曲となりました。

2004年の新潟県中越地震後には、被災者を励ますために新潟で演奏されるなど、多くの人々に勇気を与え続けています。

日々の生活に疲れを感じたり、挫折を経験したりしたときに聴いてみてください。

きっと前を向く力をもらえるはずです。

SOUL LOVEGLAY9

春の訪れとともに始まる新たな恋の予感を描いた、爽やかなラブソングです。

主人公に運命的な出会いが突然訪れ、相手との交流を重ねるうちに眠れぬ夜の過ごし方や人付き合いの大切さなど、生きていく術を見いだしていく心模様が丁寧に描かれています。

1998年4月リリースの本作は、カネボウ ブロンズラヴ ’98夏のキャンペーンソングとしても起用され、同年7月発売のアルバム『pure soul』にも収録されています。

優しく包み込むようなメロディと希望に満ちた歌詞は、誰もが経験する恋の始まりの胸の高鳴りを思い出させてくれます。

心機一転、新しい恋を始めたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

pure soulGLAY10

pure soul 歌詞付き重ね録り 弾き語りカバー Yusuke
pure soulGLAY

GLAYが1998年にリリースしたアルバム『pure soul』のタイトル曲。

20代後半にもなれば社会人としても慣れてきて、将来とか自分の立ち位置とか考えたりと、さまざまな葛藤が出てくる時期ですよね。

そんな迷える人にぜひ聴いてほしい曲。

歌詞に共感を覚える人も少なくないと思います。

GLAYの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

とまどいGLAY11

GLAY JUMBO / とまどい (GLAYコピー)
とまどいGLAY

そのキャッチーなメロディーとクールなロックサウンドで1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組ロックバンド、GLAY。

『SPECIAL THANKS』との両A面でリリースされた20thシングル曲『とまどい』は、バラエティー番組『ウンナンのホントコ! 未来日記』の主題歌として起用されました。

全体的にキーが高いですが音域自体は狭く、メロディーもゆったりしているためご自身に合ったキーに設定すればカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

キャッチーなギターリフが耳に残る、夏の空気感とマッチするロックチューンです。

夏音GLAY12

数々の名曲を持つGLAYが贈る、夏の終わりのための失恋ソング。

夏の青空やきらめく星空といった風景が、楽しかった恋の記憶を呼び起こす様子が描かれています。

もっと好きだと伝えたかったのに言えなかった……そんな後悔の念が、TERUさんのエモーショナルな歌声と相まって、胸に響くんです。

本作は2006年9月に世に出た作品で、恋愛バラエティ番組『恋するハニカミ!』のテーマソングに起用されました。

忘れられない夏の恋がある方なら、きっと主人公の気持ちに共感してしまうのではないでしょうか。

SPECIAL THANKSGLAY13

日本のロックシーンを代表するバンド、GLAYの名バラード。

タイトルが示すように、大切な人への「特別な感謝」を歌い上げた壮大な1曲で、秋の少し寂しげな空気に溶け込むようなメロディが印象的です。

本作は2000年8月に発売されミリオンセラーを記録したシングルの表題曲で、映画『未来日記』の主題歌にも起用されました。

ファン投票による名盤『DRIVE-GLAY complete BEST』にも収録された、まさにGLAYの真骨頂ともいえるナンバーです。

Supernova Express 2016GLAY14

JR北海道 北海道新幹線のイメージソングとして、ロックバンドであるGLAYが歌ったのが『Supernova Express 2016』です。

2016年の開業に合わせてギターのTAKUROさんによって書き下ろされていて、故郷である北海道への思いをつづった歌詞が心温まるんですよね。

新幹線を思い起こさせる疾走感のある壮大なサウンドも魅力の、GLAYらしいポップロックチューンなんです。

北海道の広大な大地で撮影されたミュージックビデオも、北海道出身の人には楽しめる内容になっています。