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GLAYの人気曲ランキング【2025】

GLAYの人気曲ランキング【2025】
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1988年に活動を開始し、2018年には30周年をむかえる北海道・函館出身のロックバンドGLAY。

30年ってすごいですよね。

今回は、現在もライブや音源制作を精力的におこなっている彼らの不朽の名曲を集めました。

GLAYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

HOWEVERGLAY1

GLAYの楽曲といえば、エネルギッシュなナンバーから心に響くバラードまで幅広く、カラオケで歌いやすい曲も多いというイメージですから、選曲に悩むこともありますよね。

会社の上司とのカラオケで世代を超えて感動を共有したい、そんな時には1997年8月に発売された彼らの代表的なバラードがおすすめです。

本作は、愛する人へのひたむきな想いや、どんな困難も二人で乗り越えていこうとする強い意志が込められた、壮大で胸を打つ一曲ですね。

TERUさんの情感豊かなボーカルが、切なくも温かいメッセージをより一層引き立てています。

オリコンチャートで1位を獲得しミリオンセラーを記録、後にTBS系ドラマのエンディングテーマにも採用されたため、多くの方が耳にしたことがあるはず。

世代を超えて親しまれる珠玉のラブソングですから、きっと場も和みますよ。

誘惑GLAY2

イントロから鳴り響くギターが印象的な1曲。

変拍子のリズムアプローチがシャープなビートを生み出し、空間に紡がれるようなサウンドは芸術的とさえ言えます。

TERUさんの力強い歌声が、激しい愛と欲望をテーマにした歌詞を情熱的に歌い上げています。

1998年にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで1位を獲得。

同時発売された『SOUL LOVE』と共に1位と2位を独占するという快挙を成し遂げました。

TDK「ミニディスク」のCMソングにも起用されるなど、幅広い支持を集めています。

バンドサウンドに洗練されたメロディーが輝く本作は、ロック好きな人はもちろん、GLAYの魅力を知りたい人にもおすすめの1曲です。

BELOVEDGLAY3

北海道函館出身の4人組バンドGLAYが1996年にリリースしたこの楽曲は、アコースティックギターの美しいアルペジオから始まる珠玉のバラードです。

TAKUROさんによる深い歌詞には、音楽への情熱とバンドメンバーへの愛情が込められており、聴く人の心の奥深くまで響きます。

分散和音を一音ずつ丁寧に奏でるイントロのアルペジオは、曲全体の温かな雰囲気を決定づけており、アウトロでも同様の美しいフレーズが楽曲を締めくくります。

TBS系ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌として起用され、80万枚以上のセールスを記録した大ヒット作となりました。

本作は恋人や大切な人への想いを改めて確かめたいときにぴったりで、そのシンプルながらも奥深いアルペジオは多くのギタリストにも愛され続けています。

ずっと2人で…GLAY4

結婚式の曲は?

と聞かれこの曲を答える方、結構多いのではないでしょうか。

GLAY自身も結婚式のために作ったと公言している王道曲!

しっとりしたバラードです。

結婚式半ば、新郎新婦の思い出を語る時や手紙を読む時など、感動的な結婚式にさらに華を飾ってくれます。

春を愛する人GLAY5

アイスランドの厳しい冬を越え、春を待ち望む人々の姿に感銘を受けて生まれた珠玉のバラード。

四季の移ろいと人間の感情を詩的な表現で描き、ピアノの繊細な音色とバンドのダイナミックなグルーヴが織りなす心温まるメロディーが印象的ですよね。

1996年11月にリリースされたアルバム『BELOVED』に収録され、翌年のシングル『口唇』のカップリング曲としても人気を博したGLAYのナンバーは、ベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』をはじめ、数々の名盤に収録されてきました。

春の訪れを心待ちにしながら大切な人を想う気持ちを抱く方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

COLORSGLAY6

ベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』が487万枚を売り上げた国民的ロックバンド、GLAYの楽曲です。

父と子の絆をテーマにした歌詞は、TERUさんの経験とファンタジーの世界観が融合した感動的な内容に。

2019年6月にリリースされたシングル『G4・V-Democracy 2019-』に収録され、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』主題歌としても話題を集めました。

親子で聴いて、互いの思いを確かめ合えるような曲。

家族との時間を大切にしたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

グロリアスGLAY7

ヴィクトリア「’96 Victoria」のCFイメージソングとして起用された8thシングル曲『グロリアス』。

GLAYの名を幅広い層のリスナーに知らしめた楽曲で、キャッチーなフレーズのリリックやポップなメロディーが秀逸ですよね。

無理なく歌えるキーを意識して制作されたことから全体的にキーが低く、メロディーの速さもないため歌いやすいですよ。

GLAYの有名曲の中でも特に歌いやすい部類に入る、カラオケでもみんなで歌えるポップチューンです。