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GLAYの人気曲ランキング【2025】

北海道・函館から世界へ羽ばたいたGLAYは、音楽の常識を覆す独創的なサウンドで多くの心を魅了してきました。

TERUさんの魂を揺さぶる歌声、TAKUROさんとHISASHIさんの個性が輝くギター、JIROさんの重厚なベースライン。

ロックとポップスの境界を超えた彼らの楽曲には、数々の名曲が宿っています。

皆様から寄せられた熱い声をもとに、GLAYの珠玉の楽曲をご紹介します。

GLAYの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

つづれ織り〜so far and yet so close〜GLAY41

GLAY / つづれ織り~so far and yet so close~ (from TAKURO Produce Live 2009)
つづれ織り〜so far and yet so close〜GLAY

GLAY楽曲の中では珍しく“私”を一人称にしており、ラブソングであると同時に、ファンとGLAYとの関係性を重ね合わせることもできる歌詞となっており、発売から10年経った2015年1月にはツアーでの演奏が多くの人の心をつかみUSENでのリクエストランキング1位となり、2015年5月にはシングルとして発売された名曲です。

また、前述の「ホワイトロード」と兄弟曲となっているそうです。

またここであいましょうGLAY42

ハスキーな声でかっこよく歌うGLAY。

昔からたくさんのファンがいて人気がありますよね。

この曲はスピード感のある曲なので聴き終えた頃には、1曲あっという間に走るように聴いた感覚に、なれるんではないでしょうか。

ピーク果てしなく ソウル限りなくGLAY43

「天使のわけまえ」との両A面で発売されたシングル。

またこのシングルは地方盤8種類を発売しています。

ライブで頻繁に演奏されており、定番曲になっています。

ホーン隊として東京スカパラダイスオーケストラが参加しています。

氷の翼GLAY44

GLAY / 氷の翼 (Lyric Movie)
氷の翼GLAY

美しいストリングスに、ジャジーな演奏が大人っぽい印象を持つ『氷の翼』は、冬の寒い日に歌いたくなる楽曲です。

『HOWEVER』などで有名なGLAYが2019年にリリースした『NO DEMOCRACY』に収録されており、映画『オーバーエベレスト陰謀の氷壁』に起用されています。

ボーカルのTERUさんが放つ強くてはかないボーカルと、2人の密度の濃い関係を思わせる歌詞が大人同士のカラオケにもってこいですね。

この曲を歌うコツは、力を入れすぎず、息を吐くように歌うこと!

冬の夜、しっとりとした気分にひたりたい時にはこの作品を歌ってみませんか?

都忘れGLAY45

メロディーの上下幅はありますが、最高音自体は低めなのでチャレンジしやすいはずです。

1996年に発売されたサードアルバム『BELOVED』に収録されている、こちらの楽曲。

温かみのあるバンドサウンドにTERUさんの飾らない歌声がよく映えている作品です。

大切な人とともに歩んでいく……希望的な思いが投影された歌詞には胸が震わされます。

そういうメッセージ性を持った曲なので、パートナーと一緒に行くカラオケにぴったりかもですね。