GLAYの人気曲ランキング【2025】
1988年に活動を開始し、2018年には30周年をむかえる北海道・函館出身のロックバンドGLAY。
30年ってすごいですよね。
今回は、現在もライブや音源制作を精力的におこなっている彼らの不朽の名曲を集めました。
GLAYの人気曲ランキング【2025】(81〜90)
時の雫GLAY86位

しっとりしたイントロから始まるこの曲は、メロウな雰囲気の漂う冬を感じさせる曲です。
テレビ朝日系ドラマ『スカイハイ2』主題歌ともなっていて、7分を超える壮大なバラードとなっています。
寒い冬に暖かいミルクを飲みながら聴くとピッタリだと思います。
永遠を名乗る一秒GLAY87位

北海道を中心に店舗を展開しているコンビニセイコーマートによる、2024年のクリスマスケーキを紹介するCMです。
おいしそうなケーキの映像が次々映されたあと、早期予約割引があることがアピールされています。
北海道出身のバンドGLAYがBGMを担当しており、2021年からセイコーマートのクリスマスシーズンのCMソングに選ばれている『永遠を名乗る一秒』が流れています。
北海道の冬の街並を思わせる歌詞から始まる歌詞には、互いを思い合う恋人たちの真っすぐな思いがつづられていて、聴いていると心が温かくなるような冬のラブソングです。
百花繚乱GLAY88位

テレビ東京系『ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける(秘)料亭〜』エンディングテーマとなった曲。
レコーディングではドラムをZAZEN BOYSの松下敦が叩いており、太いビートが聞ける。
現代社会に対する風刺を取り入れた歌詞が特徴で、尖ったロックバンドである事を再認識させられる。
真夏の扉GLAY89位

若さゆえの焦燥感と未来への希望を乗せた、疾走感あふれるサウンドが夏の訪れを感じさせますよね。
この楽曲は1994年6月に発売されたGLAYの2枚目のシングルで、アニメ『ヤマトタケル』のオープニングテーマとして記憶している方も多いでしょう。
後に名盤『SPEED POP』にも収録された、彼らの初期衝動が詰まった一曲です。
乾いたギターの音色とTERUさんの伸びやかな歌声が、どこまでも続く青い空の下を駆け抜けるような爽快感を与えてくれます。
夏のドライブBGMにすれば、当時の甘酸っぱい思い出が蘇ってくること間違いなしですよ。
空が青空であるためにGLAY90位

こちらもアニメ「ダイヤのA -SECOND SEASON-」オープニングテーマとなり、三作連続で主題歌を担当している。
編曲には亀田誠治が入っており、よりポップスとして昇華されている。
未来に希望をもって進んで行く高校球児の気持ちを歌っているそうです。