GLAYの人気曲ランキング【2025】
1988年に活動を開始し、2018年には30周年をむかえる北海道・函館出身のロックバンドGLAY。
30年ってすごいですよね。
今回は、現在もライブや音源制作を精力的におこなっている彼らの不朽の名曲を集めました。
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GLAYの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Only One,Only YouGLAY22位

2022年にリリースされたGLAYの60枚目のシングル『Only One,Only You』。
この曲は現代の戦争に対する強烈なメッセージを盛り込んでいる歌詞に引きつけられます。
日々を過ごす中で目にする衝撃的な現実を描きながらも、同時に平和への願いと絶望感を感じさせる歌詞が特徴です。
この曲からは、自分だけでなく全ての人々への平和を願う強い思いを感じられるのではないでしょうか?
GLAYの平和に対する強い気持ちが感じ取れるナンバーです。
RAINGLAY23位

しっとりとした雰囲気に聴き入ってしまうミドルナンバーです。
こちら『RAIN』は1994年にリリースされたファーストシングルで、アニメ『ヤマトタケル』のエンディングテーマに起用された作品。
作詞作曲にX JAPANのYOSHIKIさんがたずさわったことでも話題になりました。
孤独感に寄り添ってくれる歌詞が胸に染みるんですよね。
メロディーがゆったりめなので焦らず、一つひとつたどっていくように歌ってみてください。
Yes,SummerdaysGLAY24位

イントロのサウンドから爽快感溢れる、夏にぴったりの楽曲。
GLAYが1995年8月にリリースした6枚目のシングルで、カメリアダイヤモンドのCMソングとしても起用されました。
セカンドアルバム『BEAT out!』にも収録されている人気曲です。
若者たちの夏の日の一瞬の輝きや刹那的な恋愛を描いた歌詞が印象的で、聴く人の心に強く響きます。
ドライブのBGMやカラオケでの選曲にもおすすめの1曲。
GLAYの音楽性の幅広さを感じられる作品として、ファンからも高く評価されていますね。
口唇GLAY25位

切ない恋愛を官能的に表現した名曲で、情熱と欲望の間で揺れ動く心情が巧みに描かれています。
主人公の中にある抑えきれない衝動と、はかない愛の行方への予感が見事に融合した珠玉の一曲です。
1997年5月にリリースされたGLAYの楽曲で、フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで1位を記録しました。
その年の秋には、名盤『REVIEW-BEST OF GLAY』にも収録されています。
心の中に秘めた情熱を解き放ちたい時、また大切な人への思いを募らせている時に、心に強く響く楽曲です。
力強い演奏と、エモーショナルな歌声が織りなす世界観は、ロックファンだけでなく恋に悩む人の心も優しく包み込んでくれることでしょう。
THINK ABOUT MY DAUGHTERGLAY26位

父親の深い愛情を疾走感あふれるビートに乗せた、GLAYによる作品です。
この曲は、2001年11月に発売されたアルバム『ONE LOVE』に収録された楽曲で、シングルではないもののファンの間で根強い人気を誇ります。
子供の産声を聞いた瞬間の感動から、幼いころの愛らしい姿、そしてやがて訪れる巣立ちのときまで、娘の成長を見守る父のまなざしが温かく描かれています。
制作当時、作詞作曲を手がけたTAKUROさんにはまだお子さんがいなかったそうですが、想像とは思えないほどリアルな親心に胸打たれます。
本作を聴けば、生まれたばかりのわが子へのいとおしさがいっそう深まり、これからの成長が楽しみになるはずです。
DIAMOND SKINGLAY27位

決まり切った形がないのが愛、それに気づかせてくれるのがGLAYの『DIAMOND SKIN』です。
これまでも愛について歌ってきたGLAY。
こちらの曲では、世間的には禁断とされている「不倫の愛」について歌っています。
許される関係ではないとわかっていても、そのダイヤモンドのように強い愛情に心を引き裂かれる主人公の心情を歌っています。
愛してしまったからには、簡単に嫌いになれるものではありませんよね。
キレイな愛とはいえないけれど、芽生えてしまった強い思いに押しつぶされそうになる1曲です。
SHUTTER SPEEDSのテーマGLAY28位

GLAYのJIROさんも、1990年代にベーシストのイメージを変えた人気プレイヤーの一人ですよね。
当時はファッションアイコンとしても大人気でしたし、ベーシストとしてはロックにこだわらないさまざまなタイプのリズムをこなすタイプのプレイヤーですが、JIROさんがリードボーカルも担当したこちらの人気曲『SHUTTER SPEEDSのテーマ』は、彼のパンキッシュな面が押し出された名曲です!
イントロからバキバキにひずんだ音作りで繰り出される攻撃的なベースが最高にかっこいいですし、中盤の縦横無尽に動き回るベースソロを必死にコピーしたというキッズも多いはず。
まさにベースが主役といっても過言ではないナンバーですから、ベースの音が好きな方は要チェックですよ!





