アニメ、ヒーローもの、バラエティー番組、ドラマなど子供たちのアンテナはとても柔軟で、どこに引っかかるかわかりません。
そこで今回は子供に人気の邦楽アーティストランキングをご紹介します。
きっとお気に入りのアーティストが見つかるはずです!
人気の子供の歌。邦楽アーティストランキング【2025】(1〜10)
からだ☆ダンダン1位

NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』でも踊られている人気の1曲。
アップテンポの曲ですので運動会により勢いをつけたいならこの曲がオススメですよ。
歌詞に登場する生き物になりきる、いわゆるジェスチャーゲームの要素満載ですので年少さんもノリノリで披露できるかも。
海の中ではカニやエビに、陸上に上がってからは恐竜やお猿さんに、それぞれの動物が特徴的ですのでダンスの振り付けも理解しやすいと思います。
元気のいいサビも楽しいですよ!
忘れないよD-512位

アニメ『ONE PIECE』のオープニング曲やドラマ『ごくせん』シリーズの主題歌を手掛けたことのある男性ユニット・D-51が歌う『忘れないよ』です。
2018年にNHKの『みんなのうた』で流れました。
お父さんとお母さんの子供に対する気持ちを代弁したような曲ですね。
親に反抗したり、ケンカしたり、親のわずらわしさを感じることもあるかもしれません。
しかし、そのわずらわしさも親の愛情の内。
『忘れないよ』は、自分自身が大事に思われて育ってきたことを感じられる1曲です。
ぼよよん行進曲今井ゆうぞう、はいだしょうこ3位
シンガーソングライター中西圭三さんが作詞作曲した、みんなが笑顔で元気になれる合唱ソングです。
2006年にNHK『おかあさんといっしょ』で発表されて以来、子供にも大人にも愛され続けている楽曲です。
みんなの足の下には強力なバネが付いていて、つらいことがあってバネで飛び越え、前を向いて歩いていこうというメッセージが込められています。
元気な曲調なのに、ほろりと涙がこぼれるような感動も与えてくれる曲、発表会や卒園式にもオススメです!
あの夏へ久石譲4位

「千と千尋の神隠し」挿入歌。
夏に聴きたくなる曲。
ピアノの音色とどこか切ないメロディーにだんだん引き込まれて、気づいた時には聴き入ってしまっています。
青春時代に過ごしたあの夏の淡い思い出が頭に流れ、目頭を熱くさせ、胸がキュッとなる1曲です。
マスカットゆず5位

さわやかでスピード感があふれるゆずの『マスカット』は、子供から大人まで幅広く楽しめる夏ソングとしてオススメです。
この曲はアニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌にも起用された楽曲。
歌詞と爽快なメロディが、夏のエネルギッシュな雰囲気を盛り上げますね。
また、リズミカルな手拍子が耳を心地よく刺激し、誰もが楽しく一緒に盛り上がれる要素が詰まっています。
プールや海、キャンプなどの夏のアクティビティのBGMや、イベントの際のダンスナンバーにも最適です。
この曲を聴いて、楽しい夏の思い出を作りましょう。
あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa6位

「大切なあなたとともに人生を歩んでいきたい」と歌う、親から子への愛の歌です。
『ヒカリヘ』や『ミラクル』などのヒット作で知られているシンガーソングライター、miwaさんの楽曲で、19枚目のシングルとして2015年にリリースされました。
産科医療を題材にしたドラマ『コウノドリ』の主題歌でした。
どこまでも広がっていくようなゆったりとした曲調と、miwaさんのやわらかい歌声が魅力。
聴き進めていくうち自然に涙腺が緩んでいきます。
誕生日熊木杏里7位

あなたが生きていること、それ自体が素晴らしいことなんだよと教えてくれる、胸にくるメッセージソングです。
シンガーソングライター熊木杏里さんの代表曲で、2008年に12枚目のシングルとしてリリース。
ニュース番組の、生まれたばかりの赤ちゃんを紹介するコーナーでBGMとして使用されたことをきっかけに、広く聴かれるようになりました。
ご自分のお子さんの顔を見ながら聴けば、涙があふれてしまうかもしれません。
それぐらいに感動できるナンバーです。