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人気の子供の歌。邦楽アーティストランキング【2025】

アニメ、ヒーローもの、バラエティー番組、ドラマなど子供たちのアンテナはとても柔軟で、どこに引っかかるかわかりません。

そこで今回は子供に人気の邦楽アーティストランキングをご紹介します。

きっとお気に入りのアーティストが見つかるはずです!

人気の子供の歌。邦楽アーティストランキング【2025】(31〜40)

Wake up!AAA36

AAA / 「Wake up!」Music Video
Wake up!AAA

国民的人気アニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマに起用された曲です。

ダンスボーカルグループ、AAAによる楽曲で、41枚目のシングルとして2014年にリリースされました。

イントロからして熱く、そしてにぎやかなサウンド、それだけでも盛り上がれます。

夢に向かって進んでいこうという歌詞もまた魅力。

これぞ元気ソングというような仕上がりですよね。

アニメ好きなお子さんならぜひこちらの作品を聴かせてあげてください。

にじつじあやの37

どんなつらいときもお子さんがそこにいてくれるだけで幸せになれる、という思いを歌ったつじあやのさんの『にじ』。

2022年にリリースされたアルバム『HELLO WOMAN』に収録されています。

1分1秒単位でも変わっていく子供の表情、姿に毎日がとても幸せにあふれていく様子が歌詞には描かれています。

そんな毎日の幸せや、お子さんが一歩ずつ成長する様子を感じさせるようなポップなメロディーも要注目です。

曲を聴いた後には、必ずお子さんのことを抱きしめたくなりますよ!

となりのトトロ井上あずみ38

となりのトトロ(セルフカバー)
となりのトトロ井上あずみ

スタジオジブリの代表作、『となりのトトロ』の主題歌。

映画が公開されたのは随分前ですが、現在に至るまで何回もテレビ放送されるなど、相変わらずの人気ですね。

有名なフレーズは子供でも一度は聴いたことがあるはずなので、ぜひ一緒に歌ってみましょう。

家族をほのぼのと温かい気持ちにつつみこむ不思議な曲です。

ともだちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし39

布佐台幼稚園 合唱 年中 4歳児 「ともだちはいいもんだ」
ともだちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

岩谷時子さんの作詞で生まれたこの曲は、友情の大切さが込められた温かい歌詞が魅力です。

目と目で物が言えるほどの深いきずなや、困った時は助け合うといった、すてきな友達関係が描かれています。

1977年に劇団四季のミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』で初めて披露され、同年にNHK『みんなのうた』でも放送されました。

豊かで多様なメロディと覚えやすいサビが特徴的で、合唱曲としても人気があります。

4歳児の発表会やイベントで歌うのもオススメです。

歌を通して、友達とのきずなが深まればすてきですね。

スケッチあいみょん40

あいみょん – スケッチ 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
スケッチあいみょん

国民的キャラクターの映画『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌として、2025年3月に発売される本作。

シンガーソングライターのあいみょんさんが、のび太とドラえもんの温かな日常を思い浮かべて制作しました。

うたた寝してついた眼鏡の跡もすてきな絵の一部だねと笑い合えるような、ありのままを受け入れる優しさが詰まっています。

そんな心温まるメッセージは、これから新しい世界へ羽ばたく年長さんの姿と重なるのではないでしょうか。

互いの不器用さも愛おしく思えるような歌詞は、お別れ会や卒園式で歌うのにも最適です。

友達との大切な思い出を胸に、みんなで声を合わせて歌ってみてくださいね。

保護者の方々の涙を誘う、すてきな発表になること間違いなしです。

人気の子供の歌。邦楽アーティストランキング【2025】(41〜50)

さよならマーチ坂田おさむ、森みゆき41

さよならマーチ(おかあさんといっしょ)/坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、馮智英、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり
さよならマーチ坂田おさむ、森みゆき

人形劇『にこにこぷん』で放送開始時から使用されていた『まねっこぷん』からエンディングを引き継いだのが『さよならマーチ』です。

同じ人形劇の中でエンディングテーマが変更になったのはこの楽曲が初めてで、その後8年間に渡って使用されました。

現在では定番になっている番組エンディングでのハンドゲートは、『さよならマーチ』から始まったのだとか。

元気よく帰路につく子供たちの様子が見事に表現されていて、帰りながらも最後の最後まで楽しそうに遊ぶ様子も微笑ましいんですよね。

母より笠井俊佑42

1歳の誕生日をむかえるタイミングは、それまでの成長を振り返るのには絶好の機会ですよね。

生まれてきてくれたことや、その成長を見守ってきたことにまつわるさまざまな思い出を母の目線で振り返っていく、笠井俊佑さんの楽曲です。

ピアノを中心としたやさしさが強く感じられるサウンドで、そのおだやかな雰囲気からも、愛情の深さが伝わってきますね。

子供の誕生や成長に喜びを感じる姿が描かれているとともに、母としてそばにいられることへの喜び、子供への感謝の思いが表現されているところも印象的ですね。

未来へと向かって進んでいくことへの希望の感情もイメージさせるような、力強くてやさしい楽曲ですね。