【中学生】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】
中学生のみなさんが気軽に楽しめるカラオケの定番として、あいみょんさんやLiSAさんをはじめ、スピッツ、RADWIMPSなど、日本の実力派アーティストの名曲が人気を集めています。
音域が控えめでメロディが覚えやすい曲や、アニメやドラマの主題歌など、聴き馴染みのある楽曲が支持されているようです。
今回は皆様からの声をもとに、カラオケで気持ちよく歌える楽曲をご紹介します。
【中学生】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】(1〜20)
明日もSHISHAMO16位

SHISHAMOは女性3人組のガールズロックバンドで、紹介する『明日も』は、2017年にリリースしたアルバム『SHISHAMO 4』からシングルカットされたSHISHAMOの代表曲。
歌が苦手な女性にはぜひおすすめしたい曲です。
全体的にボーカルのトーンが一定で高音域のところも少ないので、ミスが少なくなり安定して聴かせられる曲だと思います。
また、いつも頑張っている若い人が共感できる歌詞なのでその点もポイントが高い曲ですね。
トリセツ西野カナ17位

西野カナさんのヒット曲です。
この曲を聴くことで大好きな恋人に私の扱い方はこうしてねとかわいく伝える女の子も多いのではないでしょうか。
男の子もこの曲の歌詞で女子の気持ちを知ることができるため、女性だけでなく男性にも人気が高い恋愛の代表的楽曲です。
オトノケCreepy Nuts18位

Creepy Nutsの新曲『オトノケ』。
本作は人気アニメ「ダンダダン」のテーマソングとしてリリースされ、全国的なヒットを収めました。
そんな本作の魅力はなんといってもキャッチーなフック。
ラップパートは2回登場するのですが、他のCreepy Nutsの作品に比べてややシンプルなフロウで、フックに関しては誰でも歌える簡単なボーカルラインに設定されています。
ラップが苦手という方でない限りは、わりと余裕を持って歌える楽曲と言えるでしょう。
Love so sweet嵐19位

「嵐といえばこの曲!」という方は多いのでは?
『Love So Sweet』は2007年にリリースされた楽曲で、松本潤さんが出演していたドラマ『花より男子』の主題歌として起用されていました。
この曲で嵐はゴールドディスク大賞のシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
カラオケが苦手という人の中には、「場を盛り上げるのが苦手」という人もいませんか?
『Love So Sweet』のような、ノリがよくて知名度が高い曲は、みんな乗ってくれるので、「自然に」その場が盛り上がってくれることもあります。
また、嵐のように、グループで歌っている曲は、それぞれが歌えるように考えられてメロディーが作られているので、あまり複雑だったり、音域が極端だったりすることはありません。
思いっきりみんなで盛り上がりたい時にオススメな1曲です!
Bunny GirlAKASAKI20位

TikTokやInstagramで耳にしない日はないほどの人気を集めた楽曲『Bunny Girl』。
本作は若手シンガーソングライター、AKASAKIさんの代表作で、非常に軽やかでノリの良いリズムが特徴です。
聴き心地の良いリズムなので、意外に思えるかもしれませんが、本作は非常に音域が狭い作品で、キーさえ適正に合わせれば、どんな声域の方でも歌いあげられます。
ボーカルラインもリズミカルではあるものの、複雑な上下はまったく要さず、ロングトーンも登場しないので、歌唱力がなくても安心して歌えるでしょう。