奥田民生の人気曲ランキング【2025】
バンド「ユニコーン」で1986年にデビュー。
その後1993年に解散してからは奥田民生のソロ名義で活動してきました。
ユニコーンも再始動しましたが奥田民生ソロ曲もすてきな曲がたくさんあります。
そんな彼の人気曲をランキングにしてみました。
奥田民生の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
息子奥田民生6位

80年代のバンドブームの中。
ロックバンド[ユニコーン」のボーカルとしてデビューした奥田民生が、ソロとして独立した後に作った曲です。
フォークギターをかき鳴らしながら、父親からの視点で子供の事を歌っています。
愛のために奥田民生7位

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。
1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。
そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。
奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。
野ばら奥田民生8位

ディープな質感のあるボーカルが情緒的なリリックをしっかりと心地良く耳残りするセンスを演出してくれる奥田民生による泣ける男のガチ愛バラードです。
洗練されたサウンドスタイルによってばっちりと気持ちを高めてくれる名曲となっています。
パラレル・ラブ井上陽水/奥田民生9位

レジェンドミュージシャン2人によるタッグで話題を集めた音楽ユニット、井上陽水奥田民生。
2ndアルバム『ダブルドライブ』に収録されている『パラレル・ラブ』は、ソリッドなギターリフで幕を開けるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
それぞれでも魅力的な歌声が重なるハーモニーは、キャッチーなメロディーをさらに引き立てています。
奥行きのあるギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルも心地いい、オールドスクールでありながらも革新的なナンバーです。
手紙奥田民生10位

自分の中にある恋の感情に、胸を締め付けられる様子を表現した、奥田民生さんによる楽曲です。
重量感のあるゆったりと進行するサウンドが印象的で、恋に苦しめられている様子が強く伝わってきますね。
わきあがってくる恋の感情に不安定になりながらも、思いを伝える手紙を書いていたりと、前に進んでいこうとする意志も感じられます。
自分の心とじっくりと向き合う様子、一歩ずつ進んでいこうとする力強さに、恋愛への勇気をもらえそうな楽曲ですね。