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50代に人気のバンド曲ランキング【2025】

人生100年、テレビをつけると50代のタレントもたくさん活躍しています。

年をとったなんて言わず、新しいことにぜひチャレンジしてみてください。

この記事を参考に、バンド活動を趣味にしてみるのはいかがでしょうか。

50代に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)

SPARKTHE YELLOW MONKEY71

情熱的な愛を歌い上げる、THE YELLOW MONKEYのロックナンバーです。

目を閉じて、夜と二人きりの空間を共有する世界観が描かれており、官能的な表現の中にも永遠の愛を願う純粋な心が込められています。

エネルギッシュなギターリフとリズムセクションが印象的で、ダイナミックなサウンドに乗せて吉井和哉さんの個性的な歌声が響き渡ります。

本作は1996年7月にリリースされ、フジテレビ系列のドラマ『ハンサムマン』の主題歌として話題を呼びました。

またアルバム『SICKS』に収録され、オリコン週間シングルチャートで3位を獲得しています。

仲間と集まってカラオケを楽しむ際にピッタリの1曲で、誰もが心を開放して歌える魅力にあふれています。

さよなら人類たま72

複雑な歌詞と独特なサウンドで知られるたまの代表曲。

地球環境の破壊や人類の未来を暗示する内容が、聴く者の心に深く刺さります。

1990年のメジャーデビュー曲として発表され、紅白歌合戦出場という快挙も成し遂げました。

2005年にはジャズ調のセルフカバー版も収録されており、様々な表情を持つ楽曲なのですね。

50代の方にとっては、青春時代を思い出させる1曲。

カラオケで歌えば、独特の世界観で周りを魅了できるかもしれません。

仲間と深夜まで語り合うような、大人の雰囲気漂う場面にもぴったりですよ。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ73

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。

ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル74

ファンキー・モンキー・ベイビー / キャロル
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。

恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。

1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。

エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。

アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。

メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。

Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ75

祝復活! サザンオールスターズ YAYAあの時を忘れない(カバー)
Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ

しんみりしたバラードですので、ひととおりみんな歌い終わっかな?と思う落ち着いたタイミングにぜひ。

歌いこなすには少々手こずる楽曲です。

桑田佳祐さんに寄せて歌うのもいいですし、自分流にアレンジして歌うのもいい、そんな1曲です。

桑田佳祐さんが自分のお姉さんを思って書いたとのプチエピソードもカラオケに花を添えます。

機会がありましたらぜひご披露を!

燃えろいい女世良公則&ツイスト76

世良公則&ツイスト / 燃えろいい女 ♪
燃えろいい女世良公則&ツイスト

世良公則&ツイストの5枚目のシングルで1979年リリース。

2020年時点で50代の方なら、ダイナミックにマイクスタンドでアクションしながら歌う世良さんの姿に、当時皆さん衝撃を受けたのではないでしょうか。

僕も当時は小学5年生ぐらいだったと思いますが、学校の掃除の時間にホウキで世良さんのマネをして遊んでいました(笑)。

意外に今、こんなに「熱い歌」を聞かせてくれるシンガーは少ないので、この夏、懐かしい小中学校時代を思い出しながら、この曲を歌ってみると楽しいかもしれないですよ!

君が通り過ぎたあとにTHE ALFEE77

アルフィーの通算26作目のシングルで1987年3月リリース。

東宝配給アニメ映画『タッチ3 君が通り過ぎたあとに』主題歌として制作されました。

この楽曲でリードボーカルを取るのは高見沢俊彦さんですが、彼の澄んだ高い歌声とシンフォニックなアレンジが合わさって、とても美しいバラード楽曲に仕上げられていますね。

同作品が主題歌になっているアニメ映画『タッチ3』もとてもヒットした作品ですから、同作品に強い思い入れのある方もおられると思います。

ぜひお楽しみいただけたらと思います。