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50代に人気のバンド曲ランキング【2025】

人生100年、テレビをつけると50代のタレントもたくさん活躍しています。

年をとったなんて言わず、新しいことにぜひチャレンジしてみてください。

この記事を参考に、バンド活動を趣味にしてみるのはいかがでしょうか。

50代に人気のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)

SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ15

1980年代前半~1990年代前半にかけて大活躍したバンド、オメガトライブ。

サザンオールスターズやTUBEに並ぶ、サマーソングが多いバンドですよね。

デビュー前に杉山清貴&オメガトライブにバンド名を変え、多くの名曲を残してきました。

こちらの『SUMMER SUSPICION』はそんな彼らのデビュー作品。

爽やかな雰囲気でありながら、大人な雰囲気も感じさせる作品です。

やや音域の広い作品ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡をチックで、わりと単調です。

中高音域にしんどさを感じない50代男性はぜひ挑戦してみてください。

世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS16

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

ガールズバンドの扉を切り開いたPRINCESS PRINCESS。

彼女たちに憧れた50代女性も多いのではないでしょうか?

そんなPRINCESS PRINCESSの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『世界でいちばん熱い夏』。

非常にキャッチーなボーカルラインが印象的な本作。

音域もmid2A~hiDと高めではあるものの、幅はかなり狭めです。

全てのパートで難しいフレーズが登場しないので、しっかりとピッチを追える方であれば、カラオケで90点台を狙うことも十分に可能です。

リンダリンダTHE BLUE HEARTS17

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

疾走感あふれるパンクサウンドと独特な歌詞世界で、1980年代から90年代にかけて多くの若者を熱狂させたTHE BLUE HEARTSのパワフルなデビュー曲。

斬新な歌詞は、外見や表面的な価値観にとらわれない本質的な美しさを描き出しています。

1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『THE BLUE HEARTS』にも収録されました。

落ち込んだ時や気分転換したい時、自分を奮い立たせたい時におすすめの一曲です。

いとしのエリーサザンオールスターズ18

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

歌謡曲のムーディーな雰囲気満点の、サザンオールスターズの1曲。

50代の方が大学生だった頃の1979年3月25日にリリースされました。

TBS系金曜ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の主題歌としても使用されたこの曲は、オリコンチャートで2位を獲得。

熱く切ない恋心を描いた歌詞に、若い頃の恋愛を思い出す方も多いかもしれません。

結婚式で流せば、新郎新婦の思い出の曲として、ゲストの心に深く刻まれることでしょう。

本作を聴いて、大切な人への思いを新たにしてみてはいかがでしょうか。

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra19

Yellow Magic Orchestra – “Kimi Ni Mune Kyun“ (Official Music Video)
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

独創的な電子音楽で人気を集めたグループ、Yellow Magic Orchestra。

こちらの『君に、胸キュン。』は、当時、アイドルたちへヒットナンバーを提供していた彼らが、「アイドルのヒットナンバーを連発できる我々なら、おじさんアイドルとして人気を博すことも理論上可能だ」という観点のもと作曲されました。

そのため、キャッチーでどことなくかわいいメロディーに仕上げられています。

音域が狭く、ボーカルラインの起伏も一定しているので、非常に歌いやすい作品でもあります。

真夏の果実サザンオールスターズ20

夏の終わりの物悲しさと、忘れられない恋の記憶が交差する、胸を締め付けられるようなバラードですよね。

過ぎ去った情熱的な恋を、甘く切ない果実にたとえた桑田佳祐さんの詩的な世界観には、思わずため息がこぼれます。

この名曲は1990年7月に28枚目のシングルとして発売され、桑田さん自身が監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌でもありました。

曲とともに映画の情景を思い出す方も多いのではないでしょうか。

少し感傷的な気分に浸りたい夜にぴったりの一曲です。

50代に人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)

チェリースピッツ21

スピッツの13作目のシングルで、1996年4月リリース。

リリース当初は何もタイアップがついていないにもかかわらず、160万枚以上の売り上げを記録した、これもまた平成のJ-POPの名曲ですよね!

メロディもとても覚えやすく歌いやすいものなので、ぜひ覚えて歌って、お楽しみください。

歌が重くならないようにだけご注意くださいね。

この曲に限らず、90年代後半~2000年代初頭ぐらいまでにリリースされた楽曲はカラオケで歌われることも強く意識して作られているので、カラオケで歌いやすい曲の宝庫です。

そんな方向から曲を探してみるのもオススメですよ!