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50代に人気のバンド曲ランキング【2025】

人生100年、テレビをつけると50代のタレントもたくさん活躍しています。

年をとったなんて言わず、新しいことにぜひチャレンジしてみてください。

この記事を参考に、バンド活動を趣味にしてみるのはいかがでしょうか。

50代に人気のバンド曲ランキング【2025】(1〜10)

B-BlueBOØWY8

50代のなかでも、前半の男性はBOØWYをよく聞いていたのではないでしょうか?

印象深いロックの名曲を多く残してきたBOØWYですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『B-Blue』。

胸が高鳴るメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にも音域は狭く、ボーカルラインの起伏も少なめです。

二次会などで喉を消耗した状態でも十分に歌いこなせるレベルの楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

それが大事大事MANブラザーズバンド9

つらいときや諦めたくなる時に元気をくれる心強い応援ソング。

あきらめない気持ちの大切さを説く歌詞と、力強くも親しみやすいメロディが心に響きます。

まるで友人が背中を押してくれるような温かみのある楽曲は、多くの人の心の支えとなっています。

大事MANブラザーズバンドが1991年8月にリリースしたこの楽曲は、『スポーツフロンティア』のエンディングテーマとして起用され、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとしても使用されました。

オリコン週間シングルランキングで5週連続1位を獲得し、見事180万枚の大ヒットとなりました。

人生で悩んだり、立ち止まったりしてしまう時、本作を聴くと、きっと前に進む勇気がもらえることでしょう。

フレンズREBECCA10

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

疾走感のあるロックをカラオケで歌ってみたい50代女性の方にオススメしたいのが『フレンズ』。

1980年代から活躍するロックバンドのレベッカが1985年にリリースしており、彼女らの代表曲として知られています。

情熱的なロックサウンドにのせた、NOKKOさんのしなやかな歌声が印象的。

カラオケで歌う時のコツとしては、アップテンポなリズムに合わせて勢いよく発声するのがコツ。

カラオケルームの雰囲気を盛り上げるロックナンバーをぜひ歌ってみてくださいね。

50代に人気のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)

ガッツだぜ!!ウルフルズ11

前向きなメッセージと力強いサウンドが見事に調和したエネルギッシュなロックチューンです。

心の底から湧き出る勇気と情熱を、誰もが共感できる等身大の言葉で歌い上げています。

本作は1995年12月に発売され、翌年オリコンチャートで6位を記録。

アルバム『バンザイ』に収録され、100万枚以上の大ヒットを記録しました。

ミュージックビデオは『SPACE SHOWER Music Video Awards』で2冠を達成。

1996年の紅白歌合戦にもウルフルズが初出場を果たしました。

元気が欲しいとき、背中を押してほしいとき、前を向いて歩み出す勇気が必要なときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

涙のリクエストチェッカーズ12

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。

歌謡曲のエッセンスを含んだロック調の楽曲ですが、ややサーフミュージックに近しい爽やかさもありますよね。

女性にとっても男性にとってもポピュラーな本作ですが、実はバツグンの歌いやすさをほこります。

その1番の理由はボーカルラインの起伏の少なさ。

本作は激しい音程の上下を要するフレーズがまったく登場しません。

加えて音域もmid1F#~hiD#と歌いやすい一般的な音域なので、総合的な評価としては非常に歌いやすい楽曲と言えます。

SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ13

1980年代前半~1990年代前半にかけて大活躍したバンド、オメガトライブ。

サザンオールスターズやTUBEに並ぶ、サマーソングが多いバンドですよね。

デビュー前に杉山清貴&オメガトライブにバンド名を変え、多くの名曲を残してきました。

こちらの『SUMMER SUSPICION』はそんな彼らのデビュー作品。

爽やかな雰囲気でありながら、大人な雰囲気も感じさせる作品です。

やや音域の広い作品ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡をチックで、わりと単調です。

中高音域にしんどさを感じない50代男性はぜひ挑戦してみてください。

リンダリンダTHE BLUE HEARTS14

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

疾走感あふれるパンクサウンドと独特な歌詞世界で、1980年代から90年代にかけて多くの若者を熱狂させたTHE BLUE HEARTSのパワフルなデビュー曲。

斬新な歌詞は、外見や表面的な価値観にとらわれない本質的な美しさを描き出しています。

1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『THE BLUE HEARTS』にも収録されました。

落ち込んだ時や気分転換したい時、自分を奮い立たせたい時におすすめの一曲です。