40代に人気のバンド曲ランキング【2025】
結婚生活も落ち着いて、新しく趣味を始めようかなという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時に参考にしてほしい、40代に人気のバンド曲ランキングをまとめました。
ぜひともこれをきっかけに、バンドを趣味にしてみませんか?
40代に人気のバンド曲ランキング【2025】(51〜55)
大迷惑UNICORN51位

2009年に再結成、そこからも精力的な活動でファンを魅了しているUNICORN。
彼らの代表曲『大迷惑』は1989年、平成元年にリリースされたシングルです。
憧れのマイホームを買ったばかりなのに単身赴任を言い渡されたビジネスマンが登場し、彼の悲喜こもごもをアップテンポでコミカルに歌っているこの曲。
再結成以降に知った若い世代からも、昔からのファンからも人気の高い1曲です。
もっと強く抱きしめたならWANDS52位

淡い恋心と胸がキュンとするような思いを包み込んだような、優しい雰囲気が漂うラブソングです。
WANDSが1992年7月に発表した本作は、第1期のボーカリスト上杉昇さんの伸びやかな歌声と、キャッチーなメロディラインが見事にマッチし、ロングセールスを記録。
166.3万枚という大ヒットを記録しました。
浅野温子さんが出演する三井生命のCMソングとしても起用され、知名度を大きく高めました。
少し冷たい風が吹く夕暮れに2人で歩く情景から始まり、心の中でふつふつと湧き上がる思いを抱える主人公の気持ちが丁寧に描かれています。
恋する気持ちを抱えながらも、素直に言葉にできない……そんな切ない心情に共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
There will be love there -愛のある場所the brilliant green53位

愛する人への想いを優しく歌い上げる、心温まるラブソングです。
1998年9月にリリースされたこの曲は、バンドのキャリアを代表する名曲として知られています。
淡い恋心や切ない想いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
テレビドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌としても起用され、多くの人々に愛されました。
懐かしさを感じるメロディとともに、カラオケの定番曲としても抜群の人気を誇ります。
この曲を聴けば、過ぎ去った青春の記憶や初恋の情景が蘇り、当時の情熱やときめきを再び感じることができるでしょう。
恋愛ソングは好きだけど歌うのがはずかしいという方にもオススメです。
SOUL LOVEGLAY54位

ビジュアル系の全盛期だった1990年代にヒット曲を連発し、現在でも精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。
カネボウ「ブロンズラブ ’98夏」のキャンペーンソングとして起用された14thシングル曲『SOUL LOVE』は、楽曲を手がけたTAKUROさんが10分で作り上げたという逸話もあるナンバーです。
ツインリードギターによるイントロからGLAYらしい爽やかなアンサンブルへ進行していくアレンジは、世代である40代の方であれば聴くだけで思い出がオーバーラップするのではないでしょうか。
ドライブなどのBGMでかかればテンションが上がる、GLAYの代表曲の一つです。
終わりなき旅Mr.Children55位

人生の旅路を表現した印象的な歌詞と、壮大なサウンドが魅力のMr.Childrenの代表作です。
前進し続けることの大切さや、困難に立ち向かう勇気、理想の自分を探す旅路など、普遍的なメッセージが心に響きます。
1998年10月にリリースされ、ドラマ『殴る女』の主題歌として起用された本作は彼らの代表曲となりました。
夢や目標に向かって挑戦を続ける方々、人生の岐路に立つ時や自分探しの途中にいる方々に、きっと寄り添える1曲になるはずです。