40代に人気のバンド曲ランキング【2025】
結婚生活も落ち着いて、新しく趣味を始めようかなという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時に参考にしてほしい、40代に人気のバンド曲ランキングをまとめました。
ぜひともこれをきっかけに、バンドを趣味にしてみませんか?
40代に人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜45)
瞳そらさないでDEEN41位

夏の終わりを感じさせる切ない楽曲として、多くの方の心に刻まれているこの作品。
DEENが1994年にリリースした5枚目のシングルで、オリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーとなりました。
大塚製薬のポカリスエットCMソングとしても知られ、坂井泉水さんの作詞、織田哲郎さんの作曲という豪華タッグが生み出した珠玉のナンバーです。
恋人への変わらぬ思いを瞳に映す、切ない気持ちが表現された歌詞は、夏の恋の儚さと甘美さを見事に描き出しています。
ドライブのBGMやカラオケで歌うのにぴったりな1曲で、夏の思い出を振り返りたい方におすすめです。
グロリアスGLAY42位

1990年代のJ-POPシーンを彩る名曲『グロリアス』は、青春の輝きを象徴するような1曲です。
ギターのクリアな音色とリズミカルなドラムビートが、聴く人に明るさと高揚感を与えます。
歌詞には当時の景色を思い出させるフレーズがちりばめられており、40代の方々がカラオケで熱唱する様子が目に浮かびます。
この曲を口ずさむと、ふと若かった日々の情熱がよみがえり、胸が熱くなる瞬間を感じられるでしょう。
そんな思いを込めて、40代の方にも特にオススメしたいナンバーです。
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS43位

美しいメロディと心揺さぶる歌詞が、時を超えて多くの人々の心に響き続ける名曲。
中山美穂さんとWANDSのハーモニーが織りなす優しい歌声が、愛する人への強い思いを切なく表現しています。
1992年10月にリリースされ、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題を呼びました。
発売から20日で100万枚を突破する大ヒットとなり、数々の賞を受賞。
本作は、大切な人への想いを伝えたい時や、思い出に浸りたい時にぴったり。
カラオケでのデュエットにも最適で、あなたの歌声で相手の心を掴んでみてはいかがでしょうか?
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS44位

一人ひとりに寄り添い、力強いメッセージを送り続けるロックチューン。
真っすぐな精神とエネルギッシュな演奏が突き抜けるTHE BLUE HEARTSの代表作です。
人生の道標として、自分らしい生き方を見つけるヒントが隠されています。
1988年11月のリリース後、TBS系音楽番組で5週連続ランクインを果たし、1989年1月からはTBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌にも起用されました。
本作はスポーツイベントの定番ソングとしても親しまれ、高校野球の応援歌や多くのプロ野球選手の登場曲として使われてきました。
気持ちが落ち込んだ時、新しい一歩を踏み出したい時、人生の岐路に立った時に聴くことをおすすめします。
勇気と希望を与えてくれる1曲になるはずです。
紅X JAPAN45位

物悲しいギターのアルペジオから始まるこの曲は、X JAPANらしいスピーディなメタルサウンドと、静と動が織りなす劇的な展開が心を揺さぶります。
1989年9月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録された本作は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
1992年のNHK紅白歌合戦でも披露され、NTTドコモのCMソングとしても起用されました。
悲しみや絶望を抱えながらも前を向いて生きる強さを感じたい方に心からオススメしたい1曲です。