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40代に人気のバンド曲ランキング【2025】

結婚生活も落ち着いて、新しく趣味を始めようかなという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に参考にしてほしい、40代に人気のバンド曲ランキングをまとめました。

ぜひともこれをきっかけに、バンドを趣味にしてみませんか?

40代に人気のバンド曲ランキング【2025】(91〜100)

陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash92

Dragon Ash「陽はまたのぼりくりかえす」
陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash

Kjさん率いるミクスチャーロックバンド、Dragon Ashが1998年にリリースしたセカンドシングルが『陽はまたのぼりくりかえす』です。

40代男性なら、当時この曲に元気をもらったなんて方も多いかもしれませんね。

繰り返すリズムにのせた日本語ラップが気持ちよい名曲です。

青春時代を思い出しながらカラオケで歌ってみませんか。

ゆったりとしたメロディと音域も広くないので、歌いやすいのではないでしょうか。

選曲に困った時はこの曲で決まりですね!

幸せであるようにFLYING KIDS93

FLYING KIDS – 幸せであるように (Music Video)
幸せであるようにFLYING KIDS

日本の音楽シーンに衝撃を与えたファンクバンド、FLYING KIDS。

日本ではまだなじみのなかったファンクを浸透させたバンドで、独創的かつハイセンスな音楽性で人気を集めました。

そんなFLYING KIDSの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『幸せであるように』。

ファンクやR&Bの要素を感じさせる楽曲ですが、フェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックは登場しないので、全体的な難易度は低めです。

ぜひ本家のように低い声で歌ってみてください。

くじら12号JUDY AND MARY94

JUDY & MARY WARP TOUR FINAL ~part 16~ くじら12号
くじら12号JUDY AND MARY

「復活してほしいバンド」にずっと名を連ねているJUDY AND MARY。

YUKIさんのキュートさ、ずっと変わらないですよね。

この曲『くじら12号』は1997年にリリースされたジュディマリの11枚目のシングルです。

壮大な世界観のようでありながらもまるでロールプレイングゲームの主人公になったかのような、楽しげな歌詞がワクワクする1曲。

40代の方ならカラオケで盛り上がるのにもピッタリな夏ソングですね。

winter fallL’Arc〜en〜Ciel95

L’Arc~en~Ciel「winter fall」-Music Clip-
winter fallL'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの8枚目のシングルは、1998年1月にリリースされました。

テレビ朝日系の海外ドラマ『シカゴ・ホープ2』のイメージソングとして起用された本作は、オリコンチャート1位を獲得し、バンドの代表曲となりました。

冬の厳しさと寂しさを感じさせる歌詞と、hydeさんのクリアな高音が冬の情景と重なる繊細な表現が魅力的です。

ストリングスとクリアなボーカルが印象的な冬の定番ソングとして、多くのリスナーに愛されていますね。

寒い季節に聴きたくなる、心に響く楽曲として、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

ROCKET DIVEhide with Spread Beaver96

X JAPAN解散後に結成されたバンド、hide with Spread Beaver。

多くの名曲を残してきた彼らですが、なかでもこちらの『ROCKET DIVE』は特に有名ですよね。

当時、hideさんの魅力にとりこだった40代男性は多いのではないでしょうか?

本作の歌いやすいポイントはなんといっても音域。

ボルテージの高い楽曲ですが、音域自体はかなり狭く、ロングトーンも登場しません。

しっかりとピッチをコントロールするだけで高得点も狙える楽曲です。

さよなら人類たま97

1990年当時、若手バンドの登竜門となっていたTBS系音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』から誕生したフォークロックバンド・たまのデビューシングルが『さよなら人類』です。

独特の声質を持ったボーカルと1度聴いたら忘れられない歌詞で大ヒットを記録!

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し50万枚以上を売り上げています。

一曲を通して高音部分や高低差が少ないので、カラオケが苦手だという40代男性にもオススメのナンバーです!

Winter,againGLAY98

GLAYの『Winter,again』は16枚目のシングルとして1999年にリリース、冬の定番としても愛されるバンドを代表する曲ですね。

冬の寒さを感じさせるような切ない雰囲気から、サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、冬を乗り切る力強さもイメージされます。

この曲が使用されているのは、JR東日本によるJR ski skiのCMで、これも冬の定番曲として有名になったきっかけのひとつですよね。

冬の寒さや雪の輝きも感じさせる曲と重なるからこそ、雪景色に向かう高揚感をしっかりと際立たせています。