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40代に人気のバンド曲ランキング【2025】

結婚生活も落ち着いて、新しく趣味を始めようかなという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に参考にしてほしい、40代に人気のバンド曲ランキングをまとめました。

ぜひともこれをきっかけに、バンドを趣味にしてみませんか?

40代に人気のバンド曲ランキング【2025】(91〜100)

さよなら人類たま92

1990年当時、若手バンドの登竜門となっていたTBS系音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』から誕生したフォークロックバンド・たまのデビューシングルが『さよなら人類』です。

独特の声質を持ったボーカルと1度聴いたら忘れられない歌詞で大ヒットを記録!

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し50万枚以上を売り上げています。

1曲を通して高音部分や高低差が少ないので、カラオケが苦手だという40代男性にもオススメのナンバーです!

また君に会えるケツメイシ93

蛯原友里「ANESSA」SHISEIDO CM 30秒 ケツメイシ「また君に会える」
また君に会えるケツメイシ

バカンス気分を味わえる『また君に会える』もオススメです。

こちらはヒップホップユニット、ケツメイシがリリースした1曲。

蛯原友里さんがビーチを駆け抜けるANESSAのCMソングとしても知られています。

その歌詞はビーチを舞台に魅力的な女性に恋する男性の心境を描くというものです。

レゲエのサウンドや抜け感のある歌唱も相まって、お出かけに向けてテンションを高めてくれるような作品に仕上がっていますよ。

また低音が多めなので、歌いやすい曲ともいえそうです。

未来予想図IIDREAMS COME TRUE94

未来予想図Ⅱ – DREAMS COME TRUE(フル)
未来予想図IIDREAMS COME TRUE

心に響く歌詞と甘いメロディーが特徴的な、恋人同士の未来を描いた名曲です。

1989年にリリースされたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録されたこの楽曲は、瞬く間にDREAMS COME TRUEの代表曲となりました。

吉田美和さんの温かな歌声が、変わらぬ愛情と感謝の気持ちを優しく歌い上げます。

本作は、過去の思い出を振り返りながら、これからも一緒に歩んでいく決意を表現しており、結婚式や記念日など、大切な人と過ごす特別な日にぴったりです。

2人の絆を深める曲として、今でも多くの人に愛され続けています。

winter fallL’Arc〜en〜Ciel95

L’Arc~en~Ciel「winter fall」-Music Clip-
winter fallL'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの8枚目のシングルは、1998年1月にリリースされました。

テレビ朝日系の海外ドラマ『シカゴ・ホープ2』のイメージソングとして起用された本作は、オリコンチャート1位を獲得し、バンドの代表曲となりました。

冬の厳しさと寂しさを感じさせる歌詞と、hydeさんのクリアな高音が冬の情景と重なる繊細な表現が魅力的です。

ストリングスとクリアなボーカルが印象的な冬の定番ソングとして、多くのリスナーに愛されていますね。

寒い季節に聴きたくなる、心に響く楽曲として、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

君が思い出になる前にスピッツ96

40代の人にとって、スピッツはちょうど青春時代と丸被りするミュージシャンだと思います。

そういう意味において、彼らは特別であり、だからカラオケでも人気があります。

この「君が思い出になる前に」もとても綺麗な一曲です。

前略、道の上より一世風靡セピア97

一世風靡セピア「前略、道の上より」【Official】
前略、道の上より一世風靡セピア

祭りのようなにぎやかな太鼓と笛の音色が印象的な楽曲は、自然の情景を通じて人生の意味や価値観を深く見つめる内容が込められています。

生きる意味や存在意義を問いかけながらも、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージを力強く発信しています。

一世風靡セピアのデビュー曲として1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録。

SUZUKIのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても使用され、幅広い層に愛されました。

人生の岐路に立たされたとき、迷いや不安を感じているとき、まっすぐ前を向いて歩んでいくパワーをくれる曲です。

Winter,againGLAY98

GLAYの『Winter,again』は16枚目のシングルとして1999年にリリース、冬の定番としても愛されるバンドを代表する曲ですね。

冬の寒さを感じさせるような切ない雰囲気から、サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、冬を乗り切る力強さもイメージされます。

この曲が使用されているのは、JR東日本によるJR ski skiのCMで、これも冬の定番曲として有名になったきっかけのひとつですよね。

冬の寒さや雪の輝きも感じさせる曲と重なるからこそ、雪景色に向かう高揚感をしっかりと際立たせています。