高校生に人気のバンド曲ランキング【2025】
文化祭や学園祭でのライブが決まっている、またはライブハウスに出演するというバンドの参考になるのではないでしょうか。
もしかしたら「こんなかっこいい曲知らなかった!」という1曲に出会えるかもしれませんので、最後までぜひともお付き合いください。
高校生に人気のバンド曲ランキング【2025】(1〜20)
宿命Official髭男dism11位

Official髭男dismの『宿命』は、高校生の皆さんが直面する壁に立ち向かうため応援してくれる楽曲です。
2019年の夏、野球部員たちの熱い戦いを支えたこの曲は、受験生あるいは部活に打ち込む全ての高校生にとって、エールとなることでしょう。
藤原聡さんのクリアで伸びやかなボーカルは、勉強中に聴くとさわやかな気分転換をうながし、歌詞にはこれまでの努力をはげまし、前向きにさせるメッセージがちりばめられています。
まさに試練のときこそ、この曲を耳にし、自己を信じぬく勇気をもらってみてください。
ともにWANIMA12位

友情や希望、困難を乗り越える力強さを歌い上げる一曲は、エネルギーと勇気を聴く人に与えます。
WANIMAの疾走感あふれるサウンドと前向きなメッセージは、試練に向き合い続ける人々の心に寄り添い、大きな支えとなっているのです。
ニベア花王『8×4』のCMソングとして2016年8月にリリースされ、メンバーの故郷・熊本への深い愛情と復興への願いも詰め込まれています。
アルバム『Are You Coming?』収録の本作は2017年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
このメッセージ性の高い楽曲は、運動会の退場シーンにふさわしい盛り上がりと爽快感を持ち合わせています。
全力で競技に挑んだ子供たちの達成感や感動とともに、会場の一体感を高める効果が期待できるでしょう。
ワタリドリ[Alexandros]13位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
爽快感あふれるギターサウンドが印象的な本作は、これから新たな一歩を踏み出す皆さんにぴったりの楽曲です。
[Alexandros]が2015年3月にリリースしたこの曲は、映画『明烏』の主題歌として多くのメディアで使用されました。
川上洋平さんのハイトーンボイスと軽快なドラミングが、「どこへだって行ける」と感じさせてくれますね。
社会の厳しさと向き合いながらも、新しいことにチャレンジしていく若者たちに勇気を与えてくれる作品です。
運動会や体育祭など、白熱するイベントのBGMとしても人気が高いロックナンバーですよ!
オレンジSPYAIR14位

青春の切なさと爽やかさを見事に表現した1曲です。
映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月に発売された作品で、バレーボールに青春をささげる若者たちの情熱と夢、そして仲間との絆をエモーショナルに歌い上げています。
エネルギッシュなバンドサウンドと共に、甘酸っぱい思い出や前に進む勇気を描き、聴く人の心に深く響く魅力を持っています。
本作はEP『オレンジ』の表題曲であり、SPYAIRにとって4度目となる『ハイキュー!!』シリーズとのタイアップ作品です。
青春ドラマの主題歌や文化祭での発表曲として人気が高く、バレーボール部の応援ソングとしても注目を集めています。
ロマンチシズムMrs. GREEN APPLE15位

清涼感と情熱が混ざり合う爽やかな恋愛ソング!
夏の日に背中を押されるような気持ちで、恋する思いを抱えながらもなかなか相手に伝えられない主人公の姿を、Mrs. GREEN APPLEならではの軽快なメロディで描き出します。
資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとして2019年4月に公開された本作は、アルバム『Attitude』にも収録され、3.4億回を超える再生回数を記録しました。
相手のことが気になり始めたけれど、なかなか声をかけられない……。
そんなもどかしい気持ちを抱える学生さんならきっと共感できる心情が詰まっています。
文化祭のダンスステージで踊れば、観客との一体感も生まれるはず!