RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】
今や、日本のバンドシーンのなかでも不動の地位を獲得したRADWIMPS。
今回はそんな彼らの楽曲のなかでも、カラオケソングとして特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
カラオケでの選曲の参考にしてみてはいかがでしょうか。
RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
五月の蝿RADWIMPS15位

大ヒット映画『君の名は』の挿入曲『前前前世』の大ヒットによりそのバンドの地位を不動のものとした彼ら。
そんなイメージにあるさわやかなRADWIMPSとは少し系統の違った楽曲がこの『五月の蝿』。
発売当時、その過激な歌詞がSMSやネットで話題ともなりました。
歌詞の内容はしつようなまでに相手をなじり陥れるもの。
カラオケで歌うにはちょっと勇気が要るかも……。
不気味さあふれるもアーティスティックなジャケットにも注目な1曲です。
有心論RADWIMPS16位

RADWIMPSにとってメジャー4作目のシングル曲となった『有心論』は初期の代表曲の一つであり、ファンの間でも人気の名曲ですよね。
当時新進気鋭の若手バンドとして人気が高まりつつあった彼らの存在を、この曲で知ったという現在30代の方もいらっしゃるかもしれません。
キャッチーなサビと独特の世界観を持つ歌詞が印象的な曲ですが、やはりカラオケで歌う際に注意したいのが早口なラップ風の歌唱でしょう。
リズムがずれてしまわないように練習しつつ、淡々となり過ぎないように意識して歌ってみてください。
なんでもないや。RADWIMPS17位

心に染み入るメロディと繊細な歌詞が魅力の楽曲。
2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は。』に収録されています。
同名の映画のエンディングテーマとしても使用され、多くの人々の心を捉えました。
本作は、日常のなかでの微妙な感情の揺れや、人間関係での気づきを繊細に描いており、聴く人の心に深い感動を与えます。
映画を見た後に改めて聴くことで、歌詞の持つ深い意味をより感じ取れるでしょう。
大切な人との別れを惜しむ気持ちや、限られた時間を共有したいという願いが込められた感動の1曲です。
サイハテアイニRADWIMPS18位

RADWIMPSさんの楽曲は一筋縄ではいかない恋愛模様や人間関係を深く掘り下げた歌詞で知られています。
2017年5月にリリースされ、アクエリアスのCMソングとしても話題となった本作は、そのすべてが欲しいと思うほど相手にひかれる気持ちを鮮やかに描写。
多様性が生み出す美しさを色彩豊かに表現しつつ、満たされない思いや渇望こそが愛を強くするという、愛の本質に迫る考察が印象的です。
限りある時を意識しながら、愛する人との一瞬一瞬を大切にしたいという切実な心情も感じられる名曲。
彼女の前で歌えば、あなたの愛の深さがきっと伝わるはずです。
会心の一撃RADWIMPS19位

胸が熱くなるような応援ソング、『会心の一撃』を紹介します。
こちらは、つらい出来事や困難に見舞われた主人公が、勇気を振りしぼってチャレンジを繰り返していく様子を歌う楽曲です。
またその過程では、残酷ともいえる人間社会のシステムが描写されています。
その描き方がリアルなので、きっと老若男女問わず共感できるはずですよ。
そしてカラオケという面から見ると、音程が一定のカ所が多いので、歌いやすいといえます。
また終始ノリノリで歌える曲を探している方にもオススメですね。
賜物RADWIMPS20位

RADWINPSの新曲『賜物』。
本作はNHKの連続テレビ小説「あんぱん」のテーマソングとして起用されたことで、一気に知名度が上がりました。
RADWINPSらしい、ロックとJ-POPの要素をミックスした作品なのですが、サビは少し特殊です。
本作のサビはファルセットと地声を何度も繰り返すフレーズが登場します。
めちゃくちゃに高い高音というわけではないものの、高音ボーカルのおもしろさを味わうにはうってつけの楽曲です。
RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)
鋼の羽根RADWIMPS21位

『鋼の羽根』も名曲ですよね。
こちらはボーカルの野田洋次郎さんが出演するカロリーメイトのCMソングとして書き下ろされた1曲。
CMは「この世界で考えつづける人へ」篇というタイトルで、それに合わせ世界の理不尽な出来事や、奇跡のような素晴らしいできごとについて深ぼる内容に仕上がっています。
全体的に高音が少なめで、おだやかな雰囲気の歌唱が披露されています。
そのため音程の調節が苦手という方にも、オススメです。