RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】
今や、日本のバンドシーンのなかでも不動の地位を獲得したRADWIMPS。
今回はそんな彼らの楽曲のなかでも、カラオケソングとして特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
カラオケでの選曲の参考にしてみてはいかがでしょうか。
RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(41〜50)
おしゃかさまRADWIMPS43位

人間がまるで神様になったかのような傲慢(ごうまん)さを痛烈に皮肉り、聴く者の心に鋭く問いを投げかけるのがこの楽曲です。
RADWIMPSが2009年3月に発売したアルバム『アルトコロニーの定理』に収められた本作は、打ち込みと生音が激しくぶつかり合うサウンドの上を、歌とラップが交錯するようなボーカルが駆け抜けるスタイルで、当時から高い評価を得ています。
歌詞の深さも大きな魅力で、FM FESTIVAL LIFE MUSIC AWARDで2009年に「BEST LYRIC OF LIFE」を受賞したほどです。
社会や日常で感じる理不尽さへの怒りや、どうしようもない憤りを抱えている時に聴くと、心の奥底にたまったものを一気に吐き出せるような爽快感があり、スッキリしたい方にはオススメの1曲です。
明日への活力をチャージしたい時にぜひ聴いてみてくださいね!
おっぱいRADWIMPS44位

RADWIMPSの楽曲に新たな一面を見せるこの1曲。
一見、下ネタを扱った楽しい歌に聞こえますが、その奥には自己受容と個性の大切さを伝えるメッセージが込められています。
2003年5月にリリースされた1万枚限定シングル『もしも』に収録されたこの曲は、即完売となり、バンドの人気の高さを物語っています。
歌詞カードに記されている言葉の裏には深い意味が隠されているんです。
カラオケで歌えば、周りを自然と盛り上げられる一方で、聴く人に自身の魅力を再認識させてくれる、そんな不思議な魅力を持った曲なんです。
すずめ (feat. 十明)RADWIMPS45位

新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』のテーマソングとして人気を集めた楽曲、『すずめ (feat. 十明)』。
RADWIMPSとTikTokで人気を集めるようになった十明さんが共演した作品です。
十明さんの声が高く澄み切っているため、難しい楽曲のように思われる方も多いかもしれません。
しかし、メロディラインを冷静に見てみると、声を張り上げるところもなければ音域が広い楽曲でもないんですよね。
そのため、自分の声質にあったキーを正確に見極めれば、誰でも力を抜いて歌える楽曲と言えるでしょう。
そりゃ君が好きだからRADWIMPS46位

アルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』に収録されているのが『そりゃ君が好きだから』です。
こちらはギターのサウンドが印象的なロックソング。
タイトルのフレーズを繰り返しながら、意中の人に愛を伝えようとする様子が描かれています。
サウンドが激しいことや早口のパートがあることから、難しそうな印象を受けるかもしれません。
しかし、前半とサビはミドルテンポなので、比較的トライしやすいはずですよ。
また、全体的に低音なのもうれしいポイントです。
ギミギミックRADWIMPS47位

『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録された楽曲『ギミギミック』は、思わずはっとさせられるイントロのギターのリフが印象的で、2分半程度の短い曲ながら全体的にテクニカルなアンサンブルが際立つ00年代後半の邦楽ロックシーンらしい名曲ですね。
野田さん基準で考えるとそこまで早口というわけではないですし、音域の幅も平均的でそれほど広いものではないですから、リズミカルなグルーヴを感じながら歌ってみてください。
セツナレンサRADWIMPS48位

高音の多い後半もさることながら、特筆すべきは前半の英語部分。
とんでもない早口で進んでいくので、完璧に歌いこなせる人はなかなかいません。
これを滑らかに歌いきってみせるボーカルの野田洋次郎は、さすが帰国子女といったところ。
トレモロRADWIMPS49位

温かなメロディとシンプルなリズムが印象的な楽曲です。
心に染み入るような歌詞には、人生のはかなさや美しさがつづられており、聴く人の心に深く響きます。
2006年2月にリリースされたアルバム『RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~』に収録されており、RADWIMPSの音楽性を確立した重要な作品の1つとされています。
歌いやすさという点でも、比較的低めのキーと覚えやすいメロディラインが特徴的です。
カラオケで歌うのにぴったりな1曲で、心に悩みを抱えている人や、大切な人との別れを経験した人にこそ聴いてほしい楽曲です。