RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】
今や、日本のバンドシーンのなかでも不動の地位を獲得したRADWIMPS。
今回はそんな彼らの楽曲のなかでも、カラオケソングとして特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
カラオケでの選曲の参考にしてみてはいかがでしょうか。
RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(41〜50)
パーフェクトベイビーRADWIMPS50位

2013年にリリースされた通算7枚目、メジャーとしては5枚目のアルバムとなった『×と○と罪と』。
全15曲、76分超えの大作に収録されている楽曲『パーフェクトベイビー』は、5分超えの曲も多いアルバム収録曲の中では比較的コンパクトな作りの楽曲で、レゲエ調のリズムで遊び心のあるアンサンブルとアレンジが印象的なナンバーです。
野田さんらしい言いたいことが目いっぱい詰め込まれた歌詞とメロディは、曲の持つグルーヴを意識しつつ語りかけるように歌うことでうまく聞こえますからぜひ実践してみてくださいね。
RADWIMPSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(51〜60)
ピクニックRADWIMPS51位

RADWIMPSの通算17枚目のシングルとして2015年に発売されました。
ボーカル&ギターの野田洋次郎さんが主演を務める映画『トイレのピエタ』の監督である松永大司さんからオファーを受けて書き下ろした楽曲で、この映画の主題歌に起用されました。
高校生に絶大な人気を誇るバンドグループです。
ブリキRADWIMPS52位

RADWIMPSが短編映画『ただいま』のエンディングテーマに起用されているのが『ブリキ』です。
もともとはボーカルを務める野田洋次郎さんが、災害での悲しいできごとを受けて書き下ろした楽曲。
オルゴールを思わせるようなスローなメロディに乗せて、悲しみとそれを乗りこえていく様子が描かれています。
そんな本作の最大の特徴は、高音でビブラートを効かせるパートがあることです。
しかし、テンポはスローなので、高音が得意ではない方でもチャレンジしやすいはずですよ。
七ノ歌RADWIMPS53位

心の奥底にある葛藤を、数字を巧みに織り交ぜながら詩的に描き出すRADWIMPSの名曲です。
自己評価の低さを抱えながらも、愛する人との出会いによって心が救われる主人公の心情が、英語のフレーズと日本語の言葉遊びを通じて表現されています。
アルバム『アルトコロニーの定理』に収録されているこの楽曲は、2009年3月にリリースされ、同アルバムは全国FM放送協議会主催のFM FESTIVAL LIFE MUSIC AWARDにてLIFE MUSIC OF THE YEAR(大賞)を受賞しました。
本作は6分を超える楽曲で、音の一つひとつに込められた思いを余すことなく味わえます。
ヒトカラや、音楽そのものの魅力を深く理解したいという仲間同士でのカラオケにピッタリな1曲です。
俺色スカイRADWIMPS54位

インディーズ時代にリリースされたアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』に収録された楽曲『俺色スカイ』は、ファンの間ではライブの定番曲としておなじみの名曲ですね。
タイトルだけ見れば自信にあふれた曲のような印象も受けますが、10代の感情の揺れを詩的に描いた歌詞はなんともナイーブで、ライブではオーディエンスが一緒になって歌って楽曲を作り上げることでも知られています。
早口で言葉が詰め込まれたタイプの曲ですから、息継ぎのタイミングを意識しつつ歌ってみてください。
可能であれば、お友だちにコーラスをお願いして複数で歌えばさらに盛り上がりますよ!
叫べRADWIMPS55位

いたって普通の事が壮大に表現された歌詞がなんともおもしろい楽曲です。
日常の何気ない場面を逆に壮大に表現することで、逆に毎日を同じように過ごして無駄にしていないかと気づかせてくれます。
毎日の繰り返しに飽き飽きしている方にぜひ聴いてほしい曲です。
夢灯籠RADWIMPS56位

映画『君の名は。』のオープニングテーマとして知られる楽曲です。
疾走感のある爽やかな曲調が特徴で、若者の夢や希望、そしてそのはかなさを描いています。
歌詞には聴く人の心に強く訴えかけるものがあります。
2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は。』に収録されており、映画の世界観と深く結びついています。
曲自体も短く、キーも低めなのでカラオケで歌いやすい曲を探している方にぴったりの1曲です。
優しいメロディと共に、映画の感動を思い出しながら歌えるので、友人との思い出作りにもおすすめですよ。