RADWIMPSの人気曲ランキング【2025】
日本のバンドシーンを引っ張り続けるRADWIMPSを知らない人は今やいないでしょう。
今回はそんな彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
聴いたことがあるものも多いと思いますのでぜひチェックしてみてください。
RADWIMPSの人気曲ランキング【2025】(91〜95)
世界の果てRADWIMPS91位

2011年に起こった震災以降、翌年から毎年のように3月11日にYouTube上で震災に関する楽曲を発表しているRADWIMPS。
この曲『世界の果て』は2020年3月11日に発表された楽曲です。
震災によって、大切な人を亡くされたという方も多いことでしょう。
そのつらさは当の本人でさえ理解に苦しむ、他人には計り知れないものがあります。
そして後悔に苦しむ人も少なくないでしょう。
そんな方々のつらい気持ち、いつかまた必ず会いたいという強い気持ちが伝わる1曲です。
口噛み酒トリップRADWIMPS92位

この映画の美しくそして不思議な世界観がスクリーンに映し出される瞬間、まさに映像と音楽が一体となり感動したのを覚えています。
何かが変わるかもしれないと期待して飲んだ「口噛み酒」。
しかし何も変わらずあきらめかけた瞬間、さまざまな映像とともに二人は入れ替わる。
この後の展開にだれもが息をのんだシーンです。
この幻想的な曲からラッドウインプスの才能をあらためて感じました。
携帯電話RADWIMPS93位

人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」のお便りから生まれた楽曲『携帯電話』。
RADWIMPSの楽曲のなかでも屈指の青春ソングとして知られる作品で、全体を通して淡い雰囲気にまとまっています。
そんな本作のボーカルラインは若干の高さこそあるものの、全体を通して音域が狭く設定されており、急激な音程の上下もほぼ登場しません。
しっかりと適正キーを見極めて歌えば、カラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。
新世界RADWIMPS94位

出口が見えないコロナ禍において、日々不安に押しつぶされてしまいそうになりますよね。
気持ちが負けそうになったときはRADWIMPSの『新世界』を聴いてみてください。
本作はコロナが本格的に猛威を振るい始めた頃に制作され、コロナによってもたらされた不自由さと新たな価値観を『新世界』として歌っています。
苦しくても不安でもどうにかして乗り越えていかなきゃ、と気持ちを強くしてくれます。
コロナ禍を乗り越えた先にある新たな生活に少しだけ希望を見いだせますよ。
旅館の夜RADWIMPS95位

旅館に帰っても図書館から借りた本を読み続ける瀧。
けれども、もう彼には三葉の名前すらも思い出せなくなってしまう。
いつの間にか寝落ちしてしまった瀧。
その時「瀧君、覚えてない?」と三葉の声で目が覚める。
このシーンで流れていた曲は瀧が何かを思い出そうとしてもはっきりと思い出せない彼の心情がさみしい音色から伝わってきますね。