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RADWIMPSの人気曲ランキング【2025】

日本のバンドシーンを引っ張り続けるRADWIMPSを知らない人は今やいないでしょう。

今回はそんな彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

聴いたことがあるものも多いと思いますのでぜひチェックしてみてください。

RADWIMPSの人気曲ランキング【2025】(96〜100)

空窓RADWIMPS96

RADWIMPSは2012年から震災復興を応援する曲をいくつもリリースしています。

こちらの『空窓』は2018年にリリースされた曲で、2011年に起こった東日本大震災から7年たったときに感じること、変わったこと、変わらなかったことを歌詞で歌っています。

あのときのことを未来へ伝えていくという決意の強さが感じられる曲です。

自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS97

Radwimps – Jibojiki Jikochushin-Teki (Shishunki) Jiko Izonsho No Shonen | Desperate Egotistic
自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS

フックのあるバンドサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、J-POPシーンにおいてその多彩な才能を提示し続けている4人組ロックバンド、RADWIMPS。

1stアルバム『RADWIMPS』に収録されている『自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年』は、エッジの効いたギターサウンドのオープニングが印象的ですよね。

思春期に感じる漠然とした不安や恐怖が描かれたリリックは、青春時代をリアルタイムで過ごす方であればご自身の気持ちを代弁しているように感じられるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開するアレンジが不安定な心境とリンクする、憂いを帯びたナンバーです。

おしゃかさまRADWIMPS98

RADWIMPS – おしゃかしゃま [Official Music Video]
おしゃかさまRADWIMPS

人間がまるで神様になったかのような傲慢(ごうまん)さを痛烈に皮肉り、聴く者の心に鋭く問いを投げかけるのがこの楽曲です。

RADWIMPSが2009年3月に発売したアルバム『アルトコロニーの定理』に収められた本作は、打ち込みと生音が激しくぶつかり合うサウンドの上を、歌とラップが交錯するようなボーカルが駆け抜けるスタイルで、当時から高い評価を得ています。

歌詞の深さも大きな魅力で、FM FESTIVAL LIFE MUSIC AWARDで2009年に「BEST LYRIC OF LIFE」を受賞したほどです。

社会や日常で感じる理不尽さへの怒りや、どうしようもない憤りを抱えている時に聴くと、心の奥底にたまったものを一気に吐き出せるような爽快感があり、スッキリしたい方にはオススメの1曲です。

明日への活力をチャージしたい時にぜひ聴いてみてくださいね!

グランドエスケープ feat. 三浦透子RADWIMPS99

RADWIMPS – グランドエスケープ [Official Live Video from “15th Anniversary Special Concert”]
グランドエスケープ feat. 三浦透子RADWIMPS

新海誠監督の映画『天気の子』とコラボしたクーリッシュのCMです。

映画の登場人物たちがクーリッシュを持っている様子が描かれています。

そんな特別感のあるCMのBGMには、映画の主題歌に起用された『グランドエスケープ feat. 三浦透子』が流れています。

この曲は野田洋次郎さんが作詞作曲を手掛け、三浦透子さんがボーカルを務めています。

静かな楽曲冒頭部分から終盤にかけて徐々に盛り上がっていく楽曲構成は、まるで1つの映画を観たかのような印象を受けます。

君と羊と青とRADWIMPS100

RADWIMPS – 君と羊と青 [Official Music Video]
君と羊と青とRADWIMPS

アイリッシュの響きを織り交ぜたサウンドに、控えめながら甘めな歌詞。

一見ラブソングのようにも見えますが、NHKのサッカー放送のテーマ曲として使用されていた曲です。

君、羊、青を部首と考え全て合わせると’群青’という言葉になります。

日本代表のユニフォームカラーですね。