日本に海外のダンスミュージックをいち早く持ち込み、独特な世界観とあいまって若者を中心に人気になったSEKAI NO OWARI。
今回は彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
どの曲もおすすめですので、ぜひ聴いてみてください。
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SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
サザンカSEKAI NO OWARI1位

夢を追いかける人への応援歌として心に響く、温かいバラードナンバーです!
SEKAI NO OWARIによる楽曲で、2018年の平昌オリンピック・パラリンピックNHK放送テーマソングとして親しまれました。
寒い季節に咲く山茶花のように、困難な状況でも諦めずに咲き続ける強さを歌った歌詞が印象的です。
BPM75のゆったりしたテンポなので落ち着いて練習できますし、シンプルなコード進行も魅力的。
左手はブロックコードから始めて、慣れてきたらアルペジオに挑戦してみましょう。
RPGSEKAI NO OWARI2位

SEKAI NO OWARIの名曲『RPG』。
初期から続くファンタジックな音楽性の集大成とも言える本作は、平成生まれなら一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の音域は意外にも狭く、mid1C#~hiAにまとまっています。
頻出する音階も低めのものにまとまっているため、声が低い男性でもキーを下げれば問題なく歌えます。
よりクオリティを上げたいならfukaseさんのようにブレスを混ぜながら歌うと、カラオケでも盛り上がるでしょう。
最高到達点SEKAI NO OWARI3位

アニメ『ONE PIECE』の主題歌として2023年に発表されたこちらの楽曲。
もとはダンス曲ではありませんが、ノリが良く明るい楽曲なので、この曲で踊ってみたいという方も多いのではないでしょうか?
そこで小学生から踊れるダンスの振り付けをご紹介します。
楽曲の爽快感に合わせて、エネルギッシュで体を大きく使う振り付けが多いですね。
踊っているとテンションが上がり、キャンプファイヤーが盛り上がること間違いなしですよ。
HabitSEKAI NO OWARI4位

SEKAI NO OWARIのヒットソング『Habit』。
これまでのファンタジックな世界観とは異なり、やや毒々しくリアルなリリックにまとめられた本作に驚愕したリスナーも多いのではないでしょうか?
そんな本作は全体を通してグルーヴが強調されているため、SEKAI NO OWARIの楽曲としてはmid1C~mid2Fと一般的な音域にまとまっています。
ただし、最高音のmid2Fの登場頻度がなかなかに多いため、歌い手の声域によってはキーを少し下げるのが良いでしょう。
全体を通して簡単な部類の楽曲ではありますが、ややラップ調の展開が多いので、しっかりとリリックに対するフロウは記憶しておくのがオススメです。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI5位

幻想的な星空の美しさと喪失の切なさが交錯する印象的な1曲。
2011年11月にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャー2作目のシングルです。
星空のきらめきを思わせる繊細なピアノの旋律と、壮大なストリングスアレンジが織りなす幻想的なサウンドが心を癒やしてくれます。
NHK・民放連共同ラジオキャンペーンソングとして書き下ろされ、その後も映画『今日、恋をはじめます』の挿入歌やトヨタ『ラクティス』のCMソングとして起用されました。
夜空を見上げながらゆっくり歩きたくなる、心に寄り添う温かみのある楽曲です。
RAINSEKAI NO OWARI6位

雨上がりの虹を思わせる、優しさと希望に満ちたポップバラード。
人生の困難や涙を「雨」として描きながらも、その先には必ず晴れやかな未来が待っているというメッセージが、聴く人の心を温めてくれます。
2017年7月に発売された本作は、アニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌として多くの人に感動を届け、同年の日本レコード大賞で優秀作品賞にも輝きました。
何かにつまずいてうつむいてしまったとき、この曲がそっと傘になり、顔を上げる勇気をくれる。
そんな風に寄り添ってくれる1曲です。
Dragon NightSEKAI NO OWARI7位

戦争と平和をテーマに、人間同士の理解と共感を描いた心に響く1曲です。
第一次世界大戦中の「クリスマス休戦」をモチーフにしており、敵味方の兵士たちが一時的に戦闘を停止し、ともに歌い交流した出来事が歌われています。
「争い合うのは仕方ないのかもしれない」と認めつつも、「嫌いな彼にも彼なりの理由があると思う」という歌詞から、相手の立場を尊重しようとする姿勢が伝わってきますね。
2014年10月にリリースされ、オリコン週間シングルランキング4位を記録。
映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』のエンディングテーマにも起用されました。
戦争や争いに疑問を感じている方にオススメです。