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SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】

日本に海外のダンスミュージックをいち早く持ち込み、独特な世界観とあいまって若者を中心に人気になったSEKAI NO OWARI。

今回は彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

どの曲もおすすめですので、ぜひ聴いてみてください。

SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

蜜の月SEKAI NO OWARI22

2019年2月リリースのアルバム『Lip』に収録されているこの楽曲は、繊細なサウンドと優しい歌声が織りなすコントラストが心地いい仕上がり。

過ぎゆく時間の中で変わっていくものと、記憶の中で輝き続ける月。

そんな情景を描いたリリックが、美しくも切ないストーリーを想起させます。

現実と幻想が溶け合うような独特な浮遊感がたまらない、ノスタルジックなナンバーです。

Hey HoSEKAI NO OWARI23

ミニマムからグローバルまで、幅広いメッセージのリリックでファンを魅了している男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARI。

メジャー10thシングル曲『Hey Ho』は、動物殺処分ゼロプロジェクト『ブレーメン』の支援シングルとしてリリースされました。

誰かのために動くことの難しさや、それでも助けを求めている存在がいるという現実を描いたリリックは、聴いていて考えさせられてしまう方も多いのではないでしょうか。

強いメッセージ性と相反するポップなアンサンブルが胸を締め付ける、命の重さを描いたナンバーです。

バードマンSEKAI NO OWARI24

ニュース番組『めざましテレビ』のテーマソングとして知られるSEKAI NO OWARIの名曲『バードマン』。

朝を感じさせる爽やかなメロディーが印象的な作品ですね。

そんな本作は、非常に歌いやすい楽曲の1つです。

Fukaseさんの声が高いため、わかりにくいのですが、狭い音域にまとめられています。

そのため、高い声が出ない方でも歌いやすいと思います。

ややAメロの低音部分が難しいので、気になる方は1~2つほどキーを上げてみるのも良いでしょう。

ANTI-HEROSEKAI NO OWARI25

2015年7月にリリースされたSEKAI NO OWARI通算10枚目のシングル。

三浦春馬さん主演の映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の主題歌に抜てきされ、大きな話題となりました。

全編英語詞の楽曲ですが、音域の幅はそれほど広くないため、英語のリーディングに慣れている方や洋楽を歌うのがお好きな方にとっては、歌いやすい楽曲といえるでしょう。

映画の世界観が色濃く反映された作品でもあるので、『進撃の巨人』ファンの方にもオススメですよ!

ムーンライトステーションSEKAI NO OWARI26

SEKAI NO OWARI「ムーンライトステーション」from『Twilight City at NISSAN STADIUM』
ムーンライトステーションSEKAI NO OWARI

この世界観、ときめきます。

2015年のアルバム『Tree』に収録されたミドルナンバー。

Fukaseさんが作詞・作曲を手掛け、三味線や琴などのさまざまな和の音色が取り入れられた意欲作でセカオワのロマンチックな魅力があふれています。

手の届かない宇宙や月を思わせる美しい雰囲気がステキですね。

体が動き出してしまうほど心地よいキャッチーなメロディーに乗せて、『ムーンライトステーション』を舞台に描かれた恋もようにもキュンときます。

夏の夜空にピッタリな笑顔になれる1曲です。

花鳥風月SEKAI NO OWARI27

『花鳥風月』は、2011年にリリースされたトリプルA面シングル『INORI』に収録されている1曲です。

この曲は、メンバーのSaoriさんが作詞を手掛けた、不安と葛藤が描かれた作品。

歌詞を聴いていると切ない気持ちになりますよね。

こちらは音の高低差が少なく落ち着いた楽曲なので、カラオケでも歌いやすい1曲。

音域もそれほど高くないので、男性でも原曲キーで歌えるのではないでしょうか。

歌詞の一人称が「私」なので、女性にも歌ってほしい曲ですね。

umbrellaSEKAI NO OWARI28

声を持たない「傘」を擬人化し、誰かを守るという純粋な意志を描いた幻想的なミディアムバラード。

SEKAI NO OWARIが2020年6月にリリースした本作は、ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』主題歌としても話題となりました。

感情を持たないはずの傘の視点でつづられる歌詞は、自己犠牲もいとわずに大切な人を守ろうとする切実な思いが胸に迫り、多くのファンの心をつかんでいます。

誰かを守りたいと強く願うときや、孤独を感じる夜に聴くと、温かい涙がこぼれるかもしれませんね。