SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】
日本に海外のダンスミュージックをいち早く持ち込み、独特な世界観とあいまって若者を中心に人気になったSEKAI NO OWARI。
今回は彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
どの曲もおすすめですので、ぜひ聴いてみてください。
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SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
silentSEKAI NO OWARI8位

降り積もる雪と静寂のなかで孤独に耐える主人公の姿を描いた、SEKAI NO OWARIのバラード。
クリスマスの夜にひとりで過ごす切なさが、繊細な歌詞とメロディに乗せて表現されています。
2020年12月にリリースされ、TBSドラマ『この恋あたためますか』の主題歌としても話題を集めました。
本作は、失恋の痛みを抱える人の心に寄り添う、アンチクリスマスソングとも言えるでしょう。
カラオケで男性が歌えば、女性の心に響くこと間違いなしです。
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI9位

幻想的な雪景色とマーチングバンド調のにぎやかなサウンドで、心が弾むような高揚感を味わえるウィンターソング。
SEKAI NO OWARIらしいファンタジーな世界観があふれており、物語のような恋模様が描かれています。
2014年1月に発売されたこの楽曲は、JR東日本JR SKISKIのCMソングとして書き下ろされ、爽やかなメロディに荘厳なアレンジを重ねることで印象的な仕上がりに。
ゲレンデへ向かう道中や、イルミネーションを眺めながら冬のデートを楽しむときにピッタリです。
ホワイトクリスマスのワクワクした気持ちやドキドキを感じられる、クリスマスシーズンのカラオケでも盛り上がることまちがいなしの1曲ですよ。
炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI10位

NTTぷらら『ひかりTV』のCMソングに起用された、SEKAI NO OWARIの代表的な一曲。
きらびやかなブラスバンドのアレンジと、花火の音をサンプリングしたという心に響くビートが、幻想的なカーニバルの始まりを告げてくれますよね。
この楽曲は、Fukaseさんの実体験を元に、ミイラ男や魔法使いが登場する禁じられた恋の物語が描かれており、祝祭感の中に潜む切なさが胸を打ちます。
2014年4月に発売され、アルバム『Tree』にも収録された本作は、第56回日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞しました。
懐かしい思い出がよみがえるハロウィンパーティーを、さらにドラマチックに彩ってくれるポップチューンです。
SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
プレゼントSEKAI NO OWARI11位

プレゼントの響きには幸せが詰まっていますよね。
SEKAI NO OWARIの楽曲は、まさにそんな気持ちを優しく包み込むような名曲なんです。
ピアノの印象的なフレーズと、心に響くメロディが特徴的で、聴く人の心を癒してくれます。
2015年9月にリリースされたこの曲は、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲としても使用されました。
そして2024年には、ディズニー/ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』の日本版エンドソングに選ばれたんですよ。
孤独を感じている人や、人生に迷っている方にぜひ聴いてほしい一曲です。
きっと「ひとりぼっちじゃない」と感じられるはずですよ。
虹色の戦争SEKAI NO OWARI12位

ポップでどこか幻想的なサウンドとは裏腹に、痛烈なメッセージが突き刺さるSEKAI NO OWARIの1曲です。
本作は、花や虫といった小さな生き物の視点から、人間が掲げる「平和」や「自由」のぎまんを暴いていきます。
私たちが気づかずに、あるいは気づかないふりをして参加している「見えない戦争」をテーマにしているのが、なんともSEKAI NO OWARIらしいですよね。
この作品は2010年4月にリリースされたインディーズ時代の名盤『EARTH』の収録曲。
当たり前の日常が誰かの犠牲の上に成り立っているのかもしれない、そんな気付きを与えてくれる楽曲です。
幻の命SEKAI NO OWARI13位

SEKAI NO OWARIがインディーズ時代にリリースしたこの曲は、生と死をテーマに深いメッセージ性が込められた1曲。
Fukaseさんの繊細な歌声とSaoriさんの美しいピアノの旋律が、聴く人の心に深く響きます。
命のはかなさや喪失感を描いた歌詞に、心を打たれた方は多いはず。
2010年2月にリリースされたこの曲は、後にアルバム『EARTH』にも収録。
大切な人を失った悲しみに向き合いたいとき、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
眠り姫SEKAI NO OWARI14位

長年にわたって日本の邦ロックシーンで活躍を続けるロックバンド、SEKAI NO OWARI。
幅広い音楽性を持つ彼らですが、最も代表的なのは、やはりファンタジックな世界観に彩られた楽曲ではないでしょうか?
こちらの『眠り姫』は、そんな彼らの音楽性がさく裂している作品です。
fukaseさんの声質が高いため、本作に高さから来る難易度の高さを感じる方も多いと思いますが、意外にも狭めの音域にまとまっているため、声域面で難しさを感じることはないでしょう。
ボーカルラインも起伏の少ないものに仕上がっているため、ロングトーンの伸びとビブラートでの加点に意識を向ければ、おのずと高得点を叩き出せるようになるはずです。





