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SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】

日本に海外のダンスミュージックをいち早く持ち込み、独特な世界観とあいまって若者を中心に人気になったSEKAI NO OWARI。

今回は彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

どの曲もおすすめですので、ぜひ聴いてみてください。

SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】(71〜80)

深海魚SEKAI NO OWARI71

SEKAI NO OWARI「深海魚」×映画「怪物の木こり」予告映像
深海魚SEKAI NO OWARI

映画『怪物の木こり』の興奮を一層高めるSEKAI NO OWARIの楽曲『深海魚』は、クライマックスを彩るだけでなく、ストーリーの根幹に深く関わっている曲です。

不気味な雰囲気とサスペンスに満ちた映画の世界観を音楽で表現しつつ、聴き手に希望のメッセージを伝えます。

歌詞のフレーズは、映画の緊張感とストーリーの進展と見事にリンクしています。

本作は、サイコパス弁護士とシリアルキラーという、追い詰められたキャラクターたちの心情を音楽的に映し出し、映画との一体感を生み出すソングライティングの秀逸さを示していますね。

聴く人の心をつかんで放さない、独特の世界観を持つSEKAI NO OWARIの魅力があふれる楽曲です。

TokyoSEKAI NO OWARI72

Owl City – Tokyo (Official Visualizer) ft. SEKAI NO OWARI
TokyoSEKAI NO OWARI

世界の終わりが、海外の有名アーティスト、Owl Cityと共作し、コラボレーションを果たした一曲。

タイトルの通り、東京のことを歌っている。

全編英語歌詞となっており、ノリがよくとても明るいアップテンポな曲です。

DoppelgangerSEKAI NO OWARI73

SEKAI NO OWARIの名盤『Eye』。

それまでにはなかった新たなジャンルに挑戦したアルバムで、収録曲の1つであるこちらの『Doppelganger』は、ジャズのエッセンスを取り入れた曲調が特徴です。

ゴリゴリのジャズというわけではないため、リズムは取りやすく、音域も広い方ではないので、歌が苦手な方でも挑戦しやすい楽曲と言えます。

ロングトーンの登場回数も少ないので、ビブラートができない方でもうまく聴かせやすいというのも、歌いやすいポイントの1つですね。

GoodbyeSEKAI NO OWARI74

2019年にリリースされた名盤『Lips』。

本作は哀愁のただよう曲調が多く、平成初期や昭和のポップスの要素を感じさせる楽曲が多いことで知られています。

そんな『Lips』から特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye』。

テレビCM『いすゞのトラック』と同じようなコード進行が特徴で、全体を通してゆったりとしたリズムと壮大なメロディーにまとめられています。

ゆるやかにボルテージを上げていくサビは、音程が取りやすいので、ぜひ挑戦してみてください。

夜桜SEKAI NO OWARI75

SEKAI NO OWARIが2019年2月に発表したアルバム『Eye』に収録された本作は、はかない桜の花に恋心を重ねた心揺さぶる楽曲です。

同じメロディを持つアルバム『Lip』収録の『向日葵』と対になっており、春を舞台に夜の孤独感を繊細に描いたダークな雰囲気が印象的。

しっとりとしたアコースティックサウンドに、愛する人への未練や切なさがにじみ出ています。

過去と未来、夜と昼など、相反する世界を対照的に描くことで、より深い情感を引き出すことに成功しています。

ひとり静かな夜に耳を傾けたい、アート性の高い珠玉の1曲です。

生物学的幻想曲SEKAI NO OWARI76

タイトルを見ただけで、壮大なテーマが込められた楽曲であることが容易に想像できる『生物学的幻想曲』。

2012年5月にリリースされた本作は、自分という存在や命の意味について改めて考えさせられる1曲です。

恐怖をおぼえるインパクト大のサウンドや、中毒性のあるメロディ、そして口ずさむようには歌えない意味深い歌詞、すべてが印象的ですよね。

カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし!

特別高い音は出てこないので、「高音が苦手だからセカオワは歌えない」とあきらめている方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

蜜の月- for the film –SEKAI NO OWARI77

名曲『猫』で知られるダンスロックバンド、DISH//のメンバーである北村匠海さんと、女優の永野芽郁さんが主演をつとめた映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌に起用された1曲。

SEKAI NO OWARIのアルバム『Lip』の収録曲『蜜の月』を映画用にアレンジしたのがこの曲ですね。

いなくなった大切な人と見たさまざまな景色を思いながら聴きたい、やさしく温かい曲です。

映画の内容を考えると、「ぼくは変わらないよ」そんなメッセージのようにも聴こえますね。