RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】

日本に海外のダンスミュージックをいち早く持ち込み、独特な世界観とあいまって若者を中心に人気になったSEKAI NO OWARI。

今回は彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介いたします。

どの曲もおすすめですので、ぜひ聴いてみてください。

SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

umbrellaSEKAI NO OWARI29

声を持たない「傘」を擬人化し、誰かを守るという純粋な意志を描いた幻想的なミディアムバラード。

SEKAI NO OWARIが2020年6月にリリースした本作は、ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』主題歌としても話題となりました。

感情を持たないはずの傘の視点でつづられる歌詞は、自己犠牲もいとわずに大切な人を守ろうとする切実な思いが胸に迫り、多くのファンの心をつかんでいます。

誰かを守りたいと強く願うときや、孤独を感じる夜に聴くと、温かい涙がこぼれるかもしれませんね。

ターコイズSEKAI NO OWARI30

高畑充希さんがSEKAI NO OWARIの皆さんと共演しているこちらのCMでは、『ターコイズ』をセッションしている様子が映し出されています。

高畑さんの「1、2、3!」の掛け声に合わせて演奏が始まり、伴奏に合わせて深瀬さんと高畑さんが声を重ねます。

SEKAI NO OWARIのメンバーの皆さんも高畑さんも、みんながとっても楽しそうにしているのが印象的ですよね。

CMの後半ではみんなで氷結を手にして乾杯する様子が映されており、高畑さんの「あ〜おいしい!」というストレートな一言がとても印象的です。

SEKAI NO OWARIの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

Love the warzSEKAI NO OWARI31

平和を守るという大義名分が、皮肉にも争いを引き起こしてしまう。

そんな痛烈な矛盾を突きつける、SEKAI NO OWARIの楽曲です。

幻想的でポップなサウンドのうえで、平和や愛という言葉にひそむ危うさを暴き出すテーマは、聴く人の価値観を鋭く揺さぶります。

本作は2012年7月に公開された名盤『ENTERTAINMENT』に収録され、このアルバムは第54回日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞しました。

当たり前だと思っていた平和がいかにもろいものか、その現実に気づかされるようで胸が苦しくなる、そんな深遠な1曲です。

タイムマシンSEKAI NO OWARI32

柔らかさのある高い声が印象的なSEKAI NO OWARIのボーカル、Fukaseさん。

声の高い男性のなかには、彼のボーカルを参考にしているという方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『タイムマシン』。

本作はFukaseさんのボーカルの柔らかさと高さが光ります。

ロングトーンは少なめで、声を張り上げるようなパートもないため歌いやすく、柔らかさを強調した裏声が何度も登場します。

柔らかく高いパートを歌い上げる練習がしたい方にオススメです。

PLAYSEKAI NO OWARI33

Sekai no owari 「play」高音質
PLAYSEKAI NO OWARI

人生をゲームにたとえた歌詞で「さぁ今日も頑張ろう」という気持ちにさせてくれるのが、SEKAI NO OWARIの『PLAY』です。

2015年にリリースされたアルバム『Tree』に収録されたこの曲は、2014年4月~9月の木曜日のテーマソングとして起用されていました。

まるでRPGのゲームをしているかのような歌詞に加え、メロディーからもゲームっぽい音色が聴こえてきます。

たとえどん底に突き落とされたとしても、自分の気持ち次第で人生はいろんな形に変えられるんだとつづられた歌詞からは前へ進む勇気をもらえますね!

RomanticSEKAI NO OWARI34

SEKAI NO OWARI「Romantic」【Official Audio】
RomanticSEKAI NO OWARI

季節の移り変わりとともに変化する心情を繊細に描いたSEKAI NO OWARIのバラード。

本作は、ジャジーな雰囲気も感じさせる軽快なビートが特徴的で、心地よい雰囲気に仕上がっています。

歌詞では、移りゆく季節の中で感じる期待と現実のギャップが巧みに表現されており、聴く人の心に深く響くことでしょう。

2024年5月10日にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『9ボーダー』の主題歌としても使用されています。

季節の変わり目に感じる複雑な心情に共感したい人にオススメの1曲です。

スターゲイザーSEKAI NO OWARI35

アルバム『Lip』と同時発売されたメジャー3rdアルバム『Eye』のラストを飾る楽曲『スターゲイザー』。

壮大かつ幻想的なアンサンブルとミステリアスなリリックとのコントラストは、聴き手を世界観に引き込む魅力を生み出していますよね。

全編をとおしてキーが低いため歌いやすいですが、1フレーズごとに声を重ねていることからカラオケではブレスの置きどころを意識する必要があります。

また、抑揚がほとんどない中で歌を聴かせる難しさが体感できる楽曲ですので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。