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椎名林檎の人気曲ランキング【2025】

デビュー以来、数々の名曲をリリースし続け、今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となった椎名林檎さん。

彼女の楽曲は老若男女を問わず支持されています。

今回は彼女の楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式で紹介します。

椎名林檎の人気曲ランキング【2025】(81〜85)

鶏と蛇と豚椎名林檎81

全編英語の不思議な楽曲。

お経のような音楽から始まるので、一人で聴いているとゾクっとしてしまうかもしれませんね。

鶏と蛇と豚は人の心を毒する3つの煩悩を意味しています。

日本語に訳した歌詞を読めば「煩悩にまみれるのはだめなことではない、自分の思ったように突き進め」といった応援歌なので少し安心できるでしょう。

アーティストの能力の高さに驚かされる1曲です。

熱愛発覚中椎名林檎 × 中田ヤスタカ82

椎名林檎が自身のコラボレーションベストアルバム「浮き名」のために書き下ろした楽曲の編曲を、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅの音楽プロデュースやDJとして活躍する中田ヤスタカへ依頼したもの。

互いの個性が際立つエレクトロポップチューンです。

この世の限り椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平83

椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平 – この世の限り
この世の限り椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平

2007年2月21日リリースの斎藤ネコ氏との共同名義のアルバム「平成風俗」収録曲。

ほとんどが蜷川実花監督作品の映画「さくらん」で使用された劇中歌でもあります。

本作は同映画のエンディングテーマに起用され、「家族愛を歌ったもの」をテーマに、彼女の実兄でもあるソウルシンガー「椎名純平」氏とのデュエットソングになっています。

そこに到達してできたことなど1回もない椎名林檎84

【ミュージシャンの一日一言】椎名林檎「そこに到達してできたことなど…」 #shorts #名言 #椎名林檎
そこに到達してできたことなど1回もない椎名林檎

アーティスト、クリエーターの根源的な心を語った名言です。

いつも自分の中の完成形を描いているのかと聴かれ、「そう」といいながら、完成形にいたったことはないと答えます。

この感覚が、また次のものを作って行こうという気持ちにつながるのでしょう。

さまざまな世界観を表出し続ける人ならではの言葉です。

同じ夜椎名林檎85

同じ夜 / 椎名林檎 (Shiina Ringo) [1999 LIVE]
同じ夜椎名林檎

椎名林檎さん独特のゆがみがありながも、素直さもあって世界観がすごくある曲だと思います。

ピアノの半音下がったような音がひずんだメンヘラ感をかもし出しています。

相手を愛しすぎるがゆえの危うさがある、かなしい曲だと思います。