人気の春ソングランキング【2025】
桜の花びらが舞う中、心に響く春のソングは私たちに新しい季節の訪れを教えてくれます。
スピッツの優しい歌声から、米津玄師さんの繊細な詩世界、YUIさんの甘酸っぱい恋の記憶まで。
松任谷由実さんが歌う希望の光、ヨルシカの透明な春の情景など、みなさまから寄せられた珠玉の楽曲の数々が、新たな一歩を踏み出す瞬間を優しく包み込んでくれることでしょう。
人気の春ソングランキング【2025】(61〜80)
桜FUNKY MONKEY BABYS76位

大好きな人への感謝とこれからもずっと一緒にいたいという思いが描かれた、FUNKY MONKEY BABYSの『桜』。
2009年にリリースされたこの曲のジャケットには、チュートリアルの徳井義実さんが登場しています。
ずっと胸に秘めていた恋愛感情を、これまでの感謝とともに伝える様子が描かれています。
これからもずっと、春がくるたびに一緒に桜を見る関係でありたいという切なる願いがつまっています。
桜の季節に大好きな人へ思いを伝えようと思っている人は、この曲にパワーをもらってくださいね!
さくらんぼ大塚愛77位

ポップスからバラードまで幅広い楽曲を手がけるシンガーソングライターの大塚愛さん。
彼女を代表する曲として、幅広い世代から愛される名曲といえば2003年にリリースされた『さくらんぼ』。
情熱的なバンド演奏にのせた彼女のキュートな歌唱が響きます。
恋人との楽しい日々をイメージさせるような、甘酸っぱいフレーズからも元気がもらえるでしょう。
好きな人と過ごせることの喜びや愛情を確かめあえる恋愛ソングです。
新たな恋が始まる春の季節を盛り上げるロックナンバーを聴いてみてくださいね。
サクラ色アンジュラ・アキ78位

桜のはかない様子と人生の移り変わりを重ね合わせた、胸にせまるバラード。
アンジェラ・アキさんの優しく力強い歌声が、聴く人の心に染み入ります。
ピアノの繊細な音色と壮大なストリングスが織りなす美しいメロディは、春の訪れを感じさせると同時に、過ぎ去った日々への郷愁を誘います。
2007年3月にリリースされ、ソニーのデジタルカメラCMソングとしても起用された本作は、卒業や別れの季節に聴きたい1曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
新たな出発を控えた方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメです。
青い春SUPER BEAVER79位

青春時代の思い出や成長を爽やかに描いた、人とのつながりの大切さを歌い上げるメッセージソングです。
2016年3月にSUPER BEAVERがリリースし、大正製薬「リポビタンD」のWeb CMソングにも起用された本作は、力強いバンドサウンドとエモーショナルなボーカルが印象的です。
アルバム『27』にも収録され、過去の経験や未来への希望、誰かの存在が生きる意味を与えてくれることを優しく語りかけます。
卒業や入学、新生活のスタートなど、新たな出会いや別れの季節に聴くのがおすすめです。
出会いや別れを経験した後、大切な人のことを思い出しながら聴くと、より心に響く1曲となるはずです。
桜流し宇多田ヒカル80位

あらゆる音楽の枠をこえて唯一無二の世界観をリスナーに届けるシンガーソングライター・宇多田ヒカルさん。
彼女が2012年にリリースした『桜流し』は、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌として書き下ろされました。
壮大なピアノサウンドやストリングスが印象的です。
ソリッドなギターが鳴るダイナミックな展開は物語を感じさせます。
切なさやはかなさの詰まった歌詞は春にぴったりです。
コールドプレイやシガーロスなどの、壮大な雰囲気がただようロックが好きな方は聴いてみてください。